公益財団法人広島県老人クラブ連合会
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 事務局日誌
年月日 活 動 内 容
R5.3.15  令和4年度の最後となる第31回理事会が開催されました。議題は、令和5年度の事業計画・収支予算などですが、その中では事務局コスト削減に向けた事務局体制の縮小、スポーツ大会における参加費の徴収、旅費支給基準の見直しといった運営改革案が承認されました。
 新年度からは、事務局の始業時刻が午前9時からとなりますので、ご理解をお願いいたします。
R5.2.28  「令和4年度市町老連会長・事務局長合同会議」をホテルメルパルクHIROSHIMA(広島市中区)で開催しました。会議では、令和5年度に計画している事業などの説明を行ったほか、クラブ数や会員数の減少に伴って悪化する財政状況に対応するため、様々な経費削減策への取組みについて理解と協力を求めました。
 会議のあと会費制の懇親会を開催し、マスク会食とはなりましたが、久しぶりになごやかな雰囲気の中で有意義な情報交換の機会となりました。
R4.12.26  新型コロナの感染拡大によって7月開催を延期していた「若手委員会総会・研修会」を広島市南区地域福祉センター(広島市南区)で開催しました。最初に研修会として、老人クラブが抱える課題を踏まえ、若手委員会として取り組むべきことは何か、そのための組織はどうあるべきかといった2つのテーマでグループ討議を行いました。その後の総会において、グループ討議で出された意見や提案などに基づき、今後、若手委員の役割や活動を理解するための手引きの改訂と老人クラブの組織・活動に関する実態調査の企画の2つの取組みを進めていくことが決まりました。
R4.12.22  「第2回リーダー養成研修会」を広島県健康福祉センター(広島市南区)で開催しました。新型コロナの感染拡大により、8月の開催を延期していたものですが、会場確保の都合でこの時期での開催となりました。研修プログラムは第1回(令和4年3月)と同様ですが、さわやか福祉財団の高橋さんから「一方的に支えることは大変でも、支え合うことは楽しいもの」とのお話を聞き、これからの老人クラブ活動の原点に触れたような気がしました。
R4.11.1  「第39回広島県老人クラブゲートボール大会」を、比治山下公園グランド(広島市南区)で開催しました。前日までの天気予報は雨模様で、開催できるか気をもみましたが、参加者の熱意と平素の行いが功を奏し、暑くも寒くもないベストコンディションの中で開催することができました。
 競技運営全般にわたってお世話いただきました広島市ゲートボール連合の皆様、本当にありがとうございました。
R4.10.20  「第6回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」を、三原市北方グラウンド・ゴルフ場で開催しました。昨年度は新型コロナの影響で中止となったため、久しぶりの開催となりましたが、幸いお天気にも恵まれ、2年分の熱気に包まれた大会となりました。
 今回の大会には22チーム、選手等150名の参加があり、傾斜のある難コースで白熱したプレイが展開されました。
 ご参加いただいた皆様、朝早くからお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
R4.10.7  「令和4年度広島県老人クラブ大会」を、広島県医師会館ホール(広島市東区二葉の里)で開催しました。昨年度は、新型コロナの影響で開催を見送りましたが、今年度は感染状況が落ち着いてきたこともあり、一昨年と同様に規模を縮小して開催しました。
 理事長の開会あいさつに続いて行われた表彰式では、57名(団体)の被表彰者(団体)を代表して6名の方に、理事長から表彰状と記念の盾がそれぞれ手渡されました。表彰を受けられました皆様には、心からお祝いを申し上げます。
 大会を記念しての講演では、医療法人社団ひかり会木村眼科内科病院総院長の木村 格先生から、「知らないと損する?最新白内障治療の表と裏の話」と題して、加齢で進行し、誰もが100%罹患するといわれる白内障は、薬では治すことができず、完全根治には手術が唯一の方法であること。また、乱視治療も合わせて行えることやほぼメガネが要らなくなる眼内レンズの選び方など、知っていないと後悔するヒントなども教えていただきました。
 最後に、満場一致で大会宣言が採択され、今年度の大会の幕が下されました。
R4.9.14  今年度初の顔合わせとなる「市町老連会長会議・研修会」を開催しました。午前中の研修会では、九州大学・山口大学名誉教授の小川全夫博士から、「地域共生社会と老人クラブ」と題して講演をいただきました。世界最速で少子高齢化が進む中、それぞれの立場・世代の人が生涯で果たすべき役割や期間も変化してきている。地域で起きた様々課題を他人事ではなく、わが事としてとらえ、更におたがいさまの事として解決を図っていこうとするのが“おたがいさまコミュニティ”。老人クラブが、そのコーディネータ−役を背後から支援するような活動を行っていければ、新しい価値につながっていくといったようなお話がありました。
 午後の会議では、来年度に向けた事業の見直しなどについて活発な意見が交わされ、懸案だったスポーツ大会等における参加費の徴収についても、止むを得ないとする意見が大半でした。
R4.7.26 新型コロナウィルスの感染急拡大に伴い、 「令和4年度都道府県・指定都市老連事務局長会議」がオンライン形式で開催され、事務局長がZoomで出席しました。厚生労働省関係課による行政説明に続き、全老連事務局長からの今後の取組み課題についての説明では、@前回調査から間の空いた老人クラブ実態調査を来年度実施することとし、政策委員会で内容等の検討を開始する、A単位クラブへの活動支援や休会・解散防止に益々その役割が重要となる市町老連の体制強化に向けた検討を行う、B高齢者が取り残されないためのデジタル社会への対応として、情報提供や学習機会の提供を図ることの3点が示されました。
R4.7.12  令和4年度の「女性委員会総会・研修会」を開催しました。総会の前に開いた常任委員会では、常任委員の選出人数が各ブロック1名に変更になったことの報告があり、今回退任された門田副委員長に替わって尾道市老連の細谷委員が後任の副委員長に選任されました。
 また、今年度から女性委員会が中心となって「高齢者の特殊詐欺被害ゼロ作戦」を展開していくことが決まり、その後の総会でも、当面、詐欺被害の入り口となる固定電話に対する対策に重点的に取り組むこととし、留守番電話機能の活用や市町の助成制度を活用した防犯機能付き電話への切り替えの普及方策などが話し合われました。
 引き続いての研修会では、県警本部の井原秀貴減らそう犯罪情報官から、広島県は高齢者を狙った特殊詐欺被害が深刻な状況にあることや、巧妙な特殊詐欺の手口と防ぎ方などについて講義していただきました。また、県警安全安心アプリ「オトモポリス」の活用についても紹介をいただきました。
 今こそ、老人クラブのパワーとネットワークで、会員を始めとする“高齢者の特殊詐欺被害ゼロ”を目指しましょう。
R4.6.15  令和4年度の定時評議員会が開催されました。昨年6月の定時評議員会で評議員の改選がありましたが、これまで新型コロナウィルス感染拡大の影響で会議を招集することができず、初めての顔合わせとなりました。
 会議では、令和3年度の事業報告の後、令和3年度の決算と評議員の補欠選任議案が全員一致で議決されました。
R4.6.3  「ひろしま県老連 第102号」の9月発行に向けて、第1回編集委員会を開催しました。各ブロックから選出された5名の編集委員と理事長・事務局で意見を出し合いながら、紙面構成や原稿執筆の割り振りなどを決めていきます。また、新たな企画として、今号から「マイタウン老連・とっておきの1枚」をスタートさせることになりました。このコーナーでは、各市町老連から日常の活動や行事等の中でのワンシーンをとらえた自慢の写真を募集し、トップページで紹介していこうというものです。トップバッターはどんな写真になるのか、今から楽しみです。
R4.5.27 最近、事務局へ不審なメールが届く件数が増えてきました。発信者やタイトル、文面などが巧妙に偽装されており、先日も他県の老連から届いたメールをうっかり開いてしまいそうになりました。このメールにZipファイルが添付されており、このタイトルで圧縮しなければならないほどの多量のデータが添付されているのはおかしいと直感し、念のため発信者元の老連へ電話でメール送信の有無を問合せて、何とか危機を回避することができました。それ以来、いくら忙しくてもメールを開くときは、より慎重にチェックするように心がけています。
R4.5.26 本日、第30回理事会が開催されました。9名の理事により、令和3年度の事業報告と決算、6月に予定されている定時評議員会への提出議案、「女性委員会」の常任委員数の見直しなどが審議され、4つ全ての議案が全員の賛成で承認されました。
R4.4.14 年度が替わって初めての行事となる「第1回市町老連事務局長会議」を開催しました。
会議では、今年度の事業計画を中心に、各事業の進め方や留意点などについて説明させていただきました。また、国や県などと同様に、業務の効率化と経費削減の一環として、特段の事情のある文書を除いて理事長印の押印を原則廃止することとしたことなどを説明させていただきました。
R4.3.1 今年度からの新規事業として、3月1日(火)に「第1回リーダー養成研修会」を開催しました。「まん延防止等重点措置」が適用されている中ではありましたが、広い会場で前後左右の机を空席にするなど、感染防止に万全を期しながら無事に開催することができました。
詳しい内容などは次号(9月)の広報誌でお知らせしますが、実のある研修会になりました。
R3.12.10 市町老連会長と事務局長の合同による初めての会議が開催されました。会議では、中国運輸局から「踏切安全教室」の実施について案内があり、事務局からは来年度の行事予定や募集していた県老連の愛称“花”が「ひまわり」に決まったことなどを報告させていただきました。
情勢説明では、県社協地域共生社会推進室長の河内さんから、人と人、人と社会がつながり、一人ひとりが生きがいや役割を持って支え合うことができる社会(地域共生社会)を実現していくためには、老人クラブを始めとする地域づくりの多様な担い手が出会い、活動を創造し、展開していく場が基点となるといったお話がありました。
協議・情報交換では、老人クラブの現状や課題について、熱い議論が交わされました。
R3.11.17 8月の開催を延期していた「若手委員会総会・研修会」が開催されました。総会では、委員長・副委員長の選任が行われ、委員長には松葉 勉(福山市老連)委員が、副委員長には冨永淳子(安芸高田市老連)委員・北 保夫(廿日市市老連)委員がそれぞれ選任されました。
また、引き続いての研修会では、3月に「老人クラブ活動活性化推進委員会」から出された「老人クラブの存続・活性化に向けた具体的提言」の具体化方策などについて、4つのグループに分かれて討議が行われました。
R3.11.15 新型コロナウィルスの感染拡大の影響で発行を延期していた「ひろしま県老連第101号」の3月発行に向けて、第1回編集委員会を開催しました。各ブロックごとにお願いした編集委員の皆さんに集まっていただき、紙面構成などについて話し合いました。9月の発行を心待ちにされていた会員の方から問合せの電話もいただいていましたが、もうしばらくお待ちください。
R3.9.15 新型コロナウィルス感染防止を最優先し、恒例の「広島県老人クラブ大会」、「理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」、「広島県ゲートボール大会」は、いずれも中止せざるを得ない状況となりました。「全国健康福祉祭ぎふ大会」は中止、「第50回全国老人クラブ大会」も無観客開催となり、一昨日は、「都道府県・指定都市老連事務局長会議」と「活動推進員等職員セミナー」が合同web会議に切り替えて実施されました。事務局も、緊急事態宣言期間中は出勤者3割減に取り組んでいます。
R3.8.20 本日開催予定だった第28回理事会は、新型コロナウィルスの感染拡大を踏まえて決議の省略に切り替え、顕彰事業として、「新規結成老人クラブ表彰」を新たに設けるための 「顕彰内規」の改正などが議決されました。
 R3.6.15 令和3年度定時評議員会(決議の省略)において、令和2年度の事業報告・決算が承認されました。また、任期が満了した評議員と役員の改選では、評議員17名、理事9名、監事2名がそれぞれ選任(任期は2年)されました。
 R3.5.14 広島県に「緊急事態宣言」が発出されることとなり、当面、参集形式の会議は取り止め又は書面開催(決議の省略)に変更することになりました。また、事務局の業務体制も、毎週火曜日と木曜日を在宅勤務(事務所は不在)に切り換えることにしました。 
 R3.5.10 本日開催を予定していた「監事会」は、新型コロナ感染防止の観点から対面監査を取り止め、書面監査に変更することになりました。 
 R3.4.16 令和3年度第1回市町老連事務局長会議を開催。改選期を迎える役員・評議員・委員の推薦などを依頼したほか、県老連の今後の取組などについて意見交換しました。 
 R3.4.1  7年間、事務局長を務められた金岡峰夫さんが退任され、鹿田一成(しかた かずなり)事務局長が後を引き継ぐことになりました。これから県老連の一員として、よろしくお願いします。
 R3.3.16  第25回理事会と令和2年度第2回臨時評議員会が開催されました。理事17名、監事2名、評議員17名が出席し、令和3年度の事業計画並びに予算のほか、理事・評議員数の削減など7つの議案について審議され、原案どおり議決されました。 
R2.2.25  運営委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。
 今年度の第2回運営委員会を開催しました。 鈴木理事長、副理事長、常務理事含めて10名の運営委員理事が出席しました。会議では、令和3年度の事業計画及び収支予算、組織改変等について、第25回理事会・令和2年度第2回臨時評議員会に提案する事項を審議しました。
R3.2.16   市町老連事務局長会議を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。
4月に予定していた第1回の会議は、コロナ禍により中止しましたので、実質、令和2年度初めての会議となりました。22市町中、17市町出席した会議では、令和3年度県老連及び全老連事業、活性化推進委員会の提言、法人組織の改変等について説明し、意見交換しました。  
R3.2.8  広島県のコロナ感染防止対策集中対策期間が21日まで延長されましたので、引き続き、事務局1人勤務体制を継続することとします。
 16日の市町老連事務局長会議と25日の運営委員会は、感染防止に配慮の上、予定通り実施の予定です。
R3.2.4   広報誌第100号の第2回編集委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。紙面構成と掲載記事の決定、掲載投稿作品の選考、クロスワードパズル当選者の抽選等を行いました。 100号記念号ということで、委員の発言も活発で、事務局提案の内容にかなりの変更が生じました。、
R3.2.2   全老連主催の都道府県・指定都市代表者会議が開催されました。今回は、コロナ禍のため、始めてWeb会議の形で開催され、当県からは事務局長が参加しました。
パソコン画面での会議は初めての経験でしたが、思っていたより「参加感」があり、世間ではやっている理由が分かったような気がしました。内容は、全老連事業関係の説明と厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課の笹子宗一郎課長の行政説明でしたが、会議室での会議以上に集中して聞くことができたような気がしました。
R3.1.12   広島県のコロナ感染防止対策集中対策期間の発令を受けて、事務局1人勤務体制を継続することとしています。月曜日は2人となりますが、火曜日以降は1人となります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
R3.1.4  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 年明けも事務局体制は縮小又は全面在宅勤務を継続しています。 
R2.12.22  新型コロナウィルス感染が拡大しています。県老連が事務局を構える県社会福祉協議会も感染防止拡大対策として、リモートワークによる出勤者半減を取り入れることになりました。県老連事務局も年末年始の勤務体制を出来るだけ縮小していきたいと思います。 
R2.12.16  活動推進員が世羅町老連の地域指導者講習会に参加するため、世羅町に出張しました。
Webシステムを活用し、海外におられる講師をお願いしてのリモート講演会ということで取材もかねて訪問させていただきました。 
R2.12.11  令和2年度の市町老連会長会議を、広島市内のメルパルク広島で開催しました。鈴木理事長はじめ19市町老連会長が出席し、令和2年度事業の中間報告、活性化推進委員会からの提案事項、令和3年度の県老連・全老連事業計画案などについて協議しました。
 特に活性化委員会の会員増強運動の再構築に関する提案については、各市町会長から活発な意見交換が行われました。
R2.12.6-7  第4回老人クラブ活動活性化推進委員会を、1泊2日の日程で、庄原市東城町の休暇村帝釈峡において開催しました。委員会は、委員7名に鈴木理事長、住田、多田両副理事長と事務局計12名が参加しました。委員会では2グループで、第3回の協議内容を基に、12月11日開催の市町老連会長会議に提出する活性化推進委員会の提案事項について議論しました。 
R2.11.24  事務局長が、川口副理事長の代理として、「第19回広島県『減らそう犯罪』推進会議」に出席しました。県警本部大会議室で開催されたこの会議では、「減らそう犯罪」県民総ぐるみ運動に係る第5期アクションプラン最終案の審議が行われ、原案通り承認されました。
 活動推進員が、東広島市老連の「地域指導者講習会・若手委員研修会」に来賓として出席しました。東広島市西条町の下見福祉会館では、同市老連志和支部及び黒瀬支部からの活動事例発表、バイオリンと電子ピアノによる「心揺さぶる情熱の音楽会」が行われました。 
R2.11.23   県立体育館の大アリーナで開催された「第37回全国都市緑化ひろしまフェア閉会式」に、理事長代理として事務局長が出席しました。閉会式では、主催者挨拶、庭園出展コンテストなどの表彰式等があり、STU48メンバーによる「はなのわ宣言」の後、 次期開催地の熊本市へのフェア旗引継ぎが行われました。
 式中では、プロジェクションマッピングなど映像を駆使した会期中のイベント紹介などがありました。
R2.11.13   広報誌「ひろしま県老連第100号」の第1回編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。今回、編集委員6名、昭和印刷の西社長が出席しました。
 会議では次号が100号という記念号となるため、記念号としての特集記事などを中心に紙面構成が決定されました。
R2.10.29  令和2年度広島県社会福祉大会に、事務局長が出席しました。ホテル広島ガーデンパレスで開催されたこの大会では、社会福祉関係功労者等に対する広島県知事表彰、広島県社会福祉協議会会長表彰、広島県共同募金会会長表彰が行われましたが、老人クラブ関係では、優良老人クラブとして、福山市の春日池老人クラブと三次市の小童壽大学の2団体、老人クラブ育成指導功労者として、竹原市の長木義美、府中市の門田芳惠、東広島市の小西 光の 三氏が受賞され、うち小童壽大学代表者と育成指導功労者の三氏が出席され、知事代理の広島県健康福祉局長から表彰状を受けられました。誠におめでとうございます。
R2.10.23  第5回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会を、三原市本郷町の北方グラウンド・ゴルフ場で開催しました。予定の前日が雨で順延、予備日開催となりましたが、幸い前日と変わって風は強かったものの好天に恵まれた中,三原市老連体育部、県老連若手委員や近隣市町老連事務局の方にもお手伝いいただき,円滑に進めることができました。誠にありがとうございます。
 今回は,全市町老人クラブ連合会から23チームが参加され、優勝は庄原市の「庄原」、準優勝は三原市の「みはら」、第三位は竹原市の「下野老人クラブ」でした。また、昨年度に引き続き出場選手中の最高齢の男女お二人を表彰させていただきました。 
 今回、表彰式後に集計ミスが判明、表彰対象となった上位4チームの順位が変動し、当初4位の庄原市が優勝、準優勝の海田町が4位となるアクシデントがありました。関係チームには誠に申し訳ありませんでした。
R2.10.9  令和2年度広島県老人クラブ大会を,広島県医師会館において開催しました。今回はコロナ渦中での開催により、例年より参加人数を削減、表彰受賞者,大会役員,スタッフ,一般参加者,約100人の参加をいただきました。県老連女性委員会役員の皆様には,午前中から会場設営,受付,会場案内等を引き受けていただき, 誠にありがとうございました。
 大会では表彰式に続いて,講師の日下医院院長の日下美穂先生に,高齢者の健康寿命の延伸のために、減塩生活の重症性などについて大変,参考になるお話をいただきました。深く感謝申し上げます。 
R2.9.17-18  グリーンピアせとうちにおいて、1泊2日で「活動活性化推進委員会」を開催しました。理事長 、副理事長、委員、事務局計15名が参加し、単老、地区、市町老連、県老連それぞれの活性化方策について、3グループに分かれて討議を重ねました。 
R2.9.16  広島県公益法人担当による「公益法人立入検査」を受検しました。県社会福祉会館2階会議室において、県の担当官2名が来所され、理事会、評議員会、令和元年度決算関係会計書類などの審査を受けました。 
R2.9.8  県社会福祉会館で開催された県社協主催の「令和2年度広島県社会福祉協議会社会福祉制度・予算対策委員会」に,理事長代理として事務局長が出席しました。 
R2.8.20  広報誌第99号の編集委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。紙面構成と掲載記事の決定、掲載投稿作品の選考、クロスワードパズル当選者の抽選等を行いました。 
R2.7.15  令和2年度第1回運営委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。新型コロナ感染防止対策に配慮して、広い会議室で間隔をとっての開催でした。会議では、令和元年度の事業報告や決算報告、新型コロナウィルス感染対策を踏まえての、今後の事業計画などについて話し合いました。その結果、女性委員会総会、若手委員会総会、第24回理事会、定時評議員会の中止、書面開催等が承認されました。
R2.7.7  広報誌99号に掲載する「私の健康法」取材のため、安芸太田町の高齢者宅を訪問しました。
R2.7.3  県警本部交通企画課から担当官の方が、高齢者の交通事故防止啓発活動に対する協力依頼に、事務局を訪問されました。から、 
R2.6.30  今年度の第1回高齢者相互支援推進会議を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。会議には事業実施モデル老連として、尾道市、府中市、大竹市、安芸高田市から担当者の方に出席いただきました。 
 R2.6.19  新型コロナウィルス感染防止の観点から、5月の監事会、運営委員会、理事会、6月の広報誌編集委員会、定時評議員会を中止または延期しています。事務局は通常通り勤務してきましたが、事業が進んでいかない状況が続いています。
 平成元年度事業報告と収支決算に係る監事会は、監事に個別審査と書面審査をお願いしてようやく終了しました。理事会と評議員会の承認はまだ先のことになりそうです。
R2.6.8  本日、平岡監事に来局いただき、 平成元年度事業報告と収支決算に係る監査を実施しました。もう一方の池原監事には、ご本人の了解をいただいた上で、書面審査をお願いする予定です。
R2.4.23  活動推進員が尾道市老連事務局を訪問させていただきました。併せて、尾道市老連の女性部と若手部の役員及び事務局が作成したマスク1680枚を尾道市に寄贈する贈呈式を尾道市役所で取材させていただきました。
R2.4.13  事務局長が安芸太田町、府中町、海田町、熊野町、坂町老連の事務局を訪問させていただきました。
R2.4.10  活動推進員が竹原市老連及び三原市老連事務局を訪問させていただきました。 
R2.4.9  事務局長が大竹市、廿日市市老連の事務局を訪問させていただきました。
R2.4.7  事務局長が三次市、庄原市、東広島市、安芸高田市老連の事務局を訪問させていただきました。
R2.4.6  事務局長が世羅町、神石高原町、福山市、府中市老連の事務局を訪問させていただきました。県庁で本日開催予定の「春の全国交通安全運動開始式」は中止となりました。
R2.4.3  5月29日の第24回理事会と6月16日の定時評議員会を中止する予定としました。5月13日の監事会及び19日の運営委員会については、現時点では開催の予定としています。
R2.4.1  新型コロナで世界中が対策に追われ、様々なイベントなどが中止され、市民の暮らしにも大きな影響がでているなか、新しい年度が始まりました。県老連事務局体制は変わりなく、金岡峰夫と小岩の2人で担当してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 
R2.3.30  新型コロナウィルス感染防止対策として、4月17日開催予定の市町老連事務局長会議を中止としました。予定してい専用スマホの機種変更については、順次、市町老連事務局を訪問してデータの移行等を実施することにしました。。
R2.3.26   令和元年度第2回高齢者相互支援推進会議を県社会福祉会館で開催しました。
鈴木理事長出席のもと、新型コロナ対策を講じて開催したこの高齢者相互支援推進会議では,今年度,モデル事業に取り組んだ,竹原市,府中市、大竹市、世羅町の4老連が出席し,今年度の取り組み報告による事例集の原稿を検討するとともに,2年度事業について意見交換しました。
R2.3.17  新型コロナウィルス感染防止の観点から、県や関係機関の会議の次々と中止になっています。 県老連としても、参加者が県内広くから来られ、高齢の方が多いと言うことで、本日開催予定の第23回理事会を中止しました。
 理事会における審議事項については、決議の省略によるみなし決議にすることとし、理事及び監事に書面審議を依頼しました。 
R2.3.16  鈴木理事長が、県社協の理事会出席のため、県社会福祉会館に来られました。
 新型コロナウィルス感染防止対策を万全にして、座席の間隔も広げて開催されたようです。 
R2.3.5    県運転免許センター内の広島県交通安全協会会議室で開催された「令和元年度広島県自転車安全教育推進委員会」に事務局長が出席しました。会議では,各地での自転車安全教室の開催状況の実施結果や来年度計画などについて協議したほか,自転車事故の発生状況,自転車マナーアップ強化月間行事の概要などが議題となりました。
R2.2.28  今年度の第2回運営委員会を開催しました。 鈴木理事長、副理事長、常務理事含めて11名の運営委員理事が出席しました。会議では、令和2年度の事業計画及び収支予算等について、第23回理事会に提案する事項を審議しました。
R2.2.20  活動推進員が、広島県交通安全協会で開催された「トライ・ザ・セーフティ」達成者に対する賞品の抽選会に出席しました。 
R2.2.18  第2回市町老連事務局長会議を県社会福祉会館で開催しました。今回、鈴木理事長と呉市を除く21市町老連から出席されました。会議では、令和2年度の県老連及び全老連事業について説明しました。また、1月末に全老連で開催された都道府県・指定都市老連代表者会議の内容について、出席した事務局長から報告しました。
R2.2.13  県社会福祉会館において、「第2回老人クラブ活動活性化推進委員会」を開催しました。鈴木理事長も臨席のもと、川口、松葉両副理事長と市町老連委員10名が出席されました。第1回目各市町の取り組みや今後のすすめ方等について意見交換しました。
R2.2.11  事務局長が、上野学園ホールで開催された「天皇陛下御即位奉祝記念式典」に理事長代理として出席しました。この式典は、当会も構成団体となっている天皇陛下御即位奉祝広島県委員会と同広島県議員連盟の主催により開催されました。第1部の奉祝式典は、国家斉唱に始まり、県議会議長の開始の辞、商工会議所会頭の会長式辞、県知事、広島市長の来賓祝辞に続いて、映像による天皇陛下のお言葉、聖寿万歳などが行われました。第2部では、海上自衛隊呉音楽隊の記念コンサートが行われました。
R2.2.6   広報誌「ひろしま県老連第98号」の第2回編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。今回、編集委員6名、昭和印刷の西社長及びタカトープリントメディアの西社長が出席しました。
 会議では98号の紙面構成、掲載投稿作品の決定などが行われ、広告件数の状況等について厳しい状況にあることが報告されました。
R2.2.4  事務局長が、県自治会館で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」に出席しました。会議では,「平成2年度広島県年間交通安全推進施策の実施要綱」、4月6日から15日まで実施される「令和2年春の全国交通安全運動実施要綱」及び「自転車マナーアップ強化月間の実施要綱」の審議が行われ、原案通り承認されました。 
 会議の中で令和元年中の交通事故発生状況が報告され、年間の交通事故死者数が75人、交通事故発生件数6257件と、「アンダー75作戦」の目標を前倒しで達成したと報告がありました。
R2.1.29-30  事務局長が、東京都千代田区新霞が関ビル「灘尾ホール」で開催された、「都道府県・指定都市老連代表者会議」に出席しました。全老連主催のこの会議は、各県等の老連会長、女性代表、事務局長を集めて行われ、夜の交流会をはさんで、2日間にわたって開催されました。
 会議では、厚生労働省の行政説明、全老連報告、事例発表などをはじめ、「社会活動は健康長寿の秘訣」と題しての講演も行われました。
R2.1.23  事務局長が、理事長代理として広島市文化交流会館において開催された「第37回全国都市緑化ひろしまフェア実行委員会第3回総会に出席しました。広島市長を議長とした会議では、令和元年度の事業報告及び収支決算、令和2年度の事業計画及び予算案が提案され、原案どおり承認されました。いよいよ3月19日からフェアが開始されます。県内全市町で関連イベントが予定されています。皆さんもぜひご参加ください。 
R2.1.18  事務局長と活動推進員が、広島県医師会館で開催された「21世紀、県民の健康とくらしを考える県民フォーラム」の運営スタッフとして参加しました。今回は「人生会議」に関するフォーラムで、会場いっぱい300人を超える参加者を前に、鈴木理事長も発表者の一員として、最後にコメントを述べました。 
R2.1.6  あけましておめでとうございます。
 長い年末年始の休みが終わり、今日が令和2年の仕事始めです。
 令和初めての新年、子年ということで干支の始まりの年です。 
 事務局一同、気持ちも新たにしてこの一年の仕事を始めたいと思います。
 皆様どうぞよろしくお願いいたします。
R1.12.12  メルパルク広島において、令和元年度市町老連会長会議」を開催しました。鈴木理事長はじめ19市町の会長が出席されました。会議では令和元年度の県老連事業の中間報告、100万人会員増強運動の結果報告、令和2年度事業等について意見交換しました。会議終了後は昼食を兼ねての意見交換会も実施しました。 
 R1.12.5  県社会福祉会館において、「第1回老人クラブ活動活性化推進委員会」を開催しました。鈴木理事長も臨席のもと、川口、松葉両副理事長と市町老連委員10名中9名の委員が出席されました。第1回目ということで、委員長に松葉副理事長、副委員長の川口副理事長を選出し、会員増強運動の取り組み結果などを事務局から説明した後、各市町の取り組みや今後のすすめ方等について意見交換しました。
R1.11.29  事務局長が、午前中は、県庁前広場で行われた「年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」開始式に出席しました。午後からは、県庁北館で開催された「広島県地域福祉支援計画策定委員会」に出席しました。
R1.11.28  事務局長と活動推進員が、「ニッセイ財団いきいきシニア顕彰」に推薦する呉市の延崎プラチナクラブの小田和子会長宅をお訪ねし、ハンドベルや認知症カフェなどクラブで取り組んでいる多彩な健康づくり活動についてお話を聞きました。
R1.11.25-27  事務局長と活動推進員が、11月26-27日にわたり埼玉県さいたま市で開催された「第48回全国老人クラブ大会」出席のため、前日から出発しました。今回は広島県から14名の参加で、そのうち12名が団体ツアーで前日から現地入りしました。広島空港と羽田空港間は航空機利用、羽田空港からは貸切バスを利用し、往路は日光東照宮や華厳の滝、帰路は国会議事堂を見学しました。 
R1.11.21  事務局長が、県警本部大会議室で開催された「令和元年度広島県減らそう犯罪推進会議」へ、川口鈴江副理事長の代理として出席しました。 会議では、県内の犯罪情勢報告、今年度の「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクションプランに基づく取り組み状況などの報告がありました。
R1.11.19  事務局長が、広大近くの下見福祉会館で開催された、東広島市老連の地域指導者講習会に助言者として参加しました。 講習会では、廿日市市社協会長の蛯江紀雄先生の講演「人生100年時代の生き方探し〜地域に生き・地域を支える〜」の後、中四国ブロック研修会の報告、高屋支部健友会及び安芸津支部風早寿大学からの事例発表が行われました。
R1.11.14  事務局長が、県警本部大会議室で開催された「令和元年度広島県減らそう犯罪推進会議幹事会」へ出席しました。 会議では、県内の犯罪情勢報告、今年度の「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクションプランに基づく取り組み状況などの報告がありました。現アクションプラン(第4期)が令和2年度末で終了のため、来年度中に第5期の作成に取り組むことが提案されました。
R1.11.13  広報誌「ひろしま県老連第98号」の第1回編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。今回、欠席者が多く、編集委員3名、昭和印刷の西社長が出席しました。
 会議では来年3月発行の紙面構成案、スケジュール、広告の状況などを話しあいました。
 R1.10.31  第38回広島県老人クラブゲートボール大会を、広島市南区の比治山下公園で開催しました。県内各市町老連代表20チームが,予選リンク、決勝トーナメントに白熱したゲームを展開されました。
 また、理事長杯グラウンド・ゴルフ大会と同様、参加22チームの出場選手中の最高齢の男女お二人を表彰させていただきました。 
 優勝は因島鴻(尾道市)、準優勝はオレンジ(東広島市)、3位は横浜二部第一長寿会(坂町)、4位はKURE(呉市)でした。
R1.10.23   第4回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会を、三原市本郷町の北方グラウンド・ゴルフ場で開催しました。好天に恵まれた中,三原市老連体育部、県老連若手委員や近隣市町老連事務局の方にもお手伝いいただき,円滑に進めることができました。誠にありがとうございます。
 今回は,全市町老人クラブ連合会から24チームが参加され、優勝は福山市の「金江」、準優勝は「府中町Aチーム」、第三位は「世羅町老連」でした。また、昨年度に引き続き出場選手中の最高齢の男女お二人を表彰させていただきました。 
R1.10.21  事務局長と活動推進員が、23日に開催する「第4回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」の準備のため、会場の三原市北方グラウンド・ゴルフ場に商品など準備品を持参しました。 
R1.10.12   事務局長が広島県立産業会館で開催された「第16回高齢者交通安全自転車大会」に後援団体として,来賓出席しました。県内各地から25チーム参加され、三次市や庄原市からは市老連からの参加チームが出場されていました。
 午後からは、理事長と事務局長が、熊野町ふれあいセンターで開催された「熊野町老連創立50周年記念式典」に出席しました。
R1.10.10  令和元年度広島県老人クラブ大会を,広島県医師会館において開催しました。表彰受賞者,大会役員,スタッフ,一般参加者,約200人の参加をいただきました。呉市老連女性部や県老連女性委員会役員の皆様には,午前中から会場設営,受付,会場案内等を引き受けていただき, 誠にありがとうございました。
 大会では表彰式に続いて,講師の広島大学名誉教授の村上恒二先生に「フレイルの予防 最後の10年を最高の10年にしよう」と題して,高齢者の健康寿命の延伸のために、大変,参考になるお話をいただきました。深く感謝申し上げます。
 また、講演後は、県老連女性委員会の皆さんが出演して作成した特殊詐欺被害防止啓発ビデオの上映も行い、会場から大きな喝さいを得ました。、
R1.10.9   事務局長が、県自治会館で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」に出席しました。会議では,12月1日から10日まで実施される「令和元年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」実施要綱の審議が行われ、原案通り承認されました。 
R1.10.01   女性委員会が取り組んでいる「特殊詐欺被害防止啓発ビデオ」作成のため、関係者のご自宅を借りて、「架空請求 広子さん危機一髪 !」と「オレオレ詐欺 島子さんギリギリセーフ!」の撮影を行いました。女性委員会のメンバーがそれぞれの役に扮しての撮影でしたが、皆さん何度も撮り直しながら熱演されました。
R1.9.24   午後からは、女性委員会が取り組んでいる「特殊詐欺被害防止啓発ビデオ」作成のため、出演するメンバーが県社会福祉会館において、セリフ回しや演技の打ち合わせを行いました。
R1.9.24  事務局長が、 広島市役所で開催された「高齢者交通事故防止連絡会議」に出席しました。
 会議では、県警本部交通企画課から「交通事故発生状況と県内の免許証自主返納者への民間支援状況について」、広島市道路管理課から「広島市の高齢運転者に対する交通安全対策について」報告が行われました。その後の意見交換では、自主返納の促進対策や、サポカーの体験会など普及などについて話題となりました。
R1.9.20   事務局長が、県庁正面玄関ホールで開催された「秋の全国交通安全運動」開始式に出席しました。あいにくの雨で、式典終了後に予定されていたサポカー体験会は中止されました。
R1.9.12  事務局長が、理事長代理として「令和元年度広島県交通安全県民大会」に来賓出席しました。 広島市中区のJMSアステールプラザ中ホールで開催された大会では、交通安全功労者や団体に対する県知事や中国管区警察局長・中国5県交通安全協会会長連名表彰などが行われました。今回、竹原市老人クラブ連合会が優良団体として中国管区警察局長・交通安全協会会長連名表彰を受けら、長木義美会長が壇上で表彰状を受取られました。
R1.9.10  県社会福祉会館で開催された県社協主催の「令和元年度広島県社会福祉協議会社会福祉制度・予算対策委員会」に,理事長代理として事務局長が出席しました。 
R1.8.27  活動推進員が東京都千代田区霞が関の全社協会議室で開催された全老連主催の「都道府県・指定都市老連活動推進員等職員セミナー」に参加しました。セミナーでは100万人会員増強運動の総括や、各都道府県・指定都市老連のホームページ等の状況について話し合いが行われました。 
R1.8.23  みずほ財団の助成事業の件で、事務局長と活動推進員が、今年度、事業を実施予定の安芸高田市老連の佐藤正彦会長を安芸高田市向原支所でお会いしました。 
R01.8.22  事務局長が法務局へ、県老連理事の任期満了に伴う選任替え等の役員変更登記に行きました。 
R01.8.20  広報誌「ひろしま県老連第97号」の第2回編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長はじめ編集委員5名、昭和印刷の西社長、タカトープリントメディアの西社長が出席しました。今回は広告数が増えたとの報告があり皆少し安心しました。
 会議では紙面構成の決定、投稿作品の選定、前回クロスワードパズルの抽選、次回掲載記事の分担などを話しあいました。
R01.8.19  事務局長が、世羅町老連の田坂明道会長を訪問し、県老連評議員に関する書類等の作成をお願いしました。田坂会長のご自宅は、雪舟作と伝えられるお庭とアジサイで知られている「康徳寺」という由緒あるお寺で、初めてお伺いしましたが、世羅町の中心部を見下ろす山のすそ野に位置し、お庭も小規模ながら凝縮された美のたたずまいで、紅葉の季節やアジサイの季節にまたお伺いしたいと思いました。
R01.8.7  県庁北館第1会議室で開催された「令和元年度第2回広島県地域福祉支援計画策定委員会」に事務局長が出席しました。会議では、計画の骨子案が示され、基本理念や基本施策などを巡って、出席委員から活発な意見が出されました。 
R01.8.1  広島県民文化センターで開催された「第36回北方領土返還要求広島県民大会」に、活動推進員が参加しました。大会では、県副知事や広島市長代理あいさつなど開会式典後、7月に広島市内で開催された「北方領土問題学習会」に参加した中学生の報告や昨年10月の北海道研修旅行に参加した高校生からの報告がありました。
 その後、拓殖大学海外事情研究所の名越健郎教授が「これからの北方領土交渉」と題して、日ロ間首脳会議などを踏まえての展望を話されました。 
R01.7.31  全社協の会議室で開催された全老連主催の「都道府県・指定都市老人クラブ連合会事務局長会議」に事務局長が出席しました。 松寿副会長のあいさつの後、厚生労働省老健局の川島課長補佐から「高齢者関連施策の動向と老人クラブに期待すること」と題しての行政説明がありました。昼食休憩をはさんで午後からは、全老連お齊藤常務理事ほかから基調説明が行われ、「100万人会員増強運動」最終年報告、全老連分担金及び事業の見直し、老人クラブ保険の見直しなどについて、報告がありました。その後の全体協議や質疑では、特に分担金について活発な意見交換が行われました。
 広島県健康福祉センター研修室で開催された、広島県地域保健医療推進機構が事務局を務める令和元年度「ひろしま健康づくり県民運動推進会議(担当者・実行組織連携会議)」に、活動推進員が出席しました。会議には、この会議を構成する関係団体の事務担当者が出席し、それぞれの事業の進捗状況等について意見交換しました。
R01.7.30  県社会福祉会館会議室で、県老連若手リーダー研修会を開催しました。19市町から27名の参加者がありました。午前中は、鈴木理事長、松葉若手委員長のあいさつの後、事務局長から老人クラブの課題として「100万人会員増強運動」の結果等について報告しました。その後、総会で保留となっていた常任委員と欠員となった副委員長の選出が行われました。続く事例発表では、尾道市、三次市、安芸高田市からそれそれ若手委員会の活動が報告されました。 昼食をはさんで、午後からは5グループに分かれて、会員増強運動の取り組みに関する討議を行い、それぞれの発表を行い終了しました。
R01.7.26  事務局長が尾道市老連の地域指導者講習会に参加し、単位老人クラブ会長や若手部員を対象に、「老人クラブリーダー必携」に基づいて、老人クラブの目的や活動について、講義しました。 
R元.7.23   広島県民文化センターで開催された中国運輸局主催の「移動円滑化評価会議中国分科会」に事務局長が出席しました。この会議は、バリアフリー法の改正に伴い、国にこの親会議が設置され、地方には地域分科会が設けられたもので、中国5県の行政と、広島県内の障碍者団体などが参加して、今回第1回会議が開催されました。
 会議では、神田祐亮呉高専教授が議長に選出され、中国運輸局からの趣旨説明や現状報告ののち、障碍者団体からの要望等の発言が行われました。
R元.7.18  県社会福祉会館会議室で、女性委員会による特殊詐欺被害防止のための寸劇練習が開催されました。川口女性委員長ほか9名が出席。鈴木理事長も出席されました。10月の広島県老人クラブ大会を本番とした練習では、2グループに分かれてそれぞれのオリジナルシナリオに基づいて役割を決めて練習がありました。ビデオ撮影なども行い、本番さながらというところですが、セリフの手直しや小道具の作成などまだまだというところで、本番までにもう一度練習の機会を設けることとなりました。 
R元.7.16   県立体育館会議室で開催された「第13回広島県介護労働懇談会」に事務局長が出席しました。午後1時30分から開催された会議では、広島労働局職業安定課長のあいさつに始まり、外国人介護人材の受け入れ課題についての講話、参加行政機関からの情報提供、意見交換など内容のある協議などが行われました。 
R元.7.11  午後4時から県庁正面玄関ホールで開催された「夏の広島県交通安全運動」開始式に事務局長が出席しました。今回も「高齢者の交通事故防止」が重点項目なっています。事故数や死者数は減少していますが、高齢者が死者数の6割を占めています。被害者にも加害者にもならないように気を付けましょう。 
R元.7.4-5  高知県高知市で開催された「2019年度中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」に事務局長と活動推進員が参加しました。会場となった三翠園は旧山内家下屋敷のあった所で、家来たちが暮らしていた長屋なども残されています。参加者は各県市から329名、広島県からは、鈴木理事長はじめ、呉市老連などから総勢48名が参加しました。 
R元.6.25  令和元年度第1回高齢者相互支援事業推進会議を県社会福祉会館で開催しました。
 今年度事業に取り組むモデル市町老連として、竹原市、府中市、大竹市、府中町、世羅町から役員や事務局の方が出席されました。会議には鈴木理事長も出席され、今年度の事業の進め方などについて意見交換しました。 
R元.6.21  任期満了に伴う改選後の新メンバーにより、第22回理事会を県社会福祉会館で開催しました。理事18名(うち新任5名)中14名出席、監事2名出席、いずれも新任。理事会では、初めに理事長を選任し、その理事長が議長となって、副理事長の選任が行われました。その他、基本財産の一部取崩し、公益目的事業の追加変更の議案が承認されました。 
R元.6.14  令和元年度の定時評議員会を県社会福祉会館で開催しました。評議員22名中18名、鈴木理事長、監事2名の出席。府中市の門田評議員が議長に選任され、平成30年度事業報告・収支決算の承認、任期満了に伴う理事18名・監事2名の選任、評議員10名の補充選任が承認されました。、
R元.6.12  事務局長が、県庁北館第3委員会室で開催された「広島県地域福祉支援計画策定委員会」の委員として、第1回会合に出席しました。
R元.6.10   事務局長が、広島国際ホテルで開催された「北方領土返還要求運動広島県民会議」総会に、理事長代理として出席しました。会議では、平成30年度事業報告・決算報告、令和元年度事業計画・予算が書提案され承認されました。
R元.6.7  広報誌「ひろしま県老連第97号」編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長はじめ編集委員6名、昭和印刷の西社長が出席しました。相変わらず広告数の確保が難しく。経費削減のため、ページ数の削減などの含めたページレイアウトを検討しましたが、当面、現16頁の継続が承認されました。
 紙面では、7月の中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会を表紙にすることなどが話し合われました。
R元.5.31   令和元年度県老連女性委員会総会を県社会福祉会館で開催しました。 鈴木理事長臨席のもと,川口委員長以下16名が出席し,午前中は平成30年度事業報告,令和元年度事業計画などについて協議しました。また、委員長など役員改選を行い、皆さん留任ということで承認されました。その後,県警本部犯罪情報官による高齢者の詐欺被害防止、地域包括支援センター協議会による「これから手帳」の活用などについてお話しいただきました。昼食を挟んで,午後は,広島県老人クラブ大会で発表予定の「詐欺被害防止」啓発の取り組みなどをテーマにグループ討議を行いました。
R元.5.30  広島市老連の松浦事務局長が、全老連創立60周年記念バッジの件で県老連事務局を来訪されました。
 事務局長が午前中に県庁構内の自治会館で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会に出席しました。夏の交通安全運動について協議されました。
 活動推進員が、県社会福祉会館で開催された第32回全国健康福祉祭和歌山大会広島県派遣選手団の打合せに出席しました。
 事務局長が午後、広島経済大学立町キャンパスで開催された「広島県明るい選挙推進協議会総会」に出席しました。
R元.5.29  鈴木理事長が県社会福祉会館2階会議室で開催された県社協の第210回理事会に出席しました。
 事務局長が、広島国際会議場で開催された「第37回全国都市緑化ひろしまフェア実行委員会」に出席しました。
R元.5.28  第21回理事会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。 鈴木理事長,衣笠常務理事ほか理事15名,監事2名出席のもと,平成29年度収支決算の修正,平成30年度事業報告及び収支決算案,令和元年度事業計画並びに収支予算書の修正,若手委員会設置規程の改正,役員の選任及び評議員の補充選任について協議しました。結果は,いずれの議案も原案どおり,6月の定時評議員会に諮ることが承認されました。
R元.5.21  令和元年度の県老連若手委員会総会を県社会福祉会館2回会議室で開催しました。午前中は昨年度の事業報告や令和元年度の事業計画を事務局から報告。今年度は任期満了に伴う役員改選の年であるため、役員改選を行い、松葉委員長、藤原、冨永両副委員長は共に再任となりました。午後からは、「今の老人クラブにたりないもの」をテーマにグループ討議を行いました。 
R元.5.14   令和元年度第1回運営委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。鈴木理事長,住田・小川副理事長ほか運営委員理事7人,衣笠常務理事出席のもと,平成30年度事業報告及び収支決算案を中心に協議しました。
 平成29年度決算の一部修正も含めて,5月28日の理事会,6月14日の評議員会に提出する内容を決定しました。
R元.5.10   午前中は、事務局長が県庁前広場で開催された「全国春の交通安全運動」開始式に出席しました。
 午後からは、県社会福祉会館において、監事会を開催し,平成30年度の事業及び収支決算について,鈴木理事長,向川監事,角山監事に出席いただき,監査を受けました。 
R元.5.8  事務局長が、佐伯区の楽々園ショッピングセンターで開催された、「自転車安全利用キャンペーン」に参加しました。
H31.4.25   岡山市老連の主催により岡山市の「サンピーチOKAYAMA」で開催された「平成31年度中国ブロック県・指定都市老連連絡協議会」に、理事長、副理事長(川口、松葉)とともに、事務局長が出席しました。
H31.4.22  事務局長が竹原市老連事務局を訪問し、7月の中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会において、事例発表を行う竹原市荘野クラブの仁賀谷 祐会長と発表内容についての打合せを行いました。
H31.4.16  広島県健康福祉局地域支え合い担当の渡辺誠一参事と東郷幸則主査が来局され、 今年度に県が取り組む「地域福祉支援計画」策定について、事務局長へ策定委員会への協力を依頼されました。
H31.4.12  生協ひろしまの高浦美穂常勤理事と角舛英明部長補佐が来局され、生協ひろしまの高齢者健康づくりの取り組みなどについて紹介されるとともに、県老連広報誌への広告掲載の協議をしました。県老連側は鈴木理事長と事務局2人が対応しました。
H31.4.12  市町老連事務局長会議を開催しました。2市町を除く20市町の事務局長や代理の役員が出席しました。会議では、2019年度の新規事業を中心に、県老連,全老連の各種事業について説明し,協力を依頼しました。 「老人クラブの花を咲かそう運動」などについて、活発に意見交換しました。
H31.3.12  午前中に、県交通安全協会の酒井専務理事ほかが来局され、運転免許更新時の高齢者講習に、広島市佐伯区の広島県運転免許センターや同福山支所の安全運転学校を利用をPRしてほしいと依頼がありました。自動車学校での講習がなかなか予約がとれないと言われていますが、運転免許センターの学校はへ比較的予約がとりやすいということでした。 
H31.4.9  事務局小岩が江田島市老連事務局を訪問し、パソコンでのGmail設定等について支援しました。午後は県主催の公益法人研修会に参加し、法人運営や定期報告等の留意点について研修を受けました。 
H31.3.26   平成30年度第2回高齢者相互支援推進会議を県社会福祉会館で開催しました。
高齢者相互支援推進会議では,今年度,モデル事業に取り組んだ,5市町のうち呉市,竹原市,安芸太田町の3老連が出席し,今年度における5市町の取り組み報告による事例集の原稿を検討するとともに,31年度事業について意見交換しました。
H31.3.22  事務局長が広島ガーデンパレスで開催された,広島県タクシー協会主催の「タクシー利用者懇談会」に出席しました。この会議はタクシー料金の値上げ申請手続きの一環として開催されるもので,身体障害者団体連合会,女性団体連絡協議会,観光連盟,消費者協会などから出席されていました。タクシー会社の現況や値上げ申請の状況などが報告され,運転手の教育などについて意見交換が行われました。 
H31.3.19  活動推進員は県社会福祉会館講堂で開催された「平成30年度共同募金助成金交付式」に出席し,福祉団体を代表して,交付決定通知書を受け取りました。事務局長は,サテライトキャンパス広島で開催された中国地方整備局,同運輸局主催の「第4回広島県バリアフリー等地域連絡会議」に出席しました。 
H31.3.14   県老連第20回理事会を県社会福祉会館会議室で開催しました。理事長,副理事長以下理事18名中15名,監事1名出席のもと,2019年度事業計画及び収支予算を中心に審議され,いずれも原案どおり承認されました。
H31.3.13   県庁で開催された「広島県医療費適正化計画検討委員会」へ事務局長が出席しました。今回は,特にジェネリック医薬品の利用促進方策について話し合われ,処方する医師の果たす役割が大きいことが改めて認識されました。
H31.3.6  県運転免許センター内の広島県交通安全協会会議室で開催された「平成30年度広島県自転車安全教育推進委員会」に事務局長が出席しました。会議では,各地での自転車安全教室の開催状況の実施結果や来年度計画などについて協議したほか,自転車事故の発生状況,自転車マナーアップ強化月間行事の概要などが議題となりました。自転車事故の状況では,高齢者が自転車運転中に側溝に転落して死亡する事故が死亡事故の大半を占めているといった状況が報告されました。 
H31.3.5  県民文化センターで開催された「平成30年度第2回健康保険委員研修会」 に事務局長が参加しました。研修会では健康保険に係る手続き等の説明のほか,「メンタルヘルス対策の新常識」と題して株式会社三十八花堂の講師から,メンタルヘルスと脳内ホルモンの関係から考えるとして,食事や睡眠なども含めたセルフケアの重要性について大変参考となる講演がありました。
H31.3.6  広島市佐伯区石内の県運転免許センターで開催された「平成300年度広島県自転車安全教育推進委員会」に事務局長が出席しました。会議では,30年度の自転車安全教育事業の実施結果や31年度の実施計画,自転車の関係する交通事故の発生状況などが報告されました。死亡事故では,高齢者が側溝などへ転落する事故が大半を占めるとのことでした。また,歩道通行に係る事故が増えている状況などが報告されました。
H31.3.5  広島市中区の県民文化センターで開催された「平成30年度第2回健康保険委員研修会」に事務局長が参加しました。全国健康保険協会広島支部主催のこの研修会では, 健康診断のすすめ,保険料のインセンティブ制度,退職後の健康保険など,支部からの説明の後,株式会社三十八花堂所属講師から「メンタルヘルス対策の新常識」と題して,メンタルヘルスケアを脳内ホルモンから考え,食事などからホルモンバランスを整えるという,大変興味深い講演がありました。
H31.2.26  県老連第2回運営委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。鈴木理事長,住田副理事長ほか運営委員理事4名,衣笠常務理事出席のもと,2019年度事業計画案及び収支予算案について協議しました。
 新年度以降に取り組む老人クラブの愛称を花の名にする運動,新たな募金活動の提唱,100万人増強運動後の取り組みなどについて,実施要綱案を審議し,3月の理事会に提出する内容を決定しました。  
H31.2.19  今年度2回目となる市町老連事務局長会議を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。鈴木理事長の出席,19市町老連か出席。3市町欠席でした。
 会議では,主に来年度の県老連事業計画を中心に,説明し協議しました。全老連の研修事業等の見直し,老人クラブの愛称名の取り組み,新たな募金活動など県老連の来年度以降の新規事業について協議しました。
 その他,県老連主催事業の見直し,全老連セミナー等への参加協力などお願いしました。 
H31.2.14  県立体育館会議室で開催された 「第12回広島県介護労働懇談会」に事務局長が出席しました。
 会議では,福山市社協の藤井孝紀常務理事兼事務局長から「備後圏域活性化戦略会議」の介護職確保連携の取り組みの紹介や労働基準局等関係機関からの情報提供などが行われました。その後,多様な人材の参入促進などについて各出席機関の意見交換が行われました。 
H31.2.4-5  東京の新霞が関ビル,全社協会議室において,「平成30年度都道府県・指定都市老連会長・事務局長合同会議」が開催されました。今回は理事長が所用により欠席のため,事務局長のみ出席となりました。
 会議では,これまでの会員増強運動の報告や全老連の31年度事業計画などを中心に説明があり,会議や研修会の集約,広報誌のWEB化なについても説明がありました。
 厚労省の行政説明では,新地域支援事業における老人クラブへの期待などについて,尾崎守正老健局振興課長から,2日目の講演では,東京大学の高齢社会総合研究機構教授の飯島勝矢先生から,高齢期のフレイル予防について熱のこもったお話がありました。 
H31.2.4  広島市中区の県民文化センターで開催された「第35回北方領土返還要求広島県民大会」に,活動推進員が参加しました。大会では開会式典に続いて,平成30年11月に島根県松江市で開催された「竹島・北方領土問題青少年・教育指導者研修会」について,広島県から参加した中学校教員と中学生から報告がありました。その後,「北方領土の日と日ロ交渉」と題して,NHK解説委員の石川一洋氏から日ロ交渉の現状などについて講演がありました。
H31.1.31   広報誌「ひろしま県老連」第96号の第2回編集委員会を,県社会福祉会館で開催しました。来年3月末発行予定の96号の紙面構成をが決め,文芸欄投稿作品の選考などを行いました。また,クロスワード正解者の抽選を出席編集委員にお願いしました。
H31.1.25  広島市中区福祉センター会議室で開催された,広島市道路交通局主催の「高齢者交通事故防止連絡会議」に事務局長が出席しました。 交通事業者,関係団体,行政機関で構成されたこの会議では,県警から高齢者対策の取り組み状況,中国運輸局から高齢者の移動手段確保に向けた取組み,広島市から運転免許証自主返納に向けた支援策などについて,報告と意見交換を行いました。
H31.1.24  豪雨災害や台風の影響で,延び延びになっていた「県老連女性リーダー研修会」が,社会福祉会館で開催されました。
 研修会では,(公社)全国消費生活相談員協会の会員有志により結成された劇団「えいじゃん」を招き,詐欺被害防止の寸劇披露やだまされ度チェックを行いました。その後出席者代表が,県老連オリジナルシナリオ「オレオレ詐欺、島子さんギリギリセーフ!」を演じ,劇団「えいじゃん」メンバーからアドバイスをもらいました。
 午後からは,グループワークでオリジナルシナリオ作成に取り組みました。一つ目は「架空請求、広子さん危機一髪!」,二つ目は午前の部で披露した「オレオレ詐欺,島子さんギリギリセーフ」です。まず,各班(4班)で実際に寸劇を演じた後,グループごとでシナリオの推敲をし,発表しました。皆さんが推敲した原稿をもとに,県老連女性委員の熱い思いを託した詐欺被害防止寸劇のオリジナルシナリオが完成する予定です。
H31.1.23  県庁本館講堂で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」に事務局長が出席しました。会議では,平成31年度広島県年間交通安全推進施策実施要綱(案),自転車マナーアップ強化月間実施要綱(案)が審議され,原案どおり承認されました。例年,この会議では,春の全国交通安全運動実施要綱の審議も行われておりましたが,31年度のこの運動は,統一地方選挙の関係で,5月実施となり,国の要綱が未達のため,後日,文書審議とされました。 
H31.1.19  「21世紀県民の健康とくらしを考える広島県民フォーラム」に理事長と事務局長が参加しました。広島県医師会館ホールで開催されたフォーラムは,県医師会が事務局となり,県老連も構成員となっている「21世紀,県民の健康とくらしを考える会」が主催し,今回は「健康寿命を延ばすコツ教えます」と題して,健康寿命を延ばす食生活,歯と口の健康管理,今後の医療や介護というテーマで栄養士会,歯科医師会,MSW協会から講演がありました。
H31.1.17   広島県・広島県社協・広島県老連による三者連絡協議会が,県から桜井勝広地域包括ケア推進部長,地域包括ケア・高齢者支援課の藤田善久課長ほか2名,広島県警察本部交通企画課の深川正次課長補佐が出席,県社協から衣笠正純常務理事兼事務局長,仁志田訓司事業部長,吉野篤史地域福祉課長,県老連からは鈴木孝雄理事長,副理事長の住田鉄也,小川好人,川口鈴江,松葉勉の4名,事務局2名が出席して開催されました。
 平成26年度以来,4年ぶりとなる今回の会議では,老人クラブの現状を紹介すると共に,国を挙げて推進している地域包括ケアシステムについて,自治体や社協の取り組みの中で,老人クラブが果たすべき役割を探るということで,それぞれの機関から関連事業の説明や意見交換を行いました。
 三者協議会の開催後は,県老連出席者の理事長,副理事長と事務局で今後の運営についての協議を行いました。
H31.1.7  明けましておめでとうございます。4日は休みましたので,本日が事務局の仕事始めとなりました。本年もどうぞよろしくお願いします。 
H30.12.13  メルパルク広島において,「平成30年度市町老連会長会議」を開催しました。午前中の会議では,代理を含めて全22市町の会長に出席いただき,衣笠常務理事も出席のもと,7月豪雨災害救援拠金の配分, 31年度県老連事業計画,老人クラブ名の改名,今後の募金のあり方等について協議し,午後は昼食を兼ねて意見交換会を実施しました。
H3012.3-6  事務局長と活動推進員が,4〜5日に沖縄県宜野湾市で開催の「第47回全国老人クラブ大会」に,広島県老連からの参加者18名に同行し,3泊4日の旅行を無事に終了しました。
 今回は,岩国空港からの飛行機旅で,前後泊を要することから,広島市老連参加者の一緒に,総勢25名で,ひめゆりの塔,平和記念公園などの戦跡や首里城などの観光も行いました。日中,28度にもなる暑さの中,皆さんと共に,沖縄の歴史や文化,自然や食など堪能させていただきました。
H30.11.30  事務局長が県庁前広場で開催された「平成30年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動』開始式と,その後,本通り商店街で行われた「交通安全キッズパレード」に参加しました。 
H30.11.29  事務局長と活動推進員が,呉市体育館で開催の呉市老連「平成30年度作品展・物産展」を見学しました。 
H30.11.27  事務局長が,東広島市西条町の下見福祉会館で開催された東広島市老連「平成30年度指導者講習会及び若手委員会研修会」に助言者として出席しました。
 活動推進員は,午後,広島市内で開催された公益法人会計研修会に参加しました。
H30.11.26  事務局長が,県警本部で開催された「広島県暴走族・少年非行防止対策会議幹事会」に出席しました。 
H30.11.23  広島市中小企業会館で開催された「第15回高齢者交通安全自転車大会」に後援団体として,事務局長が来賓出席しました。県内各地から31チーム93人 
H30.11.26  広島東年金事務所と全国健康保険協会広島支部による「年金委員・健康保険委員研修会」に,事務局長が出席しました。広島県民文化センターで開催された研修会では,60歳以後の年金調整のしくみや健康保険の保健事業や任意継続手続きなどの留意点,肝炎検査などについて説明がありました。 
H30.11.16  竹原市内のホテル大広苑で開催された竹原市老連の平成30年度地域指導者講習会に,事務局長が出席し,午後の1時間,「老人クラブの活性化にむけて〜友愛活動のすすめ〜」と題して講演しました。 参加者は単老会長,女性部常任委員,若手委員,女性委員約70人でした。午前中は竹原市職員の地域包括ケアの取り組み,中国・四国ブロック研修会報告,単老活動発表,県老連若手委員会報告などが行われました。
H30.11.13  広報誌「ひろしま県老連」第96号の編集委員会を,県社会福祉会館で開催しました。来年3月末発行予定の96号では,県大会,中国四国ブロック研修会,グラウンド・ゴルフ大会,ゲートボール大会の記事を中心に構成することが決まりました。また,依然として広告が集まらず,発行費用が賄えず,今後の継続が困難となる状況について,発行会社から報告されました。 
H30.11.12  県警本部大会議室で開催された「広島県減らそう犯罪推進会議」幹事会に,』に事務局長が出席しました。県内の犯罪情勢が報告されましたが,刑法犯認知件数は,性犯罪を除いて減少しています。特殊詐欺被害も過去5年連続で10億円を越えていましたが,今年は減少に転じているとのことです。その他,登下校時の子供の安全やサイバーセキュリティなどの話がありました。本日の幹事会の結果を踏まえて,11月26日「広島県減らそう犯罪推進会議」に,県行動計画における30年の取組み状況や31年の取り組み方向が審議されます。 
H30.11.1  第37回広島県老人クラブゲートボール大会を,県老連創立55周年記念大会として,広島市南区の比治山下公園で開催しました。県内各市町老連代表22チームが,予選リーグ。決勝トーナメントを白熱したゲームを展開されました。
 また理事長杯グラウンド・ゴルフ大会と同様,参加22チームの出場選手中の最高齢の男女お二人を表彰させていただきました。 
H30.10.31  尾道市老連による「第46回尾道市高齢者福祉大会」が,しまなみ交流館で開催され,事務局長が理事長代理として出席し,祝辞を代読しました。午後からは芸能祭も行われましたが,翌日1日のゲートボール大会準備のため,残念ながら失礼させていただきました。
H30.10.24  第3回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会を,三原市本郷町の北方グラウンド・ゴルフ場で開催しました。好天に恵まれた中,県老連若手委員や近隣市町老連事務局の方にもお手伝いいただき,円滑に進めることができました。誠にありがとうございます。
 今回県老連創立55周年記念大会として開催するということで,参加22チームの出場選手中の最高齢の男女お二人を表彰させていただきました。 
H30.10.22-23  7月豪雨のため,延期されていた,「平成30年度中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」が鳥取県米子市の皆生温泉で開催され,広島県老連からの参加者50名とともに,事務局2名も参加しました。 会場の皆生グランドホテル天水は,砂浜に面し,温泉も素晴らしく,研修内容も呉市老連の分科会事例発表も行われ,内容のある研修会となりました。
H30.10.18  24日の理事長杯グラウンド・ゴルフ大会の打合せや荷物搬入のため,事務局2人で,会場である北方グラウンド・ゴルフ場を訪問しました。22〜23日が中四国の研修会のため,この日の荷物搬入となりました。
 午後,広島県健康福士センター会議室で開催された「ひろしま健康づくり県民運動推進会議担当者会議」に事務局長が出席し,参加各団体の活動報告等を行いました。
H30.10.10  平成30年度広島県老人クラブ大会を,県老連創立55周年記念大会として,広島県医師会館において開催しました。表彰受賞者,大会役員,スタッフ,一般参加者,約210人の参加をいただきました。呉市老連女性部や県老連女性委員会役員の皆様には,午前中から会場設営,受付,会場案内等を引き受けていただき, 誠にありがとうございました。
大会では表彰式に続いて,講師の広島大学名誉教授の原田康夫先生に「のばそう!健康寿命」と題して,大変,元気の出るお話をいただきました。深く感謝申し上げます。
H30.10.4   事務局長と活動推進員の二人で,10月10日の広島県老人クラブ大会において,講演いただく原田康夫先生をお尋ねしお訪ねし,当日の打合せを行い,講演資料をいただきました。
H30.10.2  事務局長と活動推進員の二人で,10月10日の広島県老人クラブ大会の会場となる広島県医師会館ホールの下見と機器操作等の打合せにいきました。 
H30.9.21  事務局長が県庁正面玄関ホールで開催された「秋の全国交通安全運動」開始式に出席しました。天皇皇后両陛下の行幸啓のため,県知事と県警本部長は欠席でしたが,式典と出発式は通常通り実施されました。その後,街頭キャンペーンも行いましたが,あいにくの雨で,啓発グッズの配布も今一つでした。 
H30.9.19  活動推進員の小岩が,鈴木理事長と共に,10月10日の広島県老人クラブ大会において,講師を務めていただく原田康夫先生と打合せのため,呉市の公立下蒲刈病院」を訪ね,原田先生と講演内容等を協議しました。小岩は午後は広島に帰って,広島県主催の「公益法人研修会」に参加しました。
H30.9.18  県社会福祉会館で開催された県社協主催の「平成30年度広島県社会福祉協議会社会福祉制度・予算対策委員会」に,理事長代理として事務局長が出席しました。 
H30.9.14  事務局長が,県老連との電子メール環境の整備のため,府中市老連事務局を訪問し,パソコンの設定を助言しました。 
H30.9.12  事務局長が尾道市老連の地域指導者講習会において,「老人クラブの活性化に向けて」と題して講師を務めました。会場の尾道市総合福祉センターには,160人の老人クラブ役員の皆さんが参加され,事務局長の講演のほかに,尾道警察署交通課の水迫和志警部補からの高齢者交通事故防止,特殊詐欺被害防止に関する講話,大塚製薬工場の山本晴代さんからの熱中症予防についての講義 ,山波地区老連の濱原 功会長,新高山地区老連の桑原 修啓会長の活動事例発表なども行われました。
H30.9.10  本日,開催を予定していた「市町老連女性リーダー研修会」については,8〜9日の大雨により,各地で避難指示や勧告がだされ,交通遮断が相次いだため,9日午後の時点で延期としました。延期後の開催日は未定ですが,年度内には開催予定です。 
H30.9.6  広島市中区のアステールプラザ中ホールで開催された「平成30年度広島県交通安全県民大会」に事務局長が出席しました。大会では,交通安全功労者・団体や優良運転者などの表彰,交通安全作文コンクール最優秀作品の朗読,大会宣言の採択などの大会行事が行われました。第2部では,琴と尺八による邦楽演奏,県警音楽隊の公演がありました。 
H30.9.5  事務局長が竹原市老連の高齢者相互支援推進事業の「シルバーリーダー研修会」の事業説明に行きました。竹原市のホテル大広苑には,竹原市内の各地区から担当クラブの役員と市老連役員34名が出席されました。事務局長からは,老人クラブの友愛活動の歴史や意義,内容などについて説明し,全老連作成のビデオで,訪問活動上の注意点など学習していただきました。午後からは長木市老連会長から,今年度の高相支事業の実施方法や報告様式等について説明があり,事務局長と共に質疑応答を行いました。
H30.8.28  広報誌「ひろしま県老連第95号」の編集委員会を開催しました。今回,長木委員と多田委員のお2人のみの出席となりましたが,95号の紙面構成などについて,昭和印刷の西社長,タカトープリントの西社長と協議しました。7月豪雨災害を受けて,通常の紙面構成などかなり変更しての発行となる予定です。
H30.8.22  広島市ゲートボール連合の石川浩行会長が事務局を来訪され,11月の広島県老人クラブゲートボール大会の打合せをさせていただきました。
 H30.8.21  全老連主催の「第43回都道府県・指定都市老連活動推進員研究セミナー」へ,県老連事務局の小岩が参加しました。時間は短いけれど,グループワーク中心で充実した内容でした。 
H30.8.7-8  東京の新霞が関ビル全社協会議室で開催された全老連主催「第36回老人クラブリーダー中央セミナー」に,庄原市老連の清水健治さんと東広島市老連の井上健治さんが参加されました 
H30.7.26   事務局長が委員となっている「広島県医療費適正化計画検討委員会」の平成30年度第1回の会議が県庁で開催され,事務局長が出席しました。19時開催の会議には,委員長の大毛広大病院副院長以下委員16名中14名が出席し,昨年度末に策定の「第3期広島県医療費適正化計画」の概要,第2期計画の実績評価事項,医療費適正化に向けた取り組みなどについて,県主管課から説明を受け,意見交換しました。後発医薬品の使用促進,市町国保支援保健事業などが第3期計画の新たな取り組みとして紹介されました。
H30.7.26  延期となっていた「中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」が10月22日〜23日に開催されると主催の鳥取県老連から連絡があり,再度の参加募集について各市町老連へ通知しました。 
H30.7.19  全老連や中国ブロック幹事県,岡山県老連などと調整していましたが,「平成30年7月豪雨災害」救援拠金について,広島県老連としての受け入れを開始することとし,各市町老連及び全老連へ通知しました。
H30.7.17  「第11回広島県介護労働懇談会」に事務局長が出席しました。県立体育館会議室で開催されたこの会議には,豪雨災害もあって少し欠席者も目立ちましたが,国・県等の行政関係者,福祉施設団体等の介護関係者が出席していました。
 会議では,県の「第7期ひろしま高齢者プラン」の概要説明,労働基準局等関係機関からの情報提供などが行われました。その後,人材の有効活用,ロボット技術の利用,基準緩和を通じた効率化などについて各出席機関の意見交換が行われました。 
H30.7.17  依然,各地で断水が続いています。理事長出席予定の20日の三原市老連指導者講習会,事務局長出席予定の27日の尾道市老連指導者講習会も延期となりました。
 また,7月31日か開催予定の県老連女性リーダー研修会も延期としました。 
H30.7.13  日を追うごとに豪雨災害の被害の大きさが明らかになり,県老連事務局に関係する行事も中止や延期が続出しています。7月11日の夏の交通安全運動開始式,12日〜13日の中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会,13日のニッセイ財団顕彰式,18日の竹原市老連地域指導者講習会が中止又は延期となりました。
 事務局の小岩も,断水などの被害はなかったものの,通勤路の渋滞がひどく通常の出勤が出来ない状態になっています。 
H30.7.9  幸い,事務局2人住む地域には大きな被害がありませんでしたが,前週末から降り続いた豪雨により,県内各地で甚大な被害が出ていることに驚愕しました。老人クラブ関係者の中には,亡くなられた方,床上,床下浸水被害,断水,交通遮断など被災された方が沢山おられるようです。心からお見舞い申し上げます。 
H30.7.2-3  事務局長が霞が関の全社協会議室で開催された,「都道府県・指定都市老連事務局長会議」に出席しました。全老連主催のこの会議では,全老連の松寿副会長挨拶に続いて,厚労省老健局内山課長補佐から「高齢者関連施策と老人クラブへの期待」と題しての説明がありました。その後,谷野全老連事務局長から,会員増強運動の進捗状況,新地域支援事業への取り組み,行政補助金の活用などの基調説明,埼玉県,石川県,香川県からそれぞれの事例発表,これらを踏まえた分散会では都道府県2グループ,指定都市1グループに分かれての分散会が行われました。分散会終了後は,新任局長16名の紹介がありました。
2日目は「生き生きクラブ体操」に始まり, 第47回全国老人クラブ大会など全老連からの報告,全体会での分散会報告,質疑応答があり,閉会となりました。
H30.6.28   平成30年度県老連女性委員会総会を県社会福祉会館で開催しました。 鈴木理事長臨席のもと,川口委員長以下19名が出席し,午前中は29年度事業報告では,全老連主催の女性リーダーセミナー及び女性代表者会議について,それぞれの参加者から報告がありました。,30年度事業計画では,県老連女性リーダー研修会の開催などを議題としました。その後,県警本部担当官から高齢者の詐欺被害防止についてお話しいただきました。昼食を挟んで,午後は,女性委員会として取り組む「詐欺被害防止」啓発に向けての寸劇シナリオづくりをテーマにグループ討議を行いました。
H30.6.21   平成30年度県老連若手委員会総会を県社会福祉会館で開催しました。 鈴木理事長臨席のもと,松葉若手委員長以下24名が出席し,午前中は29年度事業報告,30年度事業計画,若手委員会規約の改正などを議題としました。昼食を挟んで,午後は,「会員増強,クラブ解散防止などに関して若手委員として何ができるか,何をすべきか」という視点でグループ討議を行いました。
H30.6.19  広報誌に協賛広告掲載を依頼するため,広島県バス協会と広島県交通安全協会を事務局長が訪問しました。 
H60.6.15   県警本部生活安全総務課の葭川邦治警部補が事務局に来訪されました,高齢者の特殊詐欺被害防止に関して,老人クラブとして取り組む上でのご助言をいただきました。
H30.6.14  平成30年度県老連定時評議員会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長,監事1人及び評議員22人中19人出席のもと,平成28年度収支決算の修正,平成29年度事業報告と収支決算を原案どおり承認いただきました。また,定款の一部改正,市町役員異動等に伴う,理事2名,評議員3名の補充選任について承認をいただきました。  
H30.6.7 平成30年度第1回高齢者相互支援推進会議を県社会福祉会館で開催しました。
高齢者相互支援推進会議では,今年度,モデル事業に取り組む,呉市,竹原市,福山市,安芸太田町,世羅町の5老連が出席し,昨年度における呉市,福山市,安芸太田町の取り組み報告などを踏まえ,30年度における報告様式の見直し等について意見交換しました。
H30.6.1   県自治会館で開催された広島県交通対策協議会交通安全部会幹事会に事務局長が出席しました。会議では,今年4月末までの交通事故死者数が,昨年同期に比べて,11人増加して37人,うち高齢者が25人と7割を占めると説明がありました。高齢運転者による死亡事故が16件,死者16人,自身が亡くなられたのが12件。歩行中の死者は,高齢者が10人ということで,依然,高齢者の交通死亡事故の防止がおおきな課題となっています。
 こうした状況を踏まえて,会議では「平成30年度広島県夏の交通安全運動広島県実施要綱」等について協議され,要綱や開始式の内容等が決定されました。 
H30.5.29  第19回理事会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。 鈴木理事長,衣笠常務理事ほか理事14名,監事2名出席のもと,平成28年度収支決算の修正,平成29年度事業報告及び収支決算案,定款の一部改正,理事・評議員の補充選任について協議しました。結果は原案どおり,6月の定時評議員会に諮ることが承認されました。
H30.5.24   午後,広島県医師会事務局を訪問し,10月に予定している「広島県老人クラブ大会」を県医師会と共催で開催することについて協議をしました。医療関係の講演等を実施するのであれば,可能であるとのご回答をいただき,共催依頼の提出等準備を進めることとしました。
H30.5.22   平成30年度第1回運営委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。鈴木理事長,住田・小川副理事長ほか運営委員理事6人,衣笠常務理事出席のもと,平成29年度事業報告及び収支決算案について協議しました。
 平成28年度決算の一部修正も含めて,5月29日の理事会,6月14日の評議員会に提出する内容を決定しました。 
H30.5.16   専用スマートフォンの操作等について教えてほしいとの要請に応じて,尾道市老連事務局に局長が訪問しました。
H30.5.15   広報誌「ひろしま県老連第95号」についての第1回広報誌編集委員会を開催しました。鈴木理事長ほか5名の委員と発行の昭和印刷,編集のタカトープリントからも出席いただき,紙面構成等を協議しました。
H30.5.14    午後,県の地域包括ケア・高齢者支援課の角田主幹と加藤主事が来訪され,電動車いすやいわゆるシニアカ―の事故防止に係る啓発活動への協力依頼がありました。
H30.5.10  島根県松江市において,島根県老連の担当で「中国ブロック県・指定都市老連連絡協議会」が開催されました。会場の松江エクセルホテル東急には,中国5県・2指定都市から34名,全老連の齊藤秀樹常務理事が出席されました。広島県からは理事長,副理事長4名,事務局長の6名が出席し,会員増強運動の取り組みなどについて意見交換しました。 
H30.5.9  監事会を開催し,平成29年度の事業及び収支決算について,鈴木理事長,向川監事,角山監事に出席いただき,監査を受けました。 
H30.5.8  府中町のイオンモールで行われた「自転車安全利用街頭キャンペーン」に局長が参加しました。あいにくの雨でしたが,他の関係団体の皆さんと一緒に,各入口で啓発チラシを配布しました。 
H30.4.19  専用スマートフォンの操作等について教えてほしいとの要請に応じて,廿日市市老連事務局に局長が訪問しました。
H30.4.12  専用スマホの利用についての問い合わせが相次いでいます。パソコンの機種やOSのバージョンによってマニュアルどおりにいかない点があるようです。本日は,熊野町と三次市からパソコン持参で,使い方を確認しに事務局へ来られました。 
 まずは,パソコンにスマホを認識させることが必要ですが,時間がかかる場合や1回ではできない場合もあります。何度かトライするうちにうまくいきます。一度,できれば次からは簡単につながるようになりますので,よろしくお願いします。
H30.4.10  市町老連事務局長会議を開催しました。午前中は,県老連専用スマホの配布と操作説明を行いました。全市町老連に電子メールやインターネットの利用環境を整えることができました。
 午後からは,平成30年度の県老連,全老連の各種事業について説明し,協力を依頼しました。県老連からの通知について,様式等をクラウドサービスを通じて,市町がダウンロードできるようになりました。 
H30.4.2  平成30年度が始まりました。 よろしくお願いします。今年度から事務局長が週4日勤務となり,水曜日が休みとなりますので,ご承知ください。
H30.3.30  熊野町老連の金井廣光会長が退任の挨拶に,後任の岡野隆之新会長とご一緒に事務局を訪問されました。 
H30.3.22  平成29年度第2回高齢者相互支援事業推進会議を開催しました。29年度事業に取り組んだモデル市町(呉市,福山市,三次市,東広島市,安芸太田町)の担当者が出席し,29年度事業のまとめを報告し,事例集の作成について協議しました。 
H30.3.15  平成30年度事業に係る共同募金交付式に事務局長が出席し,広島県共同募金会の池谷公二郎会長から交付書を受け取りました。
H30.3.15  30年度から実施する県老連専用スマホ整備事業において,各市町老連へ貸与するスマートフォンが本日納品されました。予備も含めて30台,これから各市町ごとの設定をして,4月10日の事務局長会議で配布する予定です。
H30.3.13  第18回理事会と平成29年度第2回評議員会の合同会議を広島県社会福祉会館で開催しました。理事・監事19人と評議員20人の出席を得て,理事会は鈴木理事長,評議員会は安芸太田町の森脇評議員を議長に選出し,平成30年度の事業計画と収支予算案と旅費規程の制定について審議しました。事業計画の記載について一部修正意見があったほか。予算案など原案どおり承認をいただきました。 
H30.3.7  事務局長が,広島県運転免許センター内の広島県交通安全協会事務局で開催された「平成29年度広島県自転車安全教育推進委員会に出席しました。会議には,当会のほか,広島県環境県民局,県警本部,県教委,広島市道路交通局,市教委,市老連,県自転車協同組合,県交通安全母の会から各委員が出席しました。県内における自転車安全教育の実施状況,自転車を含めた交通事故の発生状況などが報告され,30年度事業計画などが承認されました。
H30.2.27  県老連第2回運営委員会を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。鈴木理事長,住田・小川副理事長ほか運営委員理事6人,衣笠常務理事出席のもと,平成30年度事業計画案及び収支予算案について協議しました。
 厳しい財政事情を踏まえた事業の見直しなどについて,3月の理事会・評議員会に提出する内容を決定しました。 
H30.2.20  市町老連事務局長会議を県社会福祉会館2階会議室で開催しました。鈴木理事長の出席,20市町老連か出席。2市町欠席でした。会議では,「県老連専用スマートフォン整備事業」を中心に来年度事業について協議しました。各市町事務局に,電子メールやインターネット接続を可能にするスマートフォンを県老連が一括購入し,各市町に貸与するこの事業について,NTTドコモからも担当者に出席してもらい,概要を説明しました。市町からは小規模老連では料金負担が重い,社協事務局では必要性が乏しいなどの意見がでましたが,事務局機能強化のため,改めて協力をお願いしました。
 その他,県老連主催事業の見直し,全老連セミナー等への参加協力などお願いしました。 
H30.2.15  広島県介護労働安定センター広島支部主催の「第10回広島県介護労働懇談会」が,県立体育館会議室で開催され,事務局長が出席しました。労働局や県行政,介護施設団体,
介護関係職能団体がメンバーとなっているこの会議では,毎回,介護人材確保の様々な方策について意見交換していますが, 今回,介護職種の外国人技能実習生認可,最近の介護関係の雇用情勢などの行政説明のほか,介護職におけるリーダー育成,介護福祉士養成過程のカリキュラム見直し,介護入門講座の創設など国制度改正の方向性について意見交換がありました。
H30.2.14  全国健康保険協会広島支部主催の平成29年度第2回健康保険委員研修会が南区民文化センターホールで開催され,事務局長が参加しました。
 研修会では「協会けんぽインセンティブ制度」本格実施などの説明や健康保険に関するQ&Aなどの解説がありました。
 そのほか,職場のメンタルヘルスに関する講話,食事直後のアフターウォーキングのすすめ,歯科検診の実施など健康づくりに関する説明がありました。 
 県老連事務局はわずか2人だけの事業所ですが参考になる点を多々感じました。
H30.2.13   県庁本館301会議室で開催された広島県交通対策協議会交通安全部会幹事会に事務局長が出席しました。会議では,減り続けていた交通事故死者数が29年は91人と28年を5人上回り,1月も既に9人と昨年1月2人を上回るという状況にあると説明がありました。死者の半数が高齢者で,80歳以上の方が大きく増加したということでした。
 こうした状況を踏まえて,会議では「平成30年度広島県年間交通安全推進施策実施要綱」,「平成30年春の全国交通安全運動広島県実施要綱」について協議され,要綱や開始式の内容等が決定されました。 
H30.2.7  事務局長が,全社協(東京都千代田区)で開催された,全老連主催の「平成29年度第2回都道府県・指定都市老連事務局長会議」に出席しました。本年度2回目となるこの会議では,介護保険制度に関する厚生労働省行政説明の後,全老連30年度事業計画として,@100万人運動の最終年に向けた運動の重点,A新地域支援事業への取り組み促進,B高齢消費者被害防止キャンペーンへの取り組み,C第47回全国老人クラブ大会,D平成30年度の厚生労働大臣表彰,E老人クラブ保険などについて説明が行われました。老人クラブ保険の広告料還元について,このままでは31年度はゼロになる可能性もあるとのことでした。
 最後の全体協議では,全老連分担金や会員カードの有効などについて質疑応答がありました。 
H30.2.2  県老連広報誌第94号(30年3月発行)の第2回編集委員会を開催しました。鈴木理事長はじめ編集委員5人と編集印刷事業者も出席し,掲載記事や紙面構成,投稿作品選考などを決定し,3月中の発送にむけて最終案を固めました。事業者から掲載広告収入が増えないことや発送費用の宅配料金高騰などから,収支が厳しい状態にあることが報告され,広告掲載事業者の利用促進や発送先の集約などについて,協力の依頼がありました。
H30.1.20  当会も構成団体になっている「21世紀県民のくらしと健康を考える会」主催の県民フォーラムが,東区の広島県医師会館で開催され,理事長は主催者,事務局長はスタッフの一員として出席しました。
 フォーラムは「元気で長生きするための秘訣」のテーマで,栄養,運動,薬局・薬剤師の活用,睡眠の各分野の講演が行われ,特別講演では,元広島東洋カープ選手の衣笠祥雄氏の「幸せな老後は夢から始まる!−夢多き老後を目指して-」と題して,いつでも,高齢になっても夢を持ち,実現に向けて努力することが大切と,自分の体験なども踏まえて話されました。
 320人収容のホールだけでは入りきらず,2階の大会議室も使って470人が参加され,各団体がロビーで行った健康相談や各種測定などのブースも大盛況でした。
H30.1.15  日本損害保険協会中国支部事務局長の深澤正博様が事務局を訪問され,高齢者の交通事故防止等について,協会の取り組みを説明され協力依頼がありました。啓発パンフレットの配布や啓発講演活動も実施されており,市町老連における行事等での活用を依頼されました。2月の市町老連事務局長会議の際にも説明をいただく予定です。 
H30.1.4  明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。
 昨年末から広島市内では好天に恵まれ,清々しい新年を迎えることができました。
 事務局一同,心を新たにして,皆様とともに老人クラブ活動の発展に少しでも力になれるよう今年も努力してまいりますので,ご支援のほどよろしくお願いします。
                                  広島県老人クラブ連合会
                                   事務局長   金岡峰夫 
                                   活動推進員  小岩いづみ 
H29.12.14  メルパルク広島において,市町老連会長会議を開催しました。会議では,まず,29年度県老連事業の中間報告,市町からの報告等の状況,市町事業計画などを報告しました。
その後の協議事項では,平成30年度の県老連事業として,市町助成事業の見直し,市町老連ICT環境の整備,全老連事業等について県老連事務局から提案し,内容について協議しました。 会議終了後は昼食を兼ねて意見交換会を開催しました。
H29.12.1  風が強いため,県庁玄関ホールで開催された「平成29年広島県年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」開始式に事務局長が出席しました。開始式の後は,そごう周辺で啓発グッズの配布をお手伝いしました。
H29.11.29〜30   三原市大和町の白竜湖リゾートにおいて,「市町老連事務局長等研修会」を1泊2日で開催しました。理事長,副理事長を含め,12市町から老連事務局長など17人が参加,事務局2人も出席しました。グループワーク中心のハードな研修でしたが,夜の懇親会なども大いに盛り上がり,宿泊研修ならではの密度の濃い内容に,参加者の皆様からは,次の機会のぜひとの声が聴かれました。
H29.11.28   東広島市老連主催の「地域指導者講習会及び若手委員研修会」に事務局長が助言者として出席しました。会場の広島大学近くの下見福祉会館には,市老連役員が100人以上参加され益した。研修会では,八本松支部の飯田上組ゆうゆうクラブと福富支部の久芳百働会から活動発表がありました。講演では,広島国際大学総合リハビリテーション学部の大井博司教授から,認知症にならないための「脳もカラダもずっと元気に!支え愛のまちづくり」と題して,老人クラブへの意義と期待に満ちたお話がありました。
H29.11.27  午後,県警本部で開催された「暴走族・少年非行防止対策会議幹事会」に事務局長が出席しました。 
H29.11.22  午後,県警本部で開催された「広島県減らそう犯罪推進会議幹事会」に事務局長が出席しました。 
H29.11.21  平成29年度広島県老人クラブ大会を広島駅北にある広島県医師会館において開催しました。県老連女性委員会役員の皆様には,午前中から会場設営,受付,会場案内等を引き受けていただき, 誠にありがとうございました。初めての会場ということで戸惑いや,ミスもありましたが,無事に終了することができました。講師の藤本,三浦両先生,多数のご参加いただいた市町老連はじめ関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
H29.11.20  午前中に防犯協会連合会と県警本部の方が事務局を訪問され,高齢者に対する特殊詐欺被害の防止について,防犯協会と連携しての取り組みや,優良防犯電話の普及などについて話し合いました。 
H29.11.15  江田島市で開催された南部ブロックの老人クラブリーダーブロック研修会に事務局2人出席しました。 
 H29.11.9  安芸高田市で開催された北部ブロックの老人クラブラブリーダーブロック研修会に事務局長が出席しました。
H29.11.6  府中市で開催された東部ブロックの老人クラブリーダーブロック研修会に事務局2人出席しました。会場の府中市文化センター中ホールには,福山市,府中市,神石高原町から約200人が参加され,講演では,講師の大道芸パフォーマンスを楽しみながら大いに笑い,健康と笑いの関係について学習しました。また,事例発表では会員増強の取り組みに熱心に耳を傾けられました。
H29.11.2  第2回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会を,第1回に続き三原市の北方グラウンド・ゴルフ場で開催しました。前回は雨で予備日の開催となり大変でしたが,今回は好天に恵まれて何よりでした。三原市老連体育部,県老連若手委員はじめ,中部ブロック市町老連の事務局に皆様に,早朝からお手伝いいただき,参加者の皆様に楽しんでいただける大会となりました。深く感謝申し上げます。
H29.10.30  11月21日の老人クラブ大会の会場となる広島県医師会館のホールの下見に行きました。係員の方に丁寧にマイクやプロジェクターなどの使い方をお教えいただきました。会議室以外では飲食できないということで,ホールのほかに弁当会場として会議室もお借りすることにしました。
H2910.27  呉市の藤本歯科クリニックを事務局2人で訪問し,11月21日に開催する広島県老人クラブ大会の講演をお願いしているの藤本院長と三原医師にご挨拶し講演の打合せをしました。
 お二方には快く講演をお引き受けいただき,ありがとうございます。当日は,口腔ケアの大切さについて,日ごろの訪問ケアの取組みの成果などを交えてお話いただきますので,皆様ご期待ください。
H29.10.26  尾道市のしまなみ交流館テアトロシェルネの大ホールで開催された「第45回尾道市高齢者福祉大会」に事務局長が理事長代理として来賓出席し,祝辞を代読しました。長寿者や永年勤続役員表彰などの式典後は,ハンドベル演奏のアトラクションに続いて芸能祭が行われました。尾道市の各地区から詩吟,ダンス,コーラス,舞踊,大道芸など様々な舞台発表があり,その芸達者ぶりや熱演に会場約200人の参加者から盛んな拍手と喝采がありました。 
H29.10.20  広島県交通対策協議会交通安全部会幹事会が県庁構内の自治会館で開催され,事務局長が出席しました。会議では,「平成29年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」の実施について協議され,12月1日〜10日の実施で要綱や開始式の内容等が決定されました。 
H29.10.18-19  第46回全国老人クラブ大会が京都府老連の担当で,京都市内,平安神宮そばの「ロームシアター京都」で開催され,広島県から鈴木理事長以下20人が参加し,事務局からも2人が参加しました。前日の18日には3部会に分かれての活動交流部会が行われ,第1部会「老人クラブ活動を新地域支援事業に活かす」では,司会進行役の幹事の大役を事務局の小岩が担いました。 
 H29.10.17  廿日市市老連の創立50周年記念式典が,廿日市市のピアホールで開催され,鈴木理事長と事務局長が来賓として出席しました。約800人の参加者で会場が埋め尽くされる中,廿日市市長,市議会議長はじめ多くの市議会議員が来賓として出席され,難波督雄市老連会長が挨拶されました。式典よ功労者表彰につづいては,蛯江紀雄市社協会長の講演,県警音楽隊の演奏などが行われました。
H29.10.12  北部ブロックのグラウンド・ゴルフ大会が,世羅町老連の担当で,せら夢公園グラウンド・ゴルフ場で開催され,事務局2人が出席しました。降り続く冷たい雨の中,36チームの選手の皆さん,雨合羽をつけてのゲームとなり,スコア表が濡れて破れるなどのアクシデントもありましたが,最後まで競技をされました。結果は庄原市の牙城を崩して, 優勝は地元世羅町, 準優勝は庄原市,第3位に三次市となりました。選手やスタッフの皆さん雨のため,せら夢公園の素晴らしい環境を十分に楽しんでいただけず,誠に残念でした。
H29.10.11  府中市中須グランドにおいて,東部ブロックのグラウンド・ゴルフ大会が開催され,事務局2人が出席しました。天候に恵まれ,汗ばむような好天の中,福山市,府中市,神石高原町の3老連から,30チームが参加されました。戸成義則府中市長を来賓にお迎えして,石津高弘府中市老人クラブ連合会会長の挨拶に始まった大会では,福山市のチームが優勝と第三位となりましたが,地元府中市で,選手宣誓を担った高木町亀令会が準優勝という成績を収められました。おめでとうございます。 
H29.10.4  西部ブロックのグラウンド・ゴルフ大会が行われ,事務局2人出席しました。大竹市老連の主催で小方の晴海臨海公園グランドに4市町30チームが参加し,晴天でしたが終始,強風の吹き荒れる中,選手の皆さんは熱心にプレーされました。結果は,活動報告ページに掲載していますが,2ラウンドまでは廿日市市のチームが1〜4位を占めていましたが,3ラウンド目で逆転となり,結果は1位と3位が北広島町,2位が大竹市という結果になりました。大竹市の運営スタッフの皆さんも強風の吹き荒れる中,スコア表など吹き飛ばされないようにしながらの集計など大変にお疲れ様でした。
H29.9.27  事務局長が県庁講堂で開催された「公益法人研修会」に参加しました。22日は実務担当者向けで,今回は役員向けということで,午前中は県の担当者から「公益法人制度の概要」,「立入検査の状況」,「変更認定・認可申請の留意点」などについて説明があり,午後からは下関市立大学の川野祐二教授から「ミッションを見失わないためのガバナンス強化と役職員の心構え」と題しての講演がありました。
H29.9.22   活動推進員が,県庁講堂で開催された「公益法人研修会」に参加しました。実務担当者向けのこの研修会では,公認会計士・税理士の方から公益法人の会計上の課題等について,朝10時から午後4時までみっちりと講義がありました。 
H29.9.21  呉から帰ったら,事務局に広報誌「ひろしま県老連第93号」が刷り上がっていました。順次,発送され,間もなく皆さんの元へ届くと思います。 
H29.9.21  呉市郷原の「呉市総合スポーツセンター」において,南部ブロックの第12回広島県老人クラブグラウンド・ゴルフ大会が開催され,事務局長と活動推進員が出席しました。天気にも恵まれ,芝生のグランド状態も素晴らしい中,小村和年呉市長を来賓に迎えて開会しました。大会には呉市,江田島市,安芸郡4町から30チームが参加し,楽しく真剣にラウンドされました。 
H29.9.16  府中町のくすのきプラザで開催された「府中町老人クラブ連合会創立50周年記念式典」に,事務局長が理事長代理として来賓出席し,理事長祝辞を代読しました。
 式典には,町長,町議会議長,町社協会長などが来賓出席され,特別功労者表彰や役員永年勤続表彰が行われました。 
H29.9.12  県による定例の公益法人立ち入り検査を受けました。県総務課から職員2名うち1名は公認会計士がおいでになり,主に法人運営や平成28年度の決算報告書及び会計処理について検査を受けました。事務局2人とも法人会計は全くの素人で前任者のやり方を踏襲して実施していましたが,法令等に従うべき帳簿の不備や会計処理の誤り等についていろいろとご指導を受けました。 
H29.9.8  東広島総合運動公園多目的広場で開催された「第12回広島県老連グラウンド・ゴルフ大会中部ブロック大会」が開催され,事務局2人が出席しまして。大会には鈴木理事長の出席し,担当の東広島市老連の栗原信明会長のあいさつに始まりました。大会では,竹原市,三原市,尾道市,東広島市,大崎上島町の各老連から30チームが参加し,熱戦を繰り広げられました。前夜までの雨でグランド状態が悪く,地元スタッフの皆さんが早朝から整備に汗を流されたということで,大変お疲れ様でした。 
H29.9.7  広島市中区のアステールプラザ中ホールで「平成29年度広島県交通安全広島県民大会」が開催され,事務局長が理事長代理として出席しました。約400人が参加し,交通安全功労者や優良運転者などの表彰に続いて,交通安全作文県知事賞受賞作品が尾長小学校2年生の安田れいさんから朗読されました。 第2部では「神園さやか」歌謡ショー,県警音楽隊演奏も行われました。
H29.9.1  大崎上島町で開催された中部ブロックの老人クラブリーダー研修会に事務局長と小岩が出席しました。会場となった白水港そばの町東野保健福祉センターに,竹原市,三原市,尾道市,東広島市及び地元大崎上島町老連から約150人が参加し,主催老連の増本会長,来賓の高田幸典大崎上島町長 の挨拶によって,研修会が始まりました。
 活動事例発表は,尾道市御調町綾目長寿会の源田敏雄会長と三原市本郷地区老連の山田信江会長がそれぞれの取り組みを発表されました。その後の講演は落語家ジャンボ衣笠さんが講師を務められ,軽妙な語り口に会場は大きな笑いに包まれました。
H29.8.24  広島県民文化センターで開催された「第34回北方領土返還要求広島県民大会」に,事務局長が参加しました。大会では平成29年度北方領土問題教育指導者現地研修会に参加した広島市立中学校教諭からの報告,7月に市内で行われた第1回北方領土学習会に参加した中学生からの報告,東海大学海洋学部の山田吉彦教授の「北方四島の現状,今,だからすべき領土返還運動」と題しての講演がありました。
 大会後は構成団体に一員として,街頭キャンペーンにも参加し,EDION前で啓発パンフレットを通行者に配布しました。 
H29.8.21  広島市中区地域福祉センター会議室で開催された「高齢者交通安全対策等連絡会議」に事務局長が出席しました。広島市道路管理課の主導で開催された会議には,バス協会など交通事業者や交通安全協会など関係団体,運輸局・県警本部・県・広島市行政などが参加し,主に高齢者の交通事故防止対策について協議しています。今回の会議では,安全運転サポート車の体験講習,生活交通不便な地域での移動販売などについて出席機関から報告され意見交換しました。
H29.8.17  広報誌「ひろしま県老連第93号」編集委員会を開催しました。鈴木理事長ほか編集委員の皆さんに最終的な紙面構成の決定,「楽々喜々」欄の投稿作品の選考,クロスワードパズル応募者抽選などを協議いただきました。
H29.8.8  事務局の小岩は今日,明日と,東京で開催される全老連主催の第35回都道府県・指定都市老人クラブリーダー中央セミナーに参加しています。
 事務局長は廿日市市のさくらぴあで開催された「西部ブロック老人クラブリーダーブロック研修会」に出席しました。会場の小ホールには,西部ブロックの大竹市,廿日市市,安芸太田町,北広島町の各老連から300人近い会員が参加し,事例発表,認知症対応の寸劇及び講座,介護体験発表など盛り沢山で,内容のある研修会に大いに啓発された様子でした。「活動報告」に写真等を掲載しています。
H29.7.27  県庁本館301会議室で,広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会があり,事務局長が出席しました。会議では平成29年秋の全国交通安全運動について,実施要綱,開始式の開催について審議され,原案どおり承認されました。運動期間は9月21日から30日までです。その他,9月7日にアステールプラザでの開催が予定されている平成29年度広島県交通安全県民大会の概要等について説明がありました。 
H29.7.21  中国運輸局広島運輸支局から,池田首席運輸企画専門官が重長運輸企画専門官と共に,事務局においでになり,高齢者の自動車運転事故防止の観点から,公共交通機関である路線バスの利用促進を図るため,高齢者目線によるバス利用の課題検証事業を計画しており,老人クラブ会員の参加協力のお願いということでお話がありました。
 高齢化の進む都市近郊の団地等での実施を検討されているということで,具体的な内容が決まってくれば,実施地域の老人クラブ紹介などで協力すると回答しました。
H29.7.18  介護労働安定センター主催の「第8回広島県介護労働懇談会」に,事務局長が出席しました。 県立体育館会議室で開催された会議では,広島県が実施した「平成28年度広島県介護人材実態調査」の結果が報告され,平均勤続年数の短いことや,体力・精神的にきつい,給与水準が低いなどのネガティブイメージが大きいことなどに計画的に取り組む必要性が指摘されました。その後,各参加機関から最近の介護関係の雇用情勢や取り組み状況の報告があり,,「我が事・丸ごと地域づくり」や「サービス・専門人材の丸ごと化」という「地域共生社会」実現に向けた意見交換が行われました。
H29.7.14   県庁北館第1会議室において,平成29年度ニッセイ財団「生き生きシニア活動顕彰」贈呈式が行われ,呉市老連の「政畝永寿会」が受賞されたことから,事務局長が取材に伺いました。
 政畝永寿会からは,川島義之・幸子会長夫妻が出席され,広島県環境県民局長ほか県関係者の臨席のもと,ニッセイ財団から目録を受領されました。
 式典後の懇談会で,川島会長から,一時は存続の危ぶまれたクラブを,会員が参加して楽しい活動を様々に工夫して取り入れることで今日に至っていると感想を述べられていました。おめでとう「ございます。
H29.7.11  このホームページの広報誌紹介ページのバックナンバー表示の不具合をようやく訂正しました。
 午後4時半から県庁正面玄関ホールで開催された「夏の広島県交通安全運動」開始式に事務局長が出席しました。今回も「高齢者の交通事故防止」が重点項目なっています。高齢化の進む中で仕方のないところもありますが,お互い気を付けましょう 
H29.7.3  中国・四国ブロック研修会が無事に終了しました。5月・6月は委員会,理事会,評議員会など多くの会議のほか,役員改選,全老連会長表彰推薦,公益法人定期報告などの事務処理で,例年,この時期の事務局は多忙になりますが,今年はこれらに加えて,この研修会があったため,目の回るような忙しさで,この1か月はホームページの更新もできませんでした。ようやく一息です。 
H29.6.30   研修会は8時50分の「いきいきクラブ体操」に始まり,大和ミュージアムの戸館長の講演,前全老連評議員の小川全夫先生の総括・まとめ講演をいただき,閉会行事を迎えました。閉会式では,次期開催県の鳥取県老連の沖田会長からの挨拶とカニの帽子をかぶった鳥取県の皆さんから「皆生温泉で待っています」とのメッセージがありました。
H29.6.29   早朝から前日の準備作業の続きを行い,10時からは県内市町老連に協力を要請したスタッフ37人を交えて,JR呉駅や沿道での道案内,参加者受付,弁当配布などに当たり,午後1時30分研修会が始まりました。
事務局長が司会進行を行い,呉市長,広島県健康福祉局長を来賓に迎えての開会行事に続いて,全老連齊藤常務理事の基調報告,3会場に分かれての分科会,夜の交流会と進み,1日目の日程を終えました。
 H29.6.28   当県が当番県として,29日から30日に呉市でのクレイトンベイホテルで開催する「平成29年度中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」の準備のため,事務局2人が午後から会場ホテルで,呉市老連女性部の皆さんの協力を得て,配布資料の袋詰め作業などの準備を行いました。 
 また,分科会会場の設営,全体会,交流会会場の確認などを行いました。
H29.6.20  県老連の第17回理事会を県社会福祉会館で開催しました。 任期満了に伴う改選後,初の理事会のため,理事長,副理事長の選任が主な議題となります。結果は鈴木理事長(再任),住田副理事長(再任),福山市の小川副理事長(新任),若手委員長の松葉副理事長(新任)とと女性委員長の川口副理事長(再任)が選任されました。
H29.6.19   広島県健康福祉センターで開催された元広島カープの衣笠選手を会長とする「ひろしま健康づくり県民運動推進会議」総会に,東京で開催された全老連評議員会に出席した鈴木理事長の代理として事務局長が出席しました。会議では昨年度事業報告,今年度事業計画などについて承認されたのち,参加団体からそれぞれの取組みについていくつか報告がありました。
H29.6.16  県庁構内の自治会館で開催された広島県主催の「プラチナ世代支援協議会」に,住田副理事長の代理として事務局長が出席しました。会議では,昨年度事業報告,今年度事業計画などについて承認されたのち,プラチナ世代支援の在り方などについて協議しました。 
 H29.6.14  平成29年度県老連定時評議員会を開催しました。鈴木理事長,監事2人及び評議員22人中18人出席のもと,平成28年度事業報告と収支決算を,原案どおり承認いただきました。また,任期満了に伴う理事の選任,市町役員異動等に伴う評議員の補充選任について承認をいただきました。 
H29.6.12-13  東京都千代田区の新霞が関ビル内の全社協会議室で開催された全老連主催の「平成29年度第1回都道府県・指定都市老人クラブ連合会事務局長会議」に,事務局長が出席しました。 
 H29.6.6  午前中は,高齢者相互支援推進会議,午後は市町老人クラブ連合会事務局長会議を開催しました。
 高齢者相互支援推進会議では,今年度,モデル事業に取り組む,呉市,福山市,三次市,東広島市,安芸太田町の5老連が出席し,報告様式等について意見交換しました。
 午後の事務局長会議では,今年度の県老連,全老連事業等について説明し,参加協力をお願いしました。
 H29.6.1  県老連女性委員会総会を開催しました。鈴木理事長及び川口委員長はじめ18人の委員が出席しました。総会では,任期満了に伴う役員改選が行われ,新たに副委員長に三次市の加良谷さんが選任されたほかは,川口委員長以下再選されました。他に。29年度事業計画,全老連セミナー報告などがあり,午後からは,入会チラシの作成についてグループ討議を行いました。
H29.5.25  県警本部から高齢者交通安全対策室の久保田室長ほかが事務局を来訪され,今後の交通事故防止啓発活動等のついての協力要請がありました。
H29.5.24  事務局長が,会員団体の一員として「広島県明るい選挙推進協議会総会」へ出席しました。広島経済大学立町キャンパスで開催されたこの会議では,マスコミ等会員団体と県内各市町の推進協議会代表が出席し,28年度事業報告や29年度事業計画等が承認されました。
 総会後の研修会では,全国的に活動している「若者選挙ネットワーク」代表で,横浜市イコットプロジェクト代表の山田凪紗様から,大学生を中心とした選挙啓発活動の取組みについて講演がありました。
H29.5.19  県老連若手委員会総会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長及び黒田委員長ほか若手委員21人が出席し,若手委員会に関係する県老連事業の説明,全老連の健康づくり中央セミナー,友愛活動セミナー参加者からの報告などを受けました。任期満了に伴う役員改選では,新たに福山市の松葉さんが委員長に選任さtれました。
 また,広島県県民活動課から反射材の利用など高齢者の交通事故防止について説明を受けました。昼食をはさんで午後からは4グループに分かれて,「若手委員会活動の手引き(最終稿)」について話し合いました。 
H29.5.16  第16回理事会を開催しました。出席者は理事18人中代理出席1人を含め17人,監事2人,欠席1人でした。議題は@平成28年度事業報告A平成28年度決算報告B役員選任及び評議員補充選任C定時評議員会の開催でいずれも,原案どおり承認されました。その他として県警本部の高齢者交通安全対策室の係官から,今年度各地で取り組む「安全サポート車」体験乗車会の開催について説明と参加協力の依頼を受けました。
H29.5.12  広報誌「ひろしま県老連」第93号の編集委員会を編集委員4人と印刷会社代表の出席のもとに開催しました。会議では93号の紙面構成,掲載記事の分担,広告募集などについて協議しました。
H29.5.10   県社会福祉会館において,平成29年度第1回運営委員会を開催しました。鈴木理事長以下副理事長と各ブロックの運営委員理事及び常務理事計12名により,平成28年度事業報告並びに決算を中心に,第16回理事会と29年度定時評議員会の内容を審議決定しました。
H29.5.2  ゴールデンウィーク中ですが,監事会を開催し,28年度の事業報告と収支決算を,監事に審査していただき,無事承認して頂きました。監事のお二人と理事長には,県老連の厳しい財政状況などについて,ご理解の上,ご意見をいいただき誠にありがとうございました。
H29.4.27  岡山市で開催された「平成29年度中国ブロック県・指定都市老連連絡協議会」に,理事長,副理事長5人と共に,事務局長が出席しました。会場の「サンピーチOKAYAMA」には,全老連齊藤常務理事はじめ,5県,2指定都市から老連会長,副会長,女性代表,事務局長ら37人が出席しました。内容については,「活動報告」のページに紹介しています。
H29.4.10  広島県環境県民局交通安全対策室の井上室長補佐が事務局を来訪され,高齢者の交通事故防止について,協力と連携の依頼がありました。県老連としても高齢者が被害者にも加害者にもならない取り組みは重要ですので,今後の会議や研修会での協力や連携をお願いしました。 
H29.4.7  6月に呉市で開催する「中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」 において,事例発表分科会の助言者をお願いするため,事務局2人が鈴木理事長とともに,国立呉高等専門学校環境都市工学科の山岡准教授を訪問しお願いと打合せをしました。
その後,事務局2人で会場であるクレイトンベイホテルに行き,全体会や分科会などの会場を見てきました。
H29.4.6  雨天のため,県庁玄関ホールで開催された「平成29年春の全国交通安全運動」開始式に事務局長が出席しました。開始式の後は,本通り商店街を県警音楽隊,幼稚園児等とともに,交通安全キッズパレードに参加し,啓発グッズの配布をお手伝いしました。
 H29.4.1  年度替わりで,あわただしく更新がなかなかできませんでした。29年度も,県老連事務局は金岡と小岩でやっていきますのでよろしくお願いします。 
H29.3.23  平成28年度第2回の高齢者相互支援事業推進会議を県社会福祉会館会議室で開催しました。今年度事業に取り組んだ三次市,東広島市,海田町(欠席),北広島町(欠席),神石高原町の取組み状況の報告書を基に,実施上の課題などについて協議しました。 
H29.3.22  事務局長が,県庁で開かれた「平成28年度広島県医療費適正化計画検討委員会」に委員として出席しました。委員会では,この計画の進捗状況の公表内容,計画に掲げられた施策の実施状況,次期の「第3期広島県医療費適正化計画」の策定などが議題となり,出席委員からいくつか意見が出されましたが,意見を踏まえながら進めるというこでお,いずれも原案どおり承認されました。 
H29.3.15  第15回理事会と平成28年度第2回評議員会の合同会議をメルパルク広島で開催しました。理事・監事19人と評議員16人の出席を得て,理事会は鈴木理事長,評議員会は槙田評議員を議長に選出し,平成29年度の事業計画と収支予算案について審議され,原案どおり承認をいただきました。 
H29.3.9  事務局長が,県庁構内の自治会館で開催された広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会へ出席しました。 今回の会議は,新学期に備えての子供の交通事故防止と,認知症高齢者による重大事故発生を踏まえた高齢者の交通事故防止に向けた取組みが主な議題でした。小学生の交通事故に関しては,1年生の割合が最も高く,次いで自転車に乗り始める4年生が多い。次いで3年生,2年生と低学年が占めるとのことでした。
高齢者の関しては,交通事故死者の半数を占めること。3月12日施行の道交法改正で,臨時認知機能検査・臨時高齢者講習が新設されることなどの説明がありました。
これまでは高齢者は交通弱者ということで被害者になることの防止が主でしたが,高齢運転者の割合が高くなっている今日では,加害者にならない取り組みも重要になってくるということで,老人クラブとしても取り組んでいくべき課題と思いました。
H29.3.2  事務局長が,広島県運転免許センター内の広島県交通安全協会事務局で開催された「平成28年度広島県自転車安全教育推進委員会に出席しました。会議には,当会のほか,広島県環境県民局,県警本部,県教委,広島市道路交通局,市教委,市老連,県自転車協同組合,県交通安全母の会から出席し,県内における自転車安全教育の実施状況,自転車を含めた交通事故の発生状況,道交法の一部改正(自転車運転者講習制度)の施行後の状況などが報告され,日本損保協会から「自転車事故の実態と備え」と題して,安全確認の不足,一時停止違反,信号無視などが事故原因の大半を占める状況などの講演がありました。
意見交換の中で,自転車運転中のヘルメットの着用について,他県に比べて広島県内での取り組みが弱いとの声がありました。その中で,県内の中学生がかぶっている白いヘルメットについては,工事用と同じため,頭頂部の衝撃には良いが,自転車事故で多い側面の衝撃には余り役に立たないことが報告されたのが印象に残りました。
H29.2.24   県社会福祉会館において平成28年度第2回の市町老連事務局長会議を開催しました。鈴木理事長も出席し,22市町老連中,20市町が出席しました。会議では,平成29年度の事業計画を協議し,高齢者相互支援推進事業のモデル市町と,ブロック別の研修会とグラウンドゴルフ大会の開催老連を各ブロックごとに決定しました。
H29.2.17  県社会福祉会館において平成28年度第2回の運営委員会を開催しました。理事長,副理事長及び運営委員理事11人と常務理事が出席し,平成29年度の事業計画及び予算を中心に協議し,3月の理事会・評議員会合同会議に提出する内容を決定しました。
 また,6月に本県が当番県として呉市で開催する「平成29年度中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」の実施要綱等について審議しました。 
H29.2.9  県庁構内の自治会館会議室で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」へ事務局長が出席しました。会議では,@平成29年度広島県年間交通安全推進施策の実施要綱(案),A平成29年度春の全国交通安全運動開始式(案),B自転車マナーアップ強化月間の実施案が提案され,原案どおり承認されました。その他,春の全国交通安全運動実施要綱(案),過去10年間でもっとも死者数が少なかった28年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動の実施結果などが報告されました。 
 H29.2.8  事務局長が,全社協(東京都千代田区)で開催された,全老連主催の「平成28年度第2回都道府県・指定都市老連事務局長会議」に出席しました。本年度2回目となるこの会議では,介護保険制度に関する厚生労働省行政説明の後,全老連29年度事業計画として,@100万人運動の進捗状況と今後2か年に向けた運動の重点,A老人クラブ活動と新地域支援事業の関係を踏まえた今後の対応,B高齢消費者被害防止キャンペーンの今後の進め方,C第46回全国老人クラブ大会,D平成29年度の厚生労働大臣表彰,E老人クラブ保険などについて説明が行われました。最後の全体協議では,島根県飯南町と栃木県小山市における会員増強事例発表と,全老連分担金の見直し要望,100万人運動の目標設定見直しなどについて質疑応答がありました。
H29.2.2  県老連広報誌第62号(29年3月発行)の第2回編集委員会を開催しました。鈴木理事長はじめ編集委員4人と編集印刷事業者も出席し,掲載記事や紙面構成,投稿作品選考などを決定し,3月中の発送にむけて最終案を固めました。
H29.2.1   広島県プラチナ世代支援協議会総会へ,監事に就任している住田副理事長の代理として,事務局長が出席しました。県庁501会議室において開催された総会には,会長の武田直也広島県地域包括ケア推進部長はじめ,県社会福祉協議会,県労働者福祉協議会,生活協同組合連合会,ひろしまNPOセンター,県商工会連合会から委員が出席されました。会議では,28年度事業報告,プラチナ世代ニーズ調査のためのアンケート実施,29年度事業計画などについて,協議され,事務局提案が承認されました。その後の意見交換では,退職年齢が上昇している中でのプラチナ世代支援支援の在り方などについての課題が出されました。
H29.1.23   広島市道路交通局道路管理課主催の「高齢者交通安全対策等に関する連絡会議」に事務局長が出席しました。広島県・広島市の関係部局,県警本部,中国運輸局などの行政機関と県タクシー協会,個人タクシー協会,広島電鉄,矢口タクシーなどの交通事業者,県交通安全協会,広島市老連,県老連の関係機関が参加し,高齢者運転者の事故防止対策などについて意見交換しました。特に事故率の高い高年齢ドライバーの免許返納の促進方策としての公共交通機関の充実や返納者への優遇措置などが話題となりました。
H29.1.21  県老連も構成団体となっている「21世紀,県民の健康とくらしを考える会」主催の「広島県民フォーラム」が,広島県広島県医師会館で開催され,事務局長と活動推進員の2人がスタッフとして参加しました。会場のホール(定員300人)は満席となり,基調報告では国立がんセンターの若尾文彦先生の基調講演が行われ,各論として「がん検診の重要性」,「ここまできた放射線治療」,がん治療前からのお口のケアのすすめ」,「がんに負けん!広島けん!行政の取組」など,がん治療等をめぐる最新の情報等が報告され,そして,理事長が「がんを乗りこえて」と題して,自身のがん治療体験を発表され,非常に中身の濃い内容に参加者の皆さんも大いに満足して会場を後にされました。 
 H29.1.4  新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 
H28.12.13  平成28年度市町老連会長会議を,広島県医師会館で開催しました。会議に先立って,隣接している,昨年10月開設の「広島がん高精度放射線治療センター」を見学し,最新の機器をせていただきました。その後の会議では,全老連開催の都道府県・指定都市老連会長会議の報告や県老連の平成28年度事業の中間報告を行い,来年度に向けた意見交換を行いました。 
H28.12.8  12月7日の中国新聞に「高齢者事故10年で1.6倍」という見出しの記事が載っていました。中国5県で,高齢者が過失の重い第一当事者になった人身事故の割合が10年前には全人身事故の13.3%だったのが,今年の10月末まででは,20.8%になったというものです。
 ただ,運転免許所持者に占める高齢所持者の割合も,広島県では2006年には13.8%だったのが,2016年には22.9%と1.7倍に増えていますので,事故に占める割合が高くなるのは,ある意味,仕方がないのかなという思いもしました。
 ともあれ,高齢者の交通事故が数多く起きていることも事実です。老人クラブの活動でも車を使う機会も多いため,お互いに気を付けたいものです。
H28.12.2   中国運輸局主催の「第3回広島県バリアフリー等地域連絡会議」に事務局長が出席しました。広島合同庁舎4号館で開催された会議には,国,県,広島市の関係部局,JR,広島電鉄,バス協会,タクシー協会,旅客船協会,ホテル協会などの関係業界,ろうあ連盟,身体障害者団体連合会などの関係団体から代表者が出席し,広島大学アクセシビリティーセンター長の佐野眞理子教授を議長として,出席機関の取組み状況や駅ホームにおける視覚障がい者の転落事故などの防止について意見交換しました。
H28.12.1 「平成28年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」開始式に,事務局長が参加しました。県庁前で開始式が行われた後,参加者がそごう前や本通り商店街入り口で啓発チラシや反射材を配りました。 
H28.11.25  県庁で開催された「広島県交通対策協議会高齢者交通安全対策分科会」に事務局長が出席しました。最近,他県で80歳代のドライバーによる交通死亡事故が相次いだことから,県内でも対応を協議するという趣旨で開催されたものです。県内でも,全体の事故件数は10年前に比べて半減しているにもかかわらず,高齢運転者が倍増してるため,高齢運転者の起こす交通事故は減っていないということでした。車の傷が増えるなど,やはり加齢に伴う機能の衰えを自覚して運転することと,ある程度になったら,免許証の返納や運転をやめることも考えるべきということでした。免許証を返納した人への公共交通機関等の利用助成などの意見も出されました。
H28.11.24  東広島市老連の「指導者講習会及び若手委員研修会」に,事務局長が助言者として出席しました。下見福祉会館で開催された研修会では,黒田県老連副理事長・若手委員長による「若手委員の活性化について」の講演,志和支部椛坂(かぶさか)寿朗会と黒瀬支部津江若葉会の活動報告が行われました。
H28.11.22  年金事務所と健康保険協会が主催する「年金委員・健康保険委員研修会」へ事務局長が出席しました。広島市南区民文化センターホールで開催された研修会では,公的年金制度の改正と健康保険の各種手続き上の重要ポイントなどについて,担当職員から説明を受けました 
H28.11.21  事務局長が県警本部大会議室で開催された「広島県暴走族・少年非行防止対策会議幹事会」に出席しました。議題は@平成28年施策実施報告,A平成29年施策実施計画(案),B対策会議規約の改正(案)の3つでいずれも原案どおり承認されました。議事の後に県内の暴走族・少年非行の現状について説明がありました。暴走族グループは現在は無,非行グループは13グループが把握され,減少傾向にあるとのことでした。 
H28.11.18  呉市老連の「ねんりん作品展&物産展」を事務局2人で見学させていただきました。17〜18日と2日間にわたり,呉市絆ホールで開催され,絵画,書,写真,手芸品など多くの作品の展示と共に,牡蠣飯,おでん,お餅など飲食・販売ブースもあり,会員だけでなく多くの市民や隣接の市役所職員の皆さんが楽しまれていました。 
H28.11.17  広島市南区の比治山下公園で第35回広島県老人クラブゲートボール大会を開催しました。広島市ゲートボール協会の皆様に早朝からの準備,大会運営を行っていただきました。天候にも恵まれ,県内18市町老連から25チームの参加を得て,無事に終了することが出来ました。市協会はじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。 
H28.11.16  広報誌「ひろしま県老連」第92号の第1回編集委員会を開催しました。長木委員,難波委員,津田委員と発行委託先の昭和印刷及びタカトープリントからも出席いただき,来年3月発行予定の紙面の構成等を協議しました。
H28.11.15  南部ブロックの「老人クラブリーダーブロック研修会」に出席しました。安芸郡府中町老連の担当で開催され,会場の府中町老人福祉センター福寿館には,呉市,江田島市と安芸郡4町から約150人の役員・会員の皆さんが参加されました。 
 H28.11.9-10  富山県富山市で開催された「第45回全国老人クラブ大会」に参加しました。広島県からは,表彰受章者5人のほか,理事長と事務局2人が参加しました。9日は3会場に分散しての活動交流部会が行われ,10日が講演と式典という日程で行われました。
H28.11.7  福山市老連担当で開催された東部ブロックの「老人クラブリーダーブロック研修会」に出席しました。会場は福山労働会館で,2市1町から多くの参加者が会場を埋め,福山市の春日池老人クラブからの活動発表,福山市民病院院長の坂口 孝作先生から「様々な情報が氾濫する中でどのようにして正しい医療情報を習得したらよいかー福山市民病院が目指す医療ー」と題して講演をいただきました。 
 H28.11.2  「平成28年度広島県老人クラブ大会」 を広島県社会福祉会館において開催しました。会場の講堂には,表彰受賞者を含めて170人の参加があり,表彰式の後,三次市青河自治振興会会長の岩崎 積氏から「老人クラブを巻き込んだ地域再生の取り組み」と出して講演をいただきました。
H28.10.31   予備日に延期となりましたが,「第1回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」を開催しました。延期によりチーム編成等に苦労されたところもあったようですが,予定の24チームに参加していただきました。 暑くもなく寒くもないというコンディションで芝生の状態も素晴らしく選手の皆さんはのびのびとゲームを楽しんでおられました。(上位チームの写真等を「活動報告」に掲載しています。)
 H28.10.27  28日に予定している「第1回理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」について,28日が雨天の予報のため,午前中に31日に延期の決定をし,各市町老連等への連絡に追われました。
 予備日の31日に延期となりますが,準備のため,予定通り午後から三原市北方グラウンド・ゴルフ場に行き,優勝杯や表彰楯,メダル,ホールインワン賞などを搬入しました。
H28.10.18   事務局長が,11月2日の広島県老人クラブ大会において,講演をお願いする三次市青河自治振興会の岩崎会長を青河コミュニティーセンターにお訪ねし,講演資料等の打合せをさせていただきました。
H28.10.15   鈴木理事長と共に事務局長が,長崎市で開催された「2016ねんりんピック長崎大会」の総合開会式に参加しました。 ハンドベル演奏の開会前アトラクションに始まり,開会式典後のメインアトラクションでは,ダンスやマーチングバンド,マスゲームなどグラウンド一杯にこどもから高齢者まで元気なパフォーマンスを圧倒されました。開会式の後は,長崎県老連の「地域文化伝承館」も見学させていただきました。
H28.10.14
 
 安芸太田町の「川・森・文化・交流センターで開催された「西部ブロック老人クラブリーダー研修会」に事務局の小岩が出席しました。 会場には2市2町から約100人の役員,会員が参加され,安芸太田町健康運動クラブ協議会の皆さんによる体操と神楽よさこいの演舞と,広島レクリェーション協会副会長の恵谷祐三先生の「健康寿命を伸ばすために,老人クラブは貢献しよう」と題した講演を聴かせていただきました。。
H28.10.12  安芸高田市の吉田運動公園で開催された「北部ブロック」の「第11回グラウンド・ゴルフ大会に出席しました。2日続きのブロック大会となりましたが,3市1町から35チームが参加されました。(上位チームの写真等を「活動報告」に掲載しています。)
H28.10.11  福山市加茂町の福山市グラウンド・ゴルフ場で開催された「東部ブロック」の「第11回グラウンド・ゴルフ大会に出席しました。この大会は好天にも恵まれた中,東部ブロック2市1町から30チームが参加し,良く整備された専用コースで各チームの選手がのびのびとプレーされました。(上位チームの写真等を「活動報告」に掲載しています。)
 H28.10.3-4  三原市大和町の白竜湖リゾートにおいて,1泊2日の日程で市町老連会長研修会を開催しました。22市町中19市町の会長・副会長が参加され,「会員増強」,「若手委員活性化」,「女性委員活性化」,「事務局強化」の4つのテーマに分かれてのグループワークを中心とした研修会に皆さん熱心に取り組んでいただきました。 
H28.9.30   安芸郡坂町の北新地グランドで開催された「南部ブロック」の「第11回グラウンド・ゴルフ大会」 へ出席しました。29日の予定が雨で順延となりましたが,南部ブロックの2市4町から代表30チームが参加し,少しぐずついた天気の中,熱戦を繰り広げられました。(上位チームの写真等を「活動報告」に掲載しています。)
H28.9.21   県庁前広場で開催された「秋の全国交通安全運動開始式」に事務局長が参加しました。式典後は本通り商店街で行われた啓発パレードにも参加し,県警音楽隊や幼稚園児らと共に啓発チラシ等の配布を行いました。
H28.920  野村証券広島支店セミナーホールで開催された広島県「公益法人及び一般法人に係る研修会セミナー」へ事務局長が参加しました。100人近い参加者があり, 内容は法人運営に係る留意点等で,講師は公益法人協会の金澤俊弘専務理事でした。
H28.9.15   県立体育館会議室で開催された広島情報主催のシンフォニー主催の「公益法人セミナー」へ事務局2人で参加しました。 
H28.9.14   完成して間もない東広島市芸術文化ホールくららで開催された「中部ブロック老人クラブリーダー研修会」に事務局2人が出席しました。 会場の小ホールには4市1町から200人の役員,会員が参加され,事例発表と講演に聞き入りました。
H28.9.13  事務局長の金岡は,廿日市市宮園運動公園で開催された「西部ブロック」の「第11回グラウンド・ゴルフ大会に出席しました。この大会には,西部ブロック2市2町から30チームが参加し,陸上競技場の広い芝生グランド上は,心配された雨もあがり,とても暑い中を競技が行われました。(上位チームの写真等を「活動報告」に掲載しています。)
 活動推進員の小岩は,県庁で開催された広島県主催の「公益法人及び一般法人に係る研修会」に参加しました。講師は県公益法人グループの会計監督員で,「公益法人事業報告等」について講義がありました。  
H28.9.8  広島市中区のアステールプラザで開催された「平成28年度広島県交通安全広島県民大会」に,事務局長が理事長代理として来賓出席しました。中ホールに約400人が参加し,交通安全功労者や優良運転者など1225人と19団体が表彰されました。 第2部では瀬戸内高校吹奏楽部の演奏や呉市音戸町出身の城みちるさんの歌謡ショーも行われました。
H28.9.7  「平成28年度県老連女性リーダー研修会」を開催しました。会場となった県社会福祉会館2階会議室には,14市町老連から20人が参加 し,全老連セミナー参加者からの報告を聞いたの後,「女性部活動の手引き(骨子案)」の内容について,4グループに分かれて協議しました。「女性部の役割と期待」,「女性部の活動事例」などについて活発な意見交換が行われました。事務局では,こうした意見を参考に「活動の手引き(案)」を作成し,市町老連会長研修会においても意見を求めて,女性委員会企画委員会で成案としていきます。引き続いての協力をお願いします。(写真等を「活動報告」に掲載しています。)
H28.9.6  県老連が主催し,三原市老連の担当で開催された「中部ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に事務局2人で出席しました。 三原市沼田東の「やまみ三原運動公園」陸上競技場で開催されたこの大会には,中部ブロック4市1町から30チームが参加し,広いグランド上は,ほぼ無風でとても暑い中を競技されました。(上位チームの写真等を「活動報告に掲載しています。)
H28.9.5  広島県総務局総務課主催の「公益法人及び一般法人に係る研修会」に,事務局2人が出席しました。県庁講堂で開催された研修会には,県内の各法人から多くの参加者があり,県の公益法人会計監督員から休憩含めて2時間にわたり,公益法人会計基準に基づく会計処理について講義がありました。貸借対照表や正味財産増減計算書など財務諸表の作成法や注意点などについて説明がありました。当会では概ね基準に沿った処理ができていると確認できましたが,改めて会計基準に基づく適正な処理について認識するることができました。
H28.8.31  「平成28年度県老連若手リーダー研修会」を開催しました。会場となった県社会福祉会館2階会議室には,16市町老連から29人が参加 し,全老連セミナー参加者からの報告を聞いたの後,「若手部活動の手引き(骨子案)」の内容について,5グループに分かれて協議しました。「若手部」か,それとも「若手委員会」とすべきか,「若手」の定義は,「若手会員」の役割は,など活発な意見交換が行われ,掲載すべき若手会員の事例についても,数多くの活動が報告されました。事務局では,こうした意見を参考に「活動の手引き(案)」を作成し,市町老連会長研修会においても意見を求めて,若手委員会企画委員会で成案としていきます。引き続いての協力をお願いします。(写真等を「活動報告」に掲載しています。)
 H28.8.25  広島県民文化センターで開催された「第33回北方領土返還要求広島県民大会」に事務局長が参加しました。大会では,28年度の「北方領土青少年等現地視察支援事業」(中学生),「北方四島交流後継者訪問事業」(青年・大学生),「北方四島交流訪問事業」(一般)の三事業について,それぞれ広島県からの参加者の報告が行われました。その後の講演では,防衛研究所地域研究部長の兵頭慎治氏から「日露関係の現状と北方領土問題の展望」という演題で,領土問題の現状,両国の首脳の関係が良い今が大きなチャンスであることや,ロシアのプーチン大統領の訪日が一つの鍵になることなどが話されました。
 大会の終了後は,構成団体らの参加者による街頭啓発活動が行われ,当会事務局長もそごう前で啓発資材の配布を行いました。 
H28.8.24  広報紙「ひろしま県老連」第91号の第2回編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。
鈴木理事長以下5人の委員に出席いただき,編集・印刷・配布を担当する昭和印刷とタカトープリントの責任者も出席し,紙面構成などを決定しました。第90号までとは誌面を一新し,全頁カラーで頁数も増えm記事面の大幅にリニューアルしています。会員への配布は10月以降になると思いますが,お楽しみにお待ちください。
H28.8.23  県社協の「平成28年度社会福祉制度・予算対策委員会」に事務局長が出席しました。県社会福祉会館で開催されたこの会議では,広島県に対する平成29年度社会福祉制度・予算等に対する要望事項について,県社協以下福祉関係の19団体の要望をまとめました。県老連からは,従前からの財政支援要望に加えて,新たに「100万人怪異増強運動への支援」を要望することとしました。 
 H28.8.22  お盆ということもあり事務局も交替で夏休みをとったたりして,開店休業といったところでしたでした。本日は例年,広島県社会福祉協議会が主催して開催されている「第63回広島県社会福祉夏季大学」に事務局長が参加しました。今回のテーマは「岐路に立つ地域 うすれる人と人のつながり 10年後どこでいきるか〜広島も地域の縁を結び直す〜」と,少し長い表題ですが,無縁社会の中で新たな地域福祉の枠組みを考えていこうというものでした。
 冒頭の基調講演では,元NHK福祉ネットワークキャスターで福祉ジャーナリストの町永俊雄氏から「孤立・無関心・排除」から「共感・想像・関心」の共生社会に向けて「ひとりの百歩より百人の一歩」を大事にすると,大変示唆に富んだ提言がありました。
 第2部のパネルディスカッションでは,昨年の県老人クラブ大会で講演をお願いした,小川全夫先生をコーディネーターとして,「住民活動者」の立場で,三原市大和町の和木地域活性化実行委員会から加賀美和正事務局長,「社会福祉法人」から広島市安佐南区の特養慈光園の藤井紀子総括園長,「社会福祉協議会」から三重県伊賀市社協の乾光哉地域福祉部長がそれぞれの取り組みを報告されました。
 第3部は,町永俊雄氏と小川全夫氏により,「これからの広島の地域づくり〜今からできること〜」と題しての対談が行われ,地域包括ケアシステムの構築に向けて,地域のあらゆる社会資源の連携協働の必要性が熱く語られました。
H28.8.8  東京都千代田区の新霞が関ビルで開催された,全老連主催の「第41回活動推進担当者研究セミナー」に,活動推進員の小岩が参加しました。このセミナーは,都道府県・指定都市老連の事務局長や事務局の活動推進員を対象とするもので,毎年開催されています。内容は,会員増強運動や新地域支援事業への対応など老人クラブの当面する課題についての提案を受け,全国から参加した活動推進員等とのグループ討議が主となっています。新任ではありますが,同じ課題を抱える事務局担当者として,他都道府県・指定都市の老連事務局の皆さんとの意見交換は大変参考になりました。
 H28.8.5  三原市本郷町にある北方グラウンド・ゴルフ場へ,10月28日に開催予定の理事長杯グラウンド・ゴルフ大会の打合せに行ってきました。地元三原市老連の穴迫会長,グラウンド・ゴルフ場の運営責任者,三原市グラウンド・ゴルフ協会の役員の皆さんにお会いし,大会運営に関する協力依頼をしました。会場は山陽自動車道本郷ICから車で5分と交通の便も良く,駐車場も60〜70台はあり,コースも見させていただきましたが,芝生の手入れも良く,好プレーが期待できる素晴らしい公認会場でした。
 H28.7.29  会員の皆さんから県老連に寄せられた「熊本地震災害救援拠金」の5,092,699円を熊本県老連へ送金しました。今回,ご厚志をお寄せいただいた14市町老連の会員の皆様,誠にありがとうございました。 
 H28.7.28  事務局2人で,広報誌「ひろしま県老連第91号」に掲載予定の「私の健康法」の取材のため,神石高原町の竹中寛睦さん(89歳)宅をお尋ねし,ご長寿とお元気の秘訣をお伺いしました。獣医師資格をお持ちで長らく県の畜産試験場で和牛の品種改良や飼育法の研究に携わられた竹中さん,今は趣味の囲碁を楽しみに,日々の体操や散歩で元気に過ごされていました。 
H28.7.26  事務局長は,三次市老連の老人クラブ「秋町睦会」の活動を取材に行きました。全老連ホームページで紹介する地域文化伝承活動の事例として,クラブの「盆灯籠づくり」を推薦するため,福島忠治会長ほかの会員が作業している「秋町集会所」を訪問しました。
 活動推進員は,県庁構内で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」に事務局長の代理として出席しました。会議では「平成28年秋の全国交通安全運動(9/21〜9/30)」の実施について協議され,実施要綱が決定されました。 
H28.7.22   県老連女性委員会の企画委員会を開催しました。川口委員長以下常任委員7人と鈴木理事長が出席され,今年9月7日に開催する女性リーダー研修会の内容や女性リーダー活動の手引きの作成,会員募集チラシの作成について協議 していただきました。
 H28.7.20  県老連若手委員会の企画委員会を開催しました。黒田委員長以下常任委員5人と鈴木理事長が出席され,今年8月31日に開催する若手リーダー研修会の内容や若手リーダー活動の手引きの作成,会員募集チラシの作成について協議 していただきました。
H28.7.19  (公財)介護労働安定センター広島支部主催の「第7回広島県介護労働懇談会」に事務局長が出席しました。県立体育館会議室で開催された会議では,広島労働局の職業安定課,県医療介護人材課,県社協,介護福祉士会,老人福祉施設連盟,介護福祉士養成校など福祉や介護に関係の深い団体の代表が, 介護人材の確保について意見交換をしましたが,施設や介護事業所の求人難や,介護福祉士養成校などの定員確保も難しい状況が続いているとのことで,深刻な現状が報告されました。施設や介護サービスを利用する立場の老人クラブとしても,介護従事者の方々の職場環境や処遇などが改善され,働きたい人が増えていただきたいと切にお願いしたいものです。。
 H28.7.13-14  中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会が香川県琴平町で開催されました。広島県からは理事長以下54人が参加しました。事務局からも事務局長と活動推進員の2人が参加しました。研修会の概要については,「活動報告」ページに掲載していますのでご覧ください。会場の「琴参閣」は金比羅宮の参道入り口に近い大きなホテルで,研修会場も4〜500人は入れる大きなホールでした。来年は広島県老連の主催で呉市で開催予定です。これまでの研修会を参考に皆さんに喜んでいただけるものにしたいと思っています。ご協力よろしくお願いします。 
H28.7.11  「平成28年広島県夏の交通安全運動」開始式が,県庁玄関ロビーで開催され,事務局長が出席しました。県知事と県警本部長の挨拶,西日本高速道路の代表による交通安全宣言,白バイ隊などの出発式が行われました。開始式の後は,県庁前,そごう前,本通入口で,チラシや反射材など啓発グッズの配布を行いました。 
H28.7.7  中国四国厚生局主催の「地域包括ケア推進セミナー」に事務局長が参加しました。国の合同庁舎で開催されたこのセミナーには,市町行政や地域包括支援センター職員など約130人が参加し,元厚生労働省老健局課長補佐で現在倉敷市保健福祉局参与として,市の地域包括ケアシステムの構築に取り組んでおられる吉田昌司氏の基調報告,平成27年度から新制度に移行した府中市の唐川長寿支援課長の事例報告の後,中国四国厚生局と広島県の担当者を交えて意見交換と質疑応答が行われました。
 その中で,各市町において新制度への移行がまだ進んでないこと,移行した市町でも全域的な実施にはまだ遠いことなど,住民への説明や啓発に取り組んでいる段階であり課題が多いことなどが報告されていました。
 H28.7.6  東京での事務局長会議の翌日,御茶ノ水ソラシティで開催された,みずほ証券主催の「公益法人・一般法人セミナー」 に事務局長が参加しました。主に資金運用をテーマにしたセミナーでしたが,公益法人協会の講師による新公益法人制度に係る会計処理上の留意点などの講座があり,収支相償の考え方など大いに参考なりました。
 H28.7.4-5  全老連主催の都道府県・指定都市老連事務局長会議に,事務局長が出席しました。新霞が関ビルの全社協会議室で開催されたこの会議では,「100万人会員増強運動(2年次)中間報告」,「新地域支援事業への取組み」,「老人クラブ関係補助金の状況」などについての報告,茨城県老連と大阪府老連からの事例発表,3分散会に分かれての意見交換などが行われました。 会員増強運動については,残念ながら今回は会員増加老連はありませんでしたが,1年次に比べて,会員減少幅の縮小,会員増加市区町村老連数の増加が見られました。また,多くの都道府県・指定都市老連が「解散・休会クラブへの対応」を課題としてあげていました。
 H28.7.2  県老連が後援団体に名を連ねている「木下大サーカス広島公演」のオープニングセレモニーに招待され,理事長と事務局長が出席しました。主催の山本中国新聞社会事業団理事長はじめ松井広島市長や県の菊間健康福祉局長もあいさつとテープカットをされました。
 セレモニーの後は,サーカスを見せていただきましたが,象やキリン,シマウマ,そして売り物のホワイトライオンと動物ショーがあり,久しぶりにサーカスらしいサーカスを見ることができました。滑走路跡地での開催は,長い木下サーカスの歴史でも初めてだそうです。機会があれば皆様もぜひご覧になってください。一見の価値はあります。 
H28.6.23  今日は,午前中に県の地域包括ケア・高齢者支援課から2人の職員が来局され,県老連の老人クラブ会員増強の取り組みなどについてヒヤリングを受け,意見交換を行いました。多くの単老段階では会員数を維持できる新規会員の加入はあるものの,各市町老連とも役員の後継者不足や会員の高齢化により解散するクラブが 毎年生じており,結果的に減少傾向が続いていること。若手会員や女性会員による次世代リーダー養成に取り組んでいることなどお話しました。
 午後は,広報誌「ひろしま県老連第91号」の編集委員会を開催しました。91号からは,印刷・発行の委託先が昭和印刷(株)に変わり,紙質や誌面が一新され,全頁カラーとなります。会議では委託先の昭和印刷と共同するタカトープリントからも出席いただき,理事長ほかの編集委員と誌面構成や掲載記事を決定しました。
H28.6.14  平成28年度定時評議員会を開催しました。評議員22人中19人出席。他に監事2人と理事長に出席いただきました。福山市の小川議長の進行のもと,平成27年度事業報告と収支決算を審議,承認いただきました。また,評議員の任期満了に伴う改選があり,新任4人,留任18人の評議員が選任されました。合わせて理事2人の補充選任について承認いただきました。その後,今会議を持って退任される方の紹介や100万人会員増強運動や新地域支援事業への取り組みなどについて意見交換を行い終了しました。小川議長はじめ評議員の皆様お疲れ様でした。 
H28.6.9  はつかいち文化ホールで開催された,廿日市市老連主催の「”認知症を治す” 講演会」に事務局長が参加しました。講師は国際医療福祉大学の竹内孝仁教授でした。会場内は廿日市市老連の会員を中心に600人以上参加され,事務局は用意していた資料がすべてなくなったとということでした。
 講演内容は,診断名に係らず症状をなくすことを重視し,家族や地域でできる治療ということで,「水(1日1500ml以上),食事(1日1500kcal),排便,運動(1日30分以上)」によって,8〜9割の方の症状をなくせるという実践を紹介されました。既に全国各地で成果をあげてということでした。講演後には地元の妹尾夫妻によるサキソフォンとピアノの演奏会がありました。
 認知症の母親を介護した経験のある身として,大いに納得がいき,早くに聞いていればもっと良い介護ができていたと思いました。
H28.6.8  西飛行場跡地で7月2日から開催される「木下大サーカス広島公演」の安全祈願祭に,理事長代理として事務局長が出席しました。会場予定地の特設会場に,主催の中国新聞社会事業団山本理事長はじめ,関係者150人が参列し,草津八幡宮神官により厳かに執り行われました。県老連として玉串奉奠しましたが,5年ぶりの広島公演ということで,会場も元滑走路の上と一見の価値があります。当会も後援団体に名を連ねております。会員の皆様もぜひご家族でご観覧ください。 
 H28.6.2   市町老連事務局長会議を開催しました。鈴木理事長及び22市町老連中18老連が出席し,28年度事業計画を中心に,100万人会員増強運動,全老連事業について,県老連事務局から説明しました。説明の中で,県老連からの各種照会に対する市町老連の回答状況なども示して,適切な対応を依頼しました。
 H28.5.31  県老連女性委員会総会を開催しました。理事長ほか女性委員18人が出席され,役員改選,28年度事業計画協議,全老連女性代表者会議報告,女性委員活動についてのグループ討をが行いました。役員改選では,呉市の川口副委員長が新らたに委員が委員長に,廿日市市の藤岡常任委員委員が副委員長に,尾道市の細谷委員が常任委員に選任されました。
事業計画では「女性委員活動の手引き」の作成が確認され,グループ討議では,単老や市町老連での女性委員の役割について活発な意見交換が行われました。 
H28.5.30   県庁構内の税務庁舎で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」へ事務局長が出席しました。内容は「平成28年広島県夏の交通安全運動」の実施についてで,実施要綱及び開始式の開催案が承認されました。交通死亡事故は減少傾向にありますが,依然として高齢者の係る事故の割合が高く,老人クラブとしても会員への注意喚起に努める必要があります。
H28.5.25  県老連第14回理事会を開催しました。理事長以下理事,監事に出席いただき,平成27年度の事業報告及び決算を審議・承認いただきました。
 また,前回理事会から持ち越しの「理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」について,10月開催が決定されました。ブロック別大会についても引き続き実施することとされました。 
H28.5.19  県老連事務局へ鳥取県中部総合事務所と中部ふるさと広域連合事務局から3人の方が来訪され,今年10月14日〜17日の間に鳥取県中部地方を中心で開催されるウォーキングの国際フェスタ「ワールドトレイルズカンファレンス鳥取大会」のPRと参加協力を依頼されました。
多彩なウォーキング行事などが行われるということで後日,案内パンフレットが送付されます。ウォーキングに取り組んでいる老人クラブは多いと思いますので,参加をご検討ください。 
 H28.5.17  県老連若手委員会総会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長及び黒田委員長ほか若手委員23人に出席いただき,28年度若手委員会活動として,「活動の手引き」改訂に取り組むことが確認されました。昼食をはさんで午後からは5グループに分かれて,各単老や地区老連等での若手リーダーの役割などについて話し合いました。 
 H28.5.13  県社会福祉会館において運営委員会を開催しました。鈴木理事長以下副理事長と各ブロックの運営委員理事及び常務理事計11名により,27年度事業報告並びに決算を中心に,第14回理事会と28年度定時評議員会の内容を審議決定しました。また,理事長杯グランウンド・ゴルフ大会の実施について協議し,ブロック別大会と両方とも実施する方向で理事会に諮ることになりました。
 H28.5.9  全老連の呼びかけに応じて,広島県老連も熊本地震災害に対する救援拠金に取り組むこととし,本日,市町老連へ依頼文書を発送しました。
 県警本部からは「熊本地震を口実にした寄付金詐欺」の発生についての注意喚起もありました。 皆様から寄せられた老人クラブ会員からの救援拠金は,県老連で取りまとめて熊本県老連の口座に振り込む予定です。ご協力をよろしくお願いします。
H28.5.6  ゴールデンウィーク中ですが,監事会を開催し,27年度の事業報告と収支決算を,監事に審査していただき,無事承認して頂きました。雨天で足元のお悪い中,監事のお二人と理事長に出席いただき誠にありがとうございました。
H28.4.27   平成28年度中国ブロック県・指定都市老連連絡協議会がメルパルク広島で開催され,県老連から鈴木理事長ほか6人が参加しました。今年度は広島市老連主催で行われ,中国5県と岡山市,広島市から会長,副会長,女性代表者,事務局長など34人が出席し,老連の抱える課題などについて協議しました。
 来賓として松岡中国四国厚生局長と川添広島市健康福祉局長の臨席して挨拶されました。
 また,全老連からは斎藤常務理事が出席され,中央情勢について講演され,協議事項について助言していただきました。
 会議終了後は交流親睦会があり,斎藤常務を含めて,各県市の参加者の交流・交歓が大いに盛り上がりました。
H28.4.26  広報誌「ひろしま県老連第90号」が刷り上がり,事務局へ届きました。90号では,昨年11月の広島県老人クラブ大会の様子や,広島県ゲートボール大会,全国老人クラブ大会などの記事を掲載しています。間もなく皆様のお手元にも届くと思います。廿日市市老連はじめ各地域の活動なども紹介しています。文芸投稿欄やお便りコーナー,もちろんクロスワードクイズもあります。 どうぞご覧いただきま,ご応募いただきますようお願いします。
H28.4.6  県庁前広場で開催された「春の全国交通安全運動』開始式に,事務局長が出席しました。4月10日から15日の期間で行われるこの運動では,「子供と高齢者の交通事故防止」が重点となっています。老人クラブ会員の皆様も被害者にも加害者にもならないよう十分に気をつけてください。開始式の後は,幼稚園児らと一緒に,本通り商店街を交通事故防止を呼び掛けてパレードしました。 
 H28.4.1  平成28年度のスタートです。事務局に新たに職員として小岩いづみさんを迎えました。呉市老連の事務局を7年間務めて来られ,事務局長の私などより,よほど経験豊富で頼りになります。皆様どうぞよろしくお願いします。 
H28.3.30  県庁502会議室で開催された「広島県医療費適正化計画検討委員会(会長:平川広大病院長)」へ事務局長が委員として出席しました。現計画に係る施策の実施状況報告や次期「第3期広島県医療費適正化計画」の策定動向,データ分析状況などについて説明,協議を行いました。
 H28.3.18  第2回高齢者相互支援推進会議を県社会福祉会館で開催しました。平成27年度に事業に取り組んでいただいたモデル市町老連の事務局の方に参加していただき,事業の報告を行いました。今年度もモデル地域の多くの会員の皆様に訪問活動等に汗をかいていただき誠にありがとうございました。 
H28.3.17    県社会福祉会館で開催された「平成27年度共同募金(平成28年度事業充当分)」の交付式に県老連代表として出席しました。池谷公二郎広島県共同募金会会長から交付書を受け取りました。いただいた交付金は地域指導者講習会事業の費用に充当させていただく予定です。ありがとうございました。
H28.3.14  第13回理事会及び平成27年度第2回評議員会を広島県社会福祉会館で開催しました。午前中は,理事会・評議員会の合同会議として,「平成28年度事業計画及び収支予算案」などを審議していただきました。午後は全老連主催セミナー参加者からの報告会として,4人の方から「老人クラブリーダー中央セミナー」,「女性リーダーセミナー」,「友愛活動セミナー」及び「健康づくりセミナー」についてご報告いただきました。 
H28.3.2  広島県運転免許センターで開催された「広島県自転車安全教育推進委員会」に事務局長が出席しました。交通安全協会や自転車協同組合,県・広島市行政,県警察,PTA連合会,交通安全母の会,広島市老連などの代表者による委員会で毎年開かれています。今回は平成年度事業の実施結果や年度の事業計画の審議,自転車関係の交通事故発生状況,道交法改正の報告,TSマークの紹介などがありました。老人クラブ会員の皆さんも自転車に乗る機会が多いと思いますが,TSマークによる保険が付帯する専門店での安全点検を受けましょう。 
H28.2.26  広報誌「ひろしま県老連」第90号の編集委員会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長ほか編集委員4人出席 していただき,90号の紙面構成,文芸投稿作品の選考,クイズ当選者の抽選などを行いました。投稿,クイズ回答ともにたくさんの皆様にいただき誠にありがとうございました。4月下旬から5月中旬には,皆様の元にお届けできるよう作業を進めています。
 H28.2.24  今年度第2回となる市町老連事務局長会議を県社会福祉会館で開催しました。18市町老連の副会長,事務局長又は事務局職員に出席いただき,平成28年度の県老連事業を中心に計画案を説明し,意見交換を行いました。
  リーダーブロック研修会(安芸太田町・府中町・東広島市・福山市・世羅町))とブロック別グラウンド・ゴルフ大会(廿日市市・坂町・三原市・府中市・安芸高田市)はブロック内で調整して頂きました。
 また,今回特に協議していただいたのは,「県老連理事長杯グラウンド・ゴルフ大会」の開催についてです。ブロック別大会の上位チームによる県大会の実施について,この会議でも実施を計画することが了解されました。
H28.2.19   県社会福祉会館において,県老連の「平成27年度第2回運営委員会」を開催しました。鈴木理事長以下10名の出席者のもと,平成28年度の事業計画及び予算案を中心に協議しました。協議の結果,原案どおり3月の理事会・評議員会に諮ることとなりました。
 また,懸案のグラウンド・ゴルフの県大会の実施について,28年度実施について前向きに検討していくことが了解されました。
H28.2.17  (公財)介護労働安定センター広島支部主催の「第6回広島県介護労働懇談会」に事務局長が出席しました。県立総合体育館内の会議室で開催された会議には,広島労働局,広島県健康福祉局・商工労働局,県社協,県シルバーサービス振興会,老施連,社福法人経営協,介護福祉士会,社会福祉士会,在介支協,訪看協,ケアマネ協など介護事業の関係団体が参加し,県老施連平石会長の講演に続いて,介護人材の確保について各団体の取組み状況などが報告されました。 
 H28..15  県庁北館で開催された「広島県福祉のまちづくり推進協議会総会」へ事務局長が出席しました。2年ぶりの開催ということで,会長に衣笠県社協常務理事が選出された後,各構成団体の取組み状況や課題の報告が行われました。
 また,今後の「福祉のまちづくり県民運動」の実施方法等について協議があり,「障害者差別解消法」の制定などを受けて,「あいサポート運動」の推進について取組むことなどが 承認されました。
H28.2.10   県庁構内の自治会館で,県の県民活動課が事務局を務める「広島県交通安全対策協議会交通安全対策部会幹事会」が行われ,事務局長が出席しました。会議では,「平成28年度広島県年間交通安全推進施策実施要綱」,「平成28年度春の全国交通安全運動実施要綱」,「自転車マナーアップ強化月間の実施」,「広島県交通事故多発警報発令基準の改正」などについて提案され,いずれも原案どおり承認されました。
H28.2.8   東京都千代田区の新霞が関ビルで開催された「平成27年度第2回都道府県・指定都市老連事務局長会議」に事務局長が出席しました。全老連主催のこの会議では,厚生労働省担当官による老人クラブ関係の行政説明,平成28年度に向けた全老連事業計画や予算等の説明などが行われました。 
H28.2.5   今日から,県老連事務局に週3日ですが,川中という臨時職員が入りました。月・水・金曜日の8:30から17:30までの勤務となります。どうぞよろしくお願いします。
 H28.2.2  「第32回北方領土返還要求広島県民大会」に事務局長が参加しました。県民文化センターで開催された大会では,本年度に行われた北方四島交流訪問事業,北方領土問題教育指導者現地研修会,戦後70年北方領土問題を考える集い広島県から参加した方々の報告会が行われました。 
 また,講演「元島民が語る北方領土」では,国後島出身の木元 護氏から,ソ連軍が侵攻してきた当時の状況や70年間にわたって不当な占拠が続けられてきたことへの怒り,返還の困難性に対するやりきれない思いなどが語られ,参加者の皆さんも強く胸をうたれた様子でした。大会の後,有志による街頭活動にも参加し,啓発チラシとポケットティッシュを通行者にお配りしました。
H28.1.16  東区二葉の里に移転した広島県医師会館で,1月16日に開催された「21世紀,県民の健康とくらしを考える県民フォーラム『認知症の人を支える医療・介護』」に主催団体の一員として協力しました。 ホールにはいりきらない400人超の参加があり,平松県医師会長の開会あいさつに始まり,鳥取大学の浦上克哉教授の講演や認知症患者を支える家族,専門医,ソーシャルワーカーそれぞれの立場からのパネルディスカッションが行われました。最後に当連合会の鈴木理事長が閉会挨拶を行いました。
 H28.1.4  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。県老連事務局も今日が仕事始めです。年賀状をいただきました全国の都道府県・指定都市老連及び県内の市町老連の皆様には誠にありがとうございました。 
H27.12.16  県庁構内の自治会館で開催された「広島県医療費適正化計画検討委員会」に事務局長が委員として出席しました。題2期広島県医療費適正化計画」の進捗状況の公表や施策の実施状況などが議題となりました。県老連として,健康づくりに果たす老人クラブの役割や現況について報告し,会員増強運動についての支援をお願いしました。 
H27.12.11  市町老人クラブ連合会の会長会議をメルパルク広島で開催しました。20市町老連の会長が出席,衣笠常務理事も臨席して,全国都道府県・指定都市老連会長会議について鈴木理事長からの報告,県老連の27年度事業の中間報告,平成27年度100万人会員増強運動の結果,若手及び女性リーダー研修会のそれぞれの成果,今年度実施の活動状況調査の結果などについて,事務局から報告し協議しました。会議終了後は,昼食会を兼ねた意見交換会を実施しました。
H27.12.4  今日は,湯ア広島県知事が会長を務める「広島県『減らそう犯罪』推進会議」に,横畠副理事長の代理として事務局長が出席しました。県警本部17階大会議室で開催された会議においては,県内の犯罪情勢が説明された後,「『減らそう犯罪』県民総ぐるみ運動に係る第4期アクション・プラン」の最終案について審議が行われ,原案通り承認されました。
H27.12.3  安芸郡熊野町「熊野町民会館」で開催された南部ブロックの老人クラブリーダーブロック研修会に,事務局長が出席しました。 呉市,江田島市及び安芸郡4町から,120部用意した資料が足りなくなるほどの盛況でした。
 H27.12.1  11月30日付けで,活動推進員の桐谷が退職し,後任者が来るまで本日から,事務局が局長1人体制となります。外出等で不在になる場合が多くなると思いますが,よろしくお願いします。 
H27.11.27  本日午後,県警本部主催の「広島県暴走族・少年非行防止対策会議幹事会」に,幹事として事務局長が出席しました。県警本部の大会議室で開催されたこの会議では,県内各機関・団体で構成された幹事約60名が参加し,同会議の平成27年度施策実施報告及び平成28年度施策実施計画案が審議され,いずれも原案どおり承認され,来年1月22日開催予定の本会議に提出されることが決定しました。
 その後,県内の暴走族と少年非行の現状が報告され,暴走族は今年度に最後の1団体が解散し県内ゼロになったが,自然発生的なグループによる暴走行為は依然発生している。少年非行は減少しているが中学生による万引き等は依然多く発生していることなどが報告されました。 
H27.11.26  東広島市老連主催の「平成27年度指導者講習会及び若手委員研修会」に事務局長が助言者として出席しました。約100人の参加者が会場の下見福祉会館に集まり,栗原信明会長の開会あいさつ,亀田賢史東広島市高齢者支援課長の来賓あいさつに続いて,同市地域包括支援センターの長原みどり保健師から「住み慣れた地域で暮らし続けるために〜介護保険と地域包括ケアシステムについて」と題しての講演がありました。
 講演後の事例発表は,市老連高野支部「昭寿会」の藤崎勝三会長と安芸津支部「風早寿大学」の正岡康靖若手委員から発表がありました。昭寿会からは住宅団地における多様な活動について,風早寿大学からは会員増強運動の取り組みについて,それぞれの役員及び会員の努力の成果が十分にうかがえる発表でした。
 H27.11.19  平成27年度広島県老人クラブ大会を開催しました。
各市町老連から,表彰受賞者及び一般参加者約160人が来場され,表彰式と講演に参加いただきました。来賓には県の菊間地域ケア部長と山本県社協会長,県老連高橋顧問にご臨席いただきました。講演は,全老連評議員でもある山口大学・九州大学名誉教授の小川全夫先生に「地域包括ケア」にいて老人クラブが果たしていける役割などについて,大変示唆に富んだお話をいただきました。
ご多忙な中を出席いただいたご来賓はじめ,講師の小川先生,各市町老連の皆様大変ありがとうございました。また,事務局2人だけではとても手が回りませんので,県社協から3人の職員の方に応援をいただきました。 県老連の黒田副理事長には午前中からお手伝いをいただきました。皆様に深く感謝申し上げます。
 H27.11.16  府中市で開催された「東部ブロック市町老人クラブリーダーブロック研修会」に事務局長が参加しました。会場の「末広殿」には,福山市,府中市,神石高原町から約100人が参加され,各市町老連会長と共に,県老連事務局長として助言者を務めました。
 研修会は,「のばそう!健康寿命。担おう!地域づくりを」を演題として,府中市健康福祉部の九十九浩司部長が,老人クラブリーダーへの期待を熱く語られました。後半の事例発表は府中市上下町の上下福寿会の保育園児との世代交流活動について発表されました。30人に満たない規模のクラブでありながら,活発な活動を継続されていることに感服しました。
 その後の研修協議では,介護保険制度改正に伴う新地域支援事業への取り組みなどについて,活発な質疑,意見交換が行われ,今後,市町行政にしっかりと老人クラブの声を反映させていこうということで研修会を終えました。 
 H27.11.14  三次市老連の主催で開催された東部ブロックの老人クラブリーダーブロック研修会に,事務局2人が出席しました。会場の三次市まちづくりセンターぺぺらホールには,三次市,庄原市,安芸高田市,世羅町老連から約80人のリーダーが参加し,庄原市上高地区老連の地域支え合い活動の取り組み,三次市老連神杉支部の組織活動,会員増強運動の取り組みについて事例発表がありました。
 その後の講演では,松山市民病院脳神経外科部長の角南(すなみ)典生先生による「あなたの脳大丈夫?認知症・脳卒中,ならないためにどうする,なったらどうする」と題して,日常生活における注意事項など大いに参考となるお話がありました。角南先生は,平成26年度に松山市で開催された中国四国ブロック老人クラブリーダー研修会で講演されており,「会員の皆さんにぜひ一度聞かせていただきたい。」と,三次市老連がお頼みし,快く引き受けていただいたそうです。
H27.11.11  今日は,県社会福祉会館講堂で「平成27年度広島県ふくしのまちづくりのつどい」が開催され ,老人保健福祉功労者等の県知事表彰が行われました。老人クラブ関係では,老人クラブ育成指導功労者に大竹市老連の正木敏夫会長が,優良老人クラブに尾道市御調町の今津野地区明寿会,福山市の青葉台老人クラブ松葉会,府中市高木町亀令会の3団体が表彰を受けられました。
 H2711.10  大竹市老連の担当で,西部ブロックの老人クラブリーダーブロック研修会が,大竹市総合福祉センター「サントピア大竹」で開催され,事務局長が出席しました。約80名の参加者を前に,元広島大学学長の原田康夫先生の講演や音楽療法士の資格を持つ大竹市社協職員による音楽を使った脳の活性化の話などが行われました。 
H27.11.9    県老連広報誌第90号の編集委員会を,県社会福祉会館で開催しました。理事長以下編集委員5人の皆さんに来年3月発行予定の内容を協議していただきました。
 H27.11.5  第34回広島県ゲートボール大会を広島市南区の比治山下公園で開催しました。ときおり小雨の混じる天気でしたが,選手の皆さんの熱戦に寒さを忘れるほどでした。 
 H27.11.4  5つのブロックで開催されるグラウンド・ゴルフ大会の最後となる「南部ブロックグラウンド・ゴルフ大会」は江田島市大柿町の市総合運動公園で行われ,事務局2人が出席しました。
  西部の大会と打って変わって,快晴の天気となり,動けば汗ばむほどでした。広島県の北と南の差を感じたところです。
 H27.10.30  今週は1週間出張続きとなりましたが,本日は安芸太田町の深入山グリーンシャワーで開催された「西部ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に事務局2人で行きました。あいにく天気が曇りから小雨となり,気温も下がって,参加者の皆さんも寒さに耐えながらのプレイとなりました。 選手の皆さん,大変お疲れ様でした。 
 H27.10.28〜29  静岡県静岡市で開催された第44回全国老人クラブ大会に参加してきました。広島県からは全老連会長表彰受賞者4人を含めて,理事長以下10人が参加しました。会場は,静岡駅の隣,東静岡駅に隣接する「グランシップ」という素晴らしく大きな会場で,1880人の参加者を余裕できていました。天気の良い日には,6階から富士山も見えるということでしたが,残念ながらこのときは見ることができませんでした。
 H27.10.27  東広島市老連の創立50周年記念式典に,理事長と事務局長が出席しました。旧賀茂郡老連結成から50年ということで,会場の豊栄生涯学習センターには,多くの会員,関係者の皆さんが参集され,節目の式典が行われました。 
 H27.10.26  福山市加茂町の福山市グラウンド・ゴルフ場で開催された「東部ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に行きました。会場は山陽自動車道の福山東IC山から30分ほどの山の上で日陰は少し肌寒さもありましたが,好天に恵まれ,会場のコンディションも良く,参加者の皆さん楽しく競技をされていました。 
H27.10.20  老人クラブ活動状況調査の集計入力に追われて,なかなか更新ができません。
 庄原市で開催された北部ブロックのグラウンド・ゴルフ大会に事務局2人が行ってきました。快晴の下,備北丘陵公園という会場にも恵まれ,素晴らしい大会となりました。
 大会の結果は活動報告にも掲載しましたが,庄原市の敷信Aチームの2連覇という結果になりました。そして,地元コースということで,上位3位を庄原市が占めました。皆様おめでとうございました。
H27.10.2〜3  若手研修会に続いて「平成27年度県老連女性リーダー研修会」を同じ白竜湖リゾートで開催しました。13市町老連から17人が参加しました。内容的には若手とほぼ同内容で,グループ討議を中心に「会員増強」と「女性リーダーの活性化」のテーマで行われました。2週にわたって講師を務められた鈴木理事長には本当にお疲れ様でした。
H27.9.25〜26  三原市大和町の白竜湖リゾートで,「平成27年度若手リーダー研修会『県老連若手塾』」を開催しました。 一泊二日で行われたこの研修会には,県内13市町老連から20人が参加し,2日間にわたって,鈴木理事長を講師として,「老人クラブ会員の増強」と「若手リーダー活動の活性化」の2つのテーマで熱心にグループ討議を重ねました。参加者の皆様お疲れ様でした。
H27.9.18  事務局長の金岡が,県庁前広場で開催された秋の全国交通安全運動開始式に出席し,広島県交通対策協議会の代表として知事の前で「交通安全宣言」を読み上げました。本来,鈴木理事長の役でしたが,所要により出席できなかったため,金岡が代わりに行いました。開始式の後には,本通り商店街で「キッズパレード」も行われ,金岡も参加しました。
H27.9.16  びんご運動公園多目的広場で開催された「平成27年中部ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に,金岡と桐谷が出席しました。竹原市,三原市,尾道市,東広島市及び大崎上島町の各老連から36チームが参加され,午後からは雨になりましたが,それをものともせず熱心にゲームを繰り広げられました。途中で,突然に地元尾道市の平谷祐宏市長も公務の合間をぬって激励にお見えになり,参加者一同感激した次第です。
熱戦の結果,尾道市のチームが優勝,準優勝,第3位となられました。
H27.9.11  中部ブロック「平成27年度老人クラブリーダーブロック研修会」が,竹原市老連の担当で,たけはら美術館文化創造ホールで開催され,県老連事務局から金岡と桐谷が出席しました。
研修会では,三原市老連の永井安子女性部長から,高坂地区における認知症予防のための「心身機能活性療法を取り入れたサロン運営の取組み,大崎上島町老連の増本 眞会長から,東野支部の東野小学校児童との交流事業の取組みについて事例発表が行われました。事例発表を受けての研究討議では,金岡が座長を務め,特に三原市の取組みについて会場から活発な質疑がありました。
その後,「元気で長生きするために」と題して,落語家の「ジャンボ衣笠」さんから,落語あり小噺ありと笑い満載の公演があり,参加者一同しっかりと元気をいただきました。
 H27.9.10 アステールプラザで開催された「平成27年広島県交通安全県民大会」に,理事長代理として金岡が出席しました。大会では,開会行事の後,交通安全功労団体・功労者や優良運転手の表彰,来賓祝辞・紹介,交通安全作文コンクール広島県知事賞受賞作品の朗読,大会宣言の採択がありました。
第2部は「南一誠」さんの歌謡ショー,県警音楽隊の演奏などが行われました。
H27.8.28 県社会福祉会館において,広報誌「ひろしま県老連第89号」編集委員会を開催しました。鈴木理事長ほか編集委員の皆さんと,印刷・配布をお願いしている(株)ユニックスの中村さんにも出席いただき,紙面構成等について協議しました。 
H27.8.20  県社会福祉会館で開催された「平成27年度広島県社会福祉協議会社会福祉制度・予算対策委員会」に,理事長代理として金岡が出席しました。委員会では,広島県知事に向けた平成28年度県社会福祉制度・予算等に対する要望事項について協議決定されました。
県老連からも,活動推進員設置事業補助金の増額要望等を提出しています。
H27.8.17  今年度新たに取り組む「平成27年度老人クラブ活動状況調査」の調査票を発送しました。各市町老連を通じて,全単位クラブ(約2千)に回答をお願いするアンケート調査で,調査票と依頼文,返信用封筒を封筒に入れて,各市町老連へお願いしました。
H27.7.24  県庁構内の自治会館で開催された広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会へ金岡が出席しました。会議では,「平成27年度秋の全国交通安全運動」について協議され,9月21日(月)から9月30日(水)までの10日間の実施について,実施要綱及び18日(金)の開始式の開催などが承認されました。
交通死亡事故被害者に占める高齢者の割合は依然として5割を超えており,中でも夜間歩行中の死者が多いことから,今回の運動の重点にも反射材の着用が掲げられています。会員の皆さんにもぜひ励行をお願いします。
H27.7.21 「北方領土返還要求運動広島県民会議平成27年度総会」に,理事長の代理として事務局長が出席しました。メルパルク広島で開催されたこの会議では, 26年度事業報告及び決算,27年度事業計画及び予算,役員の改選について審議され,全て原案どおり承認されました。役員改選では,県議会議長の平田修己氏が会長に選任されました。総会後に,広島市立大学のシュラトフ・ヤスロラブ先生から「日露関係の過去と現在」と題して講演がありました。
H27.7.16  本日予定していた「市町老連会長研修会」については,台風11号接近予報のため,無期延期となりました。
H27.7.9〜
7.10 
 広島市南区の「グランドプリンスホテル広島」で開催された「平成27年度中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」に事務局長と活動推進員が参加しました。広島市老連の担当で開催されたこの研修会には,中四国の9県と2市から老連役員,単老役員など270人が参加し,広島県からも44人が参加しました。内容については,活動報告のページに掲載しています。
 H27.6.29 県老連女性委員会企画委員会を県社会福祉会館で開催しました。正副委員長と常任委員で構成するこの委員会では,委員7名中5名出席,鈴木理事長も出席し,今年度実施を計画している研修会の内容について協議しました。その結果,10月2日(金)〜3日(土)の一泊二日,三原市大和町の白竜湖リゾートでの開催が決定されました。 
 H27.6.23 広報紙「ひろしま県老連第89号」の編集会議を開催しました。今回委員の顔ぶれも若干変わり,今回は委員6人と作成を担当する(株)ユニックスの担当者が出席しました。9月発行予定の89号の紙面構成などを検討しました。 
 H27.6.19 県老連第12回理事会を開催しました。理事任期満了に伴う改選後,最初の理事会ということで,理事長,副理事長及び常務理事の選出,ブロック代表理事による運営委員の選任が主な議案でした。
結果は,理事長には引き続き,呉市老連の鈴木孝雄会長が就任,副理事長には庄原市老連及び福山市老連の会長,若手委員長及び女性委員長の4人が選任されました。運営委員には廿日市市老連会長ほか10人の委員が選任されました。役員の皆様よろしくお願いします。 
 H27.6.19 5月の終わりから,ずっと会議や出張が続いて,更新ができませんでした。まだ,本日午後の第12回理事会,来週の「広報紙編集委員会」,再来週の「女性委員会企画委員会」と会議が続きますが,ようやく更新ができました。 
 H27.6.12 平成27年度定時評議員会を開催しました。理事長,評議員24人中15人,監事2人出席のもとに 「平成26年度事業報告」,「平成26年度収支決算」,「役員の選任及び評議員の補充選任」,「100万人会員増強運動推進特別報奨金事業の創設」が審議され,いずれも原案どおり承認していただきました。
 H27.6.11  県老連活動指導研修委員会を開催しました。今回,委員出席2人と少なかったのですが,地域指導者講習会の実施要領,地域指導者講習会テキストなどについて審議し承認していただきました。
H27.6.9〜
6.10 
 全老連による「平成27年度第1回都道府県・指定都市老人クラブ連合会事務局長会議」に金岡が出席しました。「新地域支援事業への取り組み」,「100万人会員増強運動の推進」の2つをメインに,厚生労働省からの説明や全老連からの報告がありました。会員増強運動の初年度の実績集計(暫定)では,目標達成は無し,会員増加は1指定都市にとどまり,他はいずれも減少とのことでした。ただ,減少率の低下などの成果はみられるとの報告でした。
また,会員増強運動,新地域支援事業への取り組みについての事例発表も行われました。
全老連からの事業説明も行われましたが,「老人クラブ賠償保険」が10月から改正され,手続きの簡素化とともに,クラブ単位の掛金について,国庫補助金に対象になるとの説明がありました。
 H27.6.4 午後に平成27年度第1回市町老連事務局長会議を開催しました。 22市町老連中,16市町出席。27年度県老連事業を中心に,「老人クラブ実態調査の実施」,「勧誘パンフレットの作成」,会員増強運動,全老連事業などについて県老連事務局から説明し,意見交換しました。
 H27.6.4 午前中に高齢者相互支援推進会議を開催しました。今年度,事業に取り組む5つモデル市町老連(三原市,庄原市,海田町,北広島町,神石高原町)から参加いただき,シルバーリーダー研修会の開催や友愛訪問活動等の実施について意見交換しました。, 
 H27.6.1〜
6.2
東京都内で開催された全老連主催の「第33回都道府県・指定都市老人クラブリーダー中央セミナー」 に金岡が参加しました。広島県からは他に呉市老連と三次市老連から1名が参加され,全国92人(リーダー90人うち女性5人,事務局12人)の参加者に交じって2日間のセミナーを受講しました。
セミナーでは,「新地域支援事業」を主なテーマとして,厚生労働省からの説明,大学の先生の講演が行われたほか,会員増強を課題にグループ協議なども行われました。中身の濃さに2日間の日程が短く感じられました。
 H27.5.27 県老連第11回理事会を県社会福祉会館で開催しました。今回の理事会では,理事15人中12人,監事2人出席のもと,「平成26年度事業報告」,「平成26年度収支決算」,「役員の選任及び評議員の補充選任」,「県老連女性委員及び若手委員の選任」,「100万人会員増強運動推進特別報奨金事業の創設」などが主な議題となり,いずれの議案も原案どおり承認していただきました。現理事は本会議をもって2年間の任期満了となりますので,このメンバーでは最後の理事会となりました。皆様大変お疲れまでしたありがとうございました。
H27.5.25 県庁構内の自治会館で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」に,事務局長が出席しました。会議では「平成27年広島県夏の交通安全運動」について,実施要綱と開始式の内容について協議されました。交通事故発生件数などは減少していますが,高齢者の事故は相変わらず半数以上を占めています。高齢者の事故防止と自転車の安全利用,飲酒運転の根絶が,引き続き重点項目となっています。県警からは,交通死亡事故を年間90件以下にする「アンダー90」と特殊詐欺被害を10億円以下にする「アンダー10」を合わせて「アンダー100作戦」と名をうっての取り組みが紹介されました。 
H27.5.21 県老連女性委員会を開催しました。横畠委員長以下14人の委員が出席,鈴木理事長同席のもと,役員改選,27年度事業計画,全老連女性代表者会議報告などについて協議しました。役員改選では,横畠委員長,川口,古城両副委員長は再選,常任委員には,藤岡(廿日市市),鈴川(竹原市),高橋(福山市),門田(府中市)が選任されました。27年度の事業計画については,研修会の開催について,6月29日に企画委員会を開催して,事業計画と合わせて検討することが決定されました。全老連の女性代表者会議については,横畠委員長から報告が行われ,特殊詐欺被害防止の取り組みについて,栃木県の「NO!詐欺音頭」の紹介なども含めて,他県の取り組みの紹介がありました。 
 H27.5.19  県老連若手委員会を開催しました。黒田委員長以下19人の委員が出席,鈴木理事長同席のもと,役員改選,27年度事業計画等について協議しました。役員改選では黒田委員長(三次市)と藤原副委員長(廿日市市)が再選され,女性副委員長に安芸高田市の冨永さんが選出されました。新たに設けた常任委員には,久岡(江田島市),山田(竹原市),龍王(府中市)の3氏が選ばれました。27年度の事業計画では,9月25日(金)〜26日(土)1泊2日で研修会の開催が決定されました。詳細については,今後,正副委員長と常任委員による企画委員会で検討されます。また,県内全単老に若手委員の設置,全市町老連から県老連若手委員の選出を働きかけていくことなどの方針が話合われました。
H27.5.15 本日から7月6日まで,広島市南区の広島みなと公園で開催される「ハッピードリームサーカス」のオープニングに,後援団体として理事長と金岡が参加しました。セレモニーに続いて初日公演を観覧しましたが,空中ブランコ」,「カースタント」,「大車輪」などのアクロバットを主体とした内容は,コンパクトな会場で,観客席との距離が近く,大変迫力あるショーを楽しむことが出来ました。7月18日からは福山みなと公園でも開催されます。会員の皆様も機会があればぜひご覧ください。
 H27.5.13 本年度第1回の運営委員会を開催しました。理事会に諮る議案等を審議するため,理事長,副理事長を含め各ブロックから2人の理事の出席により開催しています。
今回は,出席委員8人で27日に開催する第11回理事会に提出する「平成26年度事業報告及び決算」,「任期満了に伴う役員の選任及び評議員の補充選任」,「100万人会員増強運動特別報奨金事業」等について,審議しました。報奨金事業要綱について一部修正意見がありましたが,他は原案どおり承認されました。
 H27.5.11 今日から「春の全国交通安全運動」が始まりました。本日午後1時30分から県庁前広場で開催された運動の開始式に事務局長が出席しました。副知事と県警本部長の挨拶に続いて,交通安全母の会会長による交通安全宣言が行われました。その後,県警音楽隊の音楽とともに白バイやパトカー等の出発式がありました。
式典終了後,本通りアーケード街を県警音楽隊,永照幼稚園児等と共にパレードし,反射グッズなど配布しながら道行く方々に交通安全を訴えました。
 H27.5.7 監査終了後,県交通対策協議会が行う「自転車安全利用街頭キャンペーン」へ,構成団体の一員として事務局長が参加しました。JR海田市駅前で行われたこのキャンペーンでは,「自転車利用マナーアップモデル校」に指定された海田高校の生徒と一緒に,駅利用客などに反射材などのはいったチラシを配布して,自転車の安全利用を呼びかけました。
H27.5.7 連休明けの本日,平成26年度事業について,県老連監事による監査を受けました。お二人の幹事には,理事長同席の下,26年度の事業及び会計決算処理について監査していただき,適正に処理されているとのお言葉をいただき無事終了することができました。 監事様には誠にお疲れ様でした。
H27.4.30-5.1  山口市 湯田温泉で開催された「中国ブロック老人クラブ県・指定都市老人クラブ連合会連絡協議会」へ出席しました。この会議は中国5県と広島市,岡山市の老人クラブ連合会から,会長,副会長など幹部が出席し,共通の課題などについて意見交換を行っており,毎年この時期に開催されています。今回,広島県からは鈴木理事長ほか4名が参加しました。会議では,全老連からの中央情勢説明の後,各老連の現状,27年度事業計画を紹介し,その後,各県市から提出した協議題について意見交換しました。主な議題は「会員増強・加入促進について」,「老人クラブの組織運営について」,「老人クラブ事業について」などについて話し合われました。夜には夕食会を兼ねた交流会もあり,素晴らしい温泉と共に有意義な一時を過ごしました。
 H27.4.21 平成26年度の事業報告と決算ができました。事務局の2人とも初めての業務で,しかも公益法人会計の知識がないということで,特に決算について,なかなか数字が合わなくて苦労しました。 前任者の光井さんに大変お世話になり,ありがとうございました。
 H27.4.20 桐谷が4月17日(金)に東京で開催された全老連主催の「平成27年度都道府県・指定都市老連新任事務局長・職員研修会」に参加してきました。 
 H27.4.1  今日から平成27年度です。事務局職員は2人とも県社協からの嘱託出向職員なので,本日,1年間の更新辞令をいただきました。今年度1年間引き続きよろしくお願いします。
H27.3.30  3月13日の理事会・評議員会の議事録の署名捺印が終わりましたので,公益法人の定期報告として27年度の事業計画と予算を電子申請で行いました。また,評議員会で承認された理事の変更を法務局へ登記に行きました。一旦は受け取ってもらったのですが,後から,2月末の法改正で新任の役員については,登記の際に,住民票や運転免許証の写しなど本人確認の書類が必要ということで保留となりました。理事の方に書類をお願いしたのですが,27年度は理事の任期切れで,新任の役員が増えるのでご迷惑をかけることになるのが心苦しいところです。。 
H27.3.27   県主催の医療費関係の委員会に事務局長が委員として出席しました。国保会館で開催された会議では,広島県の医療費の概況,医療費計画の進捗状況,国の制度見直しなどが議題になりました。
広島県の県民医療費は年間1兆円にせまり,人口1人当たりので全国15位で全国平均より4万円近く高く,入院外医療費の伸びが全国より高いのが特徴だそうです。
H27.3.20  第2回高齢者相互支援推進会議を開催しました。今年度モデル地区として事業に取り組んでいただいた三原市,府中市,庄原市,廿日市市の各老連から会長,事務局長又は担当者の方に出席いただき,事業実施状況や実施上の課題などについて報告協議をしました。それぞれの事業報告については,26年度の「事例集」にまとめて発表します。2年間事業を実施していただいた府中市及び廿日市市の皆様お疲れ様でした。三原市,庄原市にはもう1年よろしくお願いします。 
 H27.3.13 第10回の通常理事会と平成26年度第2回評議員会を合同で開催しました。会場はメルパルク広島で,時間は午前10時30分から12時。終了後は階を移して昼食懇親会を行いました。
理事長以下理事12人,評議員20人,監事2人の出席を得て,平成27年度事業計画及び収支予算案を中心に審議いただきました。事前に資料を送付していた関係もあり,理事会は理事長,評議員会は大竹市老連会長の正木評議員を議長として,円滑に議事を進行していただき,ほぼ時間通りに終了し,すべての議案を原案通り承認していただきました。
その後の昼食懇親会は,理事,監事,評議員全員での会食はこれまでなかったということで,出席者の皆様には良い交流の機会となりました。皆様どうもお疲れ様でした。 
H27.3.4〜5 若手委員の宿泊研修会を実施しました。三原市大和町の白竜湖リゾートに,各市町老連から22人の若手委員等が参加し,4日(水)の10時半から5日(木)14時半まで,まさに缶詰めとなって,グループワークに取り組みました。 グループワークでは鈴木理事長が講師となって,@何故女性会長が少ないのか,A何故会長になり手が少ないのか,B何故会員が減少しているのかの3テーマを5グループで,KJ法を取り入れたQC手法の「連関図」,「系統図」の作成に取り組みました。参加者はほとんどの方が初めての経験ということで,戸惑いや理解不足のところはあったようですが,グループに仲間と話し合いを重ねて,何とか作成にこぎつけ,皆の前では堂々とその成果を発表されました。1日目夜の交流会を含め,非常に環境の良い所で充実した2日間の研修会を終えました。皆様本当にお疲れ様でした。
H27.3.3  昨日とってきた法人登記の履歴事項証明書をPDFに変換し,それを添付して,大変遅くなりましたが,ようやく昨年6月の役員異動について,法人の変更届を電子申請で県知事あてに提出しました。 
H27.3.2   今日は広島法務局へ1月に変更登記した役員の異動について,公益法人としての変更届を行う際に必要な法人の履歴事項証明書を取りにいきました。公益法人の場合,登記手数料は不要でしたが,証明手数料は必要でした。
H27.2.26  市町老連事務局長会議を開催しました。今年度2回目となりますが,27年度事業計画及び収支予算案を中心に説明し,来年度のブロック別事業の実施老連を各ブロックで協議していただきました。来年度は従来の4ブロックから,広島ブロックを2つに分割して5ブロックにするということで,調整に一抹の不安もありましたが,関係各市町老連のご協力により円滑に決まりました。 その他,市町老連会長研修会の実施,女性・若手委員会の規程や役員推薦規程の見直し等について説明をし特に異論なく終了しました。ありがとうございました。
H27.2.19  今年度第2回の県老連運営委員会を県社会福祉会館で開催しました。鈴木理事長以下運営委員8人出席いただき,3月の理事会・評議員会に提出する議題を中心に,@今年度予算執行見込,A27年度事業計画案及び収支予算案を協議いただきました。
来年度は「100万人会員増強運動」の2年目ということもあり,県老連としても,「ブロックの見直し」,「役員推薦規程等の見直し」,「研修事業の拡充」,「加入促進パンフレットの新規作成」など積極的な事業展開を提案しています。
事務局としては,相当に荷が重いところもありますが,長期低落傾向の打開をしなければということで,市町老連の皆様の協力を得ながら取り組んで参ります。ご理解,ご支援のほどお願いします。 
 H27.2.16 県庁構内の自治会館で開催された「広島県交通安全対策協議会交通安全対策部会幹事会」に,金岡が出席しました。 
会議では,「平成27年度広島県年間交通安全推進施策実施要綱」,「全国春の交通安全運動実施要綱」「自転車マナーアップ強化月間実施要綱」などが審議され,いずれも原案どおり承認されました。
平成27年度の年間スローガンは「思いやり ゆとりは無事故へ つづく道」,キャッチフレーズとして「なくそう交通死亡事故・アンダー90」のもとに,@高齢者の交通事故防止,A飲酒運転の根絶,B自転車の安全利用の推進を重点項目として実施されます。
また,春の交通安全運動は5月11日(月)から20日(水)までの10日間,自転車マナーアップ強化月間は5月1日から31日までの1か月間となっています。
高齢者の交通死亡事故が相次いでいます。老人クラブ会員の皆様もお気を付け下さい。
 H27.2.10 全老連の平成26年度第2回都道府県・指定都市老連事務局長会議に,金岡が出席しました。会議では,全老連の平成27年度事業計画及び予算を中心に説明・協議がありました。 厚生労働省からの行政説明では「介護保険制度の改正と老人クラブに期待すること」と題して,主に「新地域支援事業」について話がありましたが,全老連の事業計画においても,100万人会員増強運動とならんで,この「新地域支援事業」が柱になっています。
全老連からは,これを先取りしたような各地での活動の紹介もあり,各市町老連等においては,地元自治体との協議を行ってほしいとの要請がありました。
その他,27年度行事予定や100万人運動の目標達成表彰などの説明がありましたが,詳細については,2月26日の市町老連事務局長会議等でお伝えします。
 H27.2.2 県知事との昼食懇談会に,鈴木理事長,栗原・吉岡・黒田副理事長,宇根常務理事とともに,金岡が出席しました。湯ア県知事との知事室での会食ということで,初め少し緊張気味でしたが,知事が和やかに接していただいたお蔭で,県内各地域での老人クラブ活動の現状や若手会員の加入が少ない状況などについて,各役員から話を聞いていただくことができ,知事からもご意見をいただくことができ,有意義な時間を過ごすことができました。 お世話いただいた県広報広聴課及び高齢者支援課の皆様誠にありがとうございました。
 H27.1.28 県庁で開催された「公益法人の定期提出書類に係る研修会」に,金岡と桐谷が参加しました。法律に基づいて公益法人には,事業計画と報告,予算と決算に関する様々な書類の提出が求められています。特に経理関係では公益事業に係る詳細な収支等を電子申請により提出しなければなりません。研修では,その報告様式等について説明がありましたが,簿記等の知識がない私たちにとってはなかなか難しい内容でしたが,大変参考になりました。 
H27.1.26 午前中に,平成28年度に広島県で開催予定の「中国四国ブロック老人クラブリーダー研修会」について,開催地として検討している呉市内のホテルの担当者と話をしました。平成28年7月7〜8日の予定で会場や宿泊の見積もりをお願いしました。
26年度は愛媛県松山市,27年度の開催は広島市ですので,参考にさせていただき,内容のある研修会にしていきたいと考えています。
午後に広島東税務署の広報担当者が来局され,年金受給者の確定申告や相続税の税制改正について会員への周知依頼がありました。今後,このホームページなどで発信する予定です。 
H27.1.22 1月中旬からの交通死亡事故の多発を受けて,急きょ,県の「交通死亡事故抑止対策会議」が招集され,事務局長が出席しました。会議では,1月12日から昨日まで,県東部を中心に交通死亡事故が11件発生しており,尾道市や福山市では市の多発警報発令後も複数発生していることから,広島県としても「交通死亡事故多発警報」が8年ぶりに発令されることとなりました。11件のうち,65歳以上の高齢者が8人を占め,運転中4人,歩行中4人となっています。各地域の老人クラブとしても会員への注意喚起を行っていただきたいと思います。 
H27.1.20   広島法務局へ理事,評議員の異動の登記に行ってきました。定款や評議員会議事録,辞任,就任承諾書等の写しに原本証明をして持参しました。初めての手続きで,しかも昨年6月の異動を今になっての登記ということで不安もありましたが,相談窓口の方に親切に教えていただき,お蔭で何事もなく受理していただきました。
 H27.1.16 本日,広島県による公益法人への立入検査を受けました。3年に1度は来られるということでしたが,公益財団法人へ移行して3年,初めての立入検査ということで,非常に緊張しましたが,特に重大な指摘は受けず,ひとまずほっとしています。 
私ども事務局が2人とも経験が浅く,会計処理等も十分な理解がないままに処理しておりましたので,検査官の皆様にいろいろとお教えいただき,大変参考になりました。諸規程の整理,財務諸表の記載などの点でご指導いただいたことは,早速に改善していきます。検査官のお二方,誠にありがとうございました。
H27.1.5  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
県老連事務局 事務局長 金岡 峰夫 活動推進員 桐谷 聡子 
 H26.12.26 県老連事務局は,明日27日から来年1月4日までは,年末年始の休みとなります。皆様には1年間,何かとお世話になりありがとうございました。よい年をお迎えください。 
H26.12.19 県庁講堂で開催された県総務課主催の「公益法人に係る研修会」に,金岡が参加しました。
研修会では,野村証券公共公益法人課長のM田隆徳氏から,「持続的な法人運営に関する先進的な取組みについて」と題しての講演がありました。内容は,人口減少社会における地域創生の取組み,国内や米国有名大学の取り組みなどを例にした寄付金募集の考え方,過疎化する自治体など地域活性化の取組みなどについて,持続可能な公益法人運営のあり方について示唆に富んだものでした。
講演を聴いて,今後の都市部への人口集中をにらんで,都市部における老人クラブ活動の活性化に一層の力をそそいでいく必要があると感じました。
 H26.12.18 県社協主催の「平成26年度第2回広島県被災者生活サポートボラネット推進会議」 に理事長代理として,金岡が出席しました。議題は次のとおりでした。
・広島土砂災害における県ボラネットの取り組み
・広島土砂災害における各関係機関,団体の取り組み
・広島市域と県域(広島市外)ネットワークの連携,協働のあり方について
県老連からは,各市町老連から寄せられた義援金を広島市老連にお贈りした取組みを報告しました。主に議論となったのは,政令市である広島市にも県ボラネットと同様な機能の調整会議が設置されているが,今回の災害の初動時には相互の連携がうまく取れなかったことの反省を踏まえ,今後の課題としていくことなどでした。
H26.12.12  市町老人クラブ連合会会長会議を開催しました。22市町中21市町の会長又は代理の出席を得て,県老連の抱える諸課題について協議しました。
主な議題としては,会員100万人増強運動の推進計画,若手・女性委員会の活性化,ブロックの再編成,理事・評議員推薦規程の見直し,平成27年度県老連事業の推進,広報紙「県老連」発行への協力,老人クラブ保険の加入促進などについて,市町老連の協力を求めました。また,報告事項として,全国の老連会長会議,広島土砂災害義援金,全国老人クラブ大会宣言などについて報告しました。
H26.12.11  平成26年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動の開始式に,金岡が出席しました。16時から県庁前広場で開催された開始式では,副知事と県警本部長の挨拶の後,交通対策協議会代表の安全宣言が行われ,新型パトカー,白バイ,JAF救援車などによる安全パトロール出発式が行われました。 運動の重点は「飲酒運転の根絶」,「高齢者の交通事故防止」です。お互いに気を付けましょう。
H26.12.9 広報紙「ひろしま県老連第88号」の編集会議を開催しました。編集委員6人と(株)ユニックスの中村課長,事務局が出席し,第88号の紙面構成等について,話合いました。第1面には,50周年を迎えた市町老連の記念行事等を紹介します。また,会員の戦争体験を紹介する連載コーナーの掲載などについて決定しました。
 H26.12.3 平成26年8月広島土砂災害に対する義援金を,鈴木理事長と金岡で,広島市老人クラブ連合会へお届けしました。
広島市老連事務局で行われた贈呈式では,広島市老連から,児玉吾郎会長ほか副会長,事務局長が出席され,鈴木理事長から児玉会長へ,市町老連から寄せられた762万円余の義援金の目録を贈呈しました。 
地元新聞社にも連絡していましたが,ちょうど天皇皇后両陛下のご来広と重なったためか,残念ながら取材はありませんでした。
 H26.11.28 広島県警察本部で開催された「広島県暴走族・少年非行防止対策会議幹事会」に出席しました。会場には会議の構成団体から幹事が約60名参加していました。監事会では「暴走族・非行グループの現状」,「少年非行の対策と現状」についての報告がありました。暴走族はピーク時の平成11年に44グループ428人だったのが,平成26年10月現在1グループ12人と減っており,少年非行グループも平成17年の113グループ900人から27グループ223人まで減少していることなどが報告されました。議案として「平成26年度施策実施結果」及び「平成27年度施策実施計画(案)」で提案され,いずれも原案どおり承認されました。この結果,これらの議題は 来年1月23日の本会議で改めて報告されるそうです。
 H26.11.27 東広島市老連主催の「平成26年度地域指導者講習会・若手委員研修会」に金岡が出席しました。東広島市西条町の下見福祉会館で開催された研修会には,約80人の単老会長や若手委員が参加され,東広島市社協豊栄支所長の四通田 仁氏による講演, 八本松支部下組長寿会及び福富支部上竹仁長寿会から事例発表が行われ,金岡が助言者を務めました。
 H26.11.21 広島ブロックの「平成26年度老人クラブリーダーブロック研修会」が,北広島町老連の担当によって,広島北部農協千代田支店講堂において開催され,金岡と桐谷が出席しました。
研修会では,ブロック内老連から約70名の役員,会員が参加し,北広島町オリジナルの「きたひろしまスキッと体操」体験会,広島文教女子大学の菅井直也教授による講演「助けられ上手になろう」がありました。 
 H26.11.13〜11.14 大分県別府市の別府国際コンベンションセンターで開催された「第43回全国老人クラブ大会」に,広島県からの鈴木理事長以下19名の参加者の一員として事務局から金岡が出席しました。13日は3部会に分かれた活動交流部会にそれぞれ参加し,14日は豊の国宇佐市塾塾生代表,教覚寺住職 平田崇英氏による講演に続いての式典では,広島県から育成功労表彰1名,優良老人クラブ表彰2団体,優良老人クラブ連合会表彰1団体が,全老連会長表彰を受けられました。受賞者の皆様おめでとうございます。また,参加者の皆様お疲れ様でした。来年は静岡県で開催されます。ふるってご参加ください。
「活動報告」ページに内容や写真を掲載しています。
 H26.11.12 広島県社会福祉協議会・広島県共同募金会・中国新聞社会事業団主催の「平成26年度広島県ふくしのまちづくりのつどい」 が広島県社会福祉会館講堂で開催され,金岡が理事長代理として出席しました。この大会では社会福祉や老人保健福祉関係功労者等の県知事表彰,県社協会長表彰,県共募会長表彰,第59回中国社会事業功労賞の表彰が行われましたが,老人クラブ関係では,呉市の西鹿田2丁目鹿陽会と福山市の藤江学区一番組老人クラブ平和会が優良老人クラブとして県知事表彰を受けられました。おめでとうございます。
 H26.11.11 庄原市老連の担当により,三次ブロックの「平成26年度老人クラブリーダーブロック研修会」が,庄原市ふれあいセンターにおいて開催され,金岡が出席してきました。 
研修会では安芸高田市の錦水クラブの佐藤正彦会長,世羅町老連の岡田桂子女性委員による事例発表,日本舞踊などのアトラクション,(社福)優輝福祉会の熊原 保理事長による講演などが行われました。
 H26.11.10 福山市老連の担当により,福山ブロックの「平成26年度老人クラブリーダーブロック研修会」が,福山労働会館「みやび」において開催され,金岡と桐谷が出席してきました。 
研修会では福山市保健所の田中知徳所長による講演,藤江学区一番組老人クラブ平和会の壇上博一会長による事例発表,研究協議などが行われました。
 H2611.9 広島県交通安全協会・広島県・広島県警察が主催する「第11回高齢者交通安全自転車大会」が広島産業会館東展示場で開催され,金岡が理事長代理として開会式に出席しました。
大会には県内各地から39チーム117人が参加されており,会場に設置された競技コースを走行し,安全走行の技術が競われました。 
H26.11.6 第33回広島県老人クラブゲートボール大会を開催しました。会場の比治山下公園グランドには,広島県の豊後地域ケア部長ほかの来賓をお迎えし,福山市の春日チームの代表による選手宣誓の後,豊後部長の始球式によって,競技が開始されました。県内各地から27チームが出場し,7グループによる予選リーグとその上位の13チームによるトーナメント方式で熱戦を繰り広げました。 競技の結果,優勝は安芸郡坂町の坂小屋浦チーム,準優勝は三原市の片島ひまわり会チームでした。
大会運営を主管していただきました広島市ゲートボール協会の皆様には早朝の準備から閉会までご尽力いただき誠にありがとうございました。
「活動報告」ページに内容や写真を掲載しています。 
 H26.11.5 熊野町の町民グランドで開催された 「第9回広島県老人クラブ連合会広島ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に,金岡と桐谷が出席しました。
安芸郡(熊野町)老連の担当で開催されたこの大会には,呉市,大竹市,廿日市市,江田島市,山県郡,安芸郡から,28チーム168人の選手が参加し,素晴らしい秋晴れの下,三石山裾野の広いグランドで各チームが熱戦を繰り広げました。優勝は廿日市市の友愛クラブAチームでした。
大会のお世話をされた熊野町老連及び安芸郡老連の皆様,大変お疲れ様でした。
H26.10.30  平成26年度広島県老人クラブ大会を開催しました。広島県社会福祉会館講堂に,約180人の表彰受賞者及び市町老連役員等の参加を得て,盛大に開催することができました。鈴木理事長の開会挨拶に始まり,表彰式では育成功労表彰,特別表彰,感謝状を67人の方に,5クラブに全老連活動賞を贈呈しました。来賓として県の豊後地域ケア部長と山下県社協会長からも祝辞をいただき,受賞者の永年のご貢献を賞させていただきました。
式典後の講演では,落久保クリニックの落久保裕之先生から「これで安心 広島の在宅医療」と題して先生の豊富な実践に基づいたお話をいただきました。会場の皆さんも熱心に聴講されていました。講演後,大会宣言を採択して終了しました。
 事務局の2人が不慣れのため,準備も大変でこのホームページの更新もままなりませんでしたが,何とか,大きなトラブルもなく大会を終了できホットしています。皆様,ご協力ありがとうございました。
H26.10.28 神石高原町の三和野球場で開催された 「第9回広島県老人クラブ連合会福山ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に,金岡と桐谷が出席しました。
神石高原町老連の担当で開催されたこの大会には,福山市,府中市,及び神石高原町から,30チーム180人の選手が参加し,気温が一桁台と冷え込みましたが,素晴らしい秋晴れの下,野球場の外野やサブグランドの芝生コートの上で,各チームが熱戦を繰り広げました。優勝は福山市老連白鳥老人クラブチームでした。
大会のお世話をされた神石高原町老連の皆様,大変お疲れ様でした。
当日の写真など「活動報告」のページに掲載しています。
 H26.10.24  東京で開催された全老連の政策委員会へ,中国ブロック選出の幹事として,金岡が出席しました。会議の冒頭に,東京都老連会長の増田政策委員長から,9月30日に天皇,皇后両陛下が練馬区文化センターにおける老人クラブの活動をご視察いただいたとの報告がありました。両陛下はご高齢のため,こうしたご視察はこれが最後になるということで,非常に栄誉なことと,会員ともども大いに感激したとのことでした。
会議では,@100万人会員増強運動の都道府県・指定都市老連における取り組み計画,A新地域支援事業に対する老人クラブの取り組みなどについて,6人の委員と6人の幹事,全老連事務局で協議しました。協議の内容などについては,また,12月の市町会議などでご報告させていただきます。
 H26.10.23 世羅町老人クラブ連合会の創立50周年記念大会に理事長と金岡が出席しました。会場のせら文化センターパストラルホールには,表彰受賞者はじめ会員の皆さん約450名参加され,大盛会でした。世羅町老連の村上嘉彦会長の式辞に始まり,表彰式では14人の方が特別功労賞,功労賞,感謝状を受けられました。式典後の記念講演では,元広島大学学長の原田康夫先生が「健やかに老いるための智恵 健康と生涯学習」と題しての講演がありました。原田先生はお話もお上手ですが,プロのオペラ歌手として歌の披露やヴァイオリンも演奏され,まさにご自分の健康法や生涯学習の実践を示されました。当日は天候にも恵まれ,会場も大いに盛り上がって素晴らしい記念大会と感じました。 
 H26.10.23  福山市老人クラブ連合会のシルバーピックに桐谷が出席しました。
 H26.10.20 県庁内の自治会館で開催された「広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会」に金岡が出席しました。会議では,12月11日(木)から20日(土)までの10日間開催される平成26年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動の実施要綱や開始式について審議され,提案どおり承認されました。今年はこれまで交通事故の件数は昨年に比べて減少しているものの死者数は増加しており,特にその中でも高齢者の占める割合が大きく,高齢者の交通事故防止が運動の重点となっています。
H26.10.16 
竹原市のバンブージョイハイランド多目的グランドで開催された 「第9回広島県老人クラブ連合会三原ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に,金岡と桐谷が出席しました。
竹原市老連の担当で開催されたこの大会には,竹原市,三原市,尾道市,東広島市及び大崎上島町から,36チーム216人の選手が参加し,秋風がそよぐ絶好のスポーツ日和の下,広いグランド内の3面のコートで熱戦を繰り広げました。優勝は尾道市老連瀬戸田チームでした。
大会のお世話をされた竹原市老連の皆様,大変お疲れ様でした。
当日の写真など「活動報告」のページに掲載しています。
H26.10.9
 
 尾道市公会堂で開催された「第42回尾道市高齢者福祉大会」に理事長代理として,金岡が出席しました。尾道市長や地元選出県議などの来賓を迎えた大会では,百寿,米寿のお祝い,老人クラブ会長などの永年勤続者,全老連活動賞表彰などが行われました。来賓祝辞では県老連理事長の祝辞を金岡が代読しました。大会宣言を採択して式典は終了,その後は「芸能祭」として各地区から歌あり,ダンスや舞踊ありと,皆さんが日頃の練習成果を存分の披露され,会場の約700人も大いに楽しまれた様子でした。
H26.10.8 
三次市の十日市親水公園で開催された 「第9回広島県老人クラブ連合会三次ブロックグラウンド・ゴルフ大会」に,金岡と桐谷が出席しました。
三次市老連の担当で開催されたこの大会には,三次市,庄原市,安芸高田市及び世羅町から,34チーム204人の選手が参加し,雲一つない絶好の秋晴れの空の下,広い芝生コースの上で熱戦を繰り広げました。1チーム6人,各8ホール3面ローテーションでの競技の結果,優勝は庄原市敷信(しのう)Aチームでした。
大会のお世話をされた三次老連の皆様,大変お疲れ様でした。
当日の写真など「活動報告」のページに掲載しています。
H26.9.19  「平成26年秋の全国交通安全運動」の開始式に,理事長と一緒に事務局長が出席しました。開始式は,県庁正面玄関前広場で開催され,主催者の県知事と県警本部長の挨拶の後,「シートベルトコンビンサー」に,理事長が県知事と共に体験乗車しました。
開始式後のキッズパレードには,事務局長が参加し,警察音楽隊,吉島幼稚園児の先導のもとに,本通り商店街をアリスガーデンまで,他の交通安全対策協議会参加者と共にパレードしました。 
H26.9.10  「平成26年度広島県交通安全県民大会」に,理事長の代理で事務局長が出席しました。大会では,今回の土砂災害や交通事故犠牲者追悼の黙祷,主催者である県知事等の挨拶の後,交通安全功労団体・個人に対する県知事表彰等が行われました。県議会及び広島市議会の代表が来賓の祝辞を述べられ,県老連も来賓として紹介されました。
交通安全作文の部で県知事賞を受けた呉和庄中生による作文朗読,大会宣言で第1部は終了。
第2部では,テレビ番組の「何でも鑑定団」でおなじみの古美術評論家「中島誠之助」氏による講演がありました。「いい仕事してますね。」の名文句を交えて,番組の裏話など大変に興味深いお話をお聴きすることができました。 
H26.8.29  「ひろしま県老連第87号」について,第2回の広報紙編集委員会を開催しました。掲載記事の内容やレイアウトを協議し,ほぼ紙面を決定しました。 
H26.8.19  平成26年度広島県社会福祉協議会社会福祉制度・予算対策委員会に,理事長代理として事務局長が出席し,他の参加団体と共に,平成27年度の県に対する要望事項について報告しました。 
H26.8.11   全国老人クラブ連合会から,平成26年度の会長表彰と活動賞の決定通知が届きました。
 当連合会から推薦した個人,団体は全て受賞が決定されました。おめでとうございます。
 全老連会長表彰は11月13日〜14日に大分県別府市で開催される第43回全国老人クラブ大会で表彰されます。
 全老連活動賞は10月30日に広島県社会福祉会館で開催する平成26年度広島県老人クラブ大会で伝達表彰させていただきます。 
 「活動報告」ページに受賞者及び受賞団体のお名前を掲載しています。
H26.8.7  尾道市老連担当で,尾道総合福祉センター大会議室で開催された三原ブロックの「平成26年度老人クラブリーダー ブロック研修会」に,事務局長と活動推進員が出席してきました。 
「活動報告」ページに内容や写真を掲載しています。
H26.8.1  第39回「都道府県・指定都市老連 活動推進担当者研究セミナー」に活動推進員が参加してきました。100万人増強運動についてや,老人クラブ傷害保険の周知の仕方や良さをどう伝えるかなどについて,グループ討議や講義を受けました。他県のやり方や現状を知ることができ,良い方法を共有できる良い機会になりました。各地で老人クラブ傷害保険について周知していただけたら幸いです。とても良い内容ですので,ぜひご検討ください。
 H26.7.28  北方領土返還要求運動広島県民会議主催の平成26年度総会が,メルパルク広島で開催され,事務局長が出席しました。 
 H26.7.25  広島県交通安全対策室主催の広島県交通対策協議会交通安全対策部会幹事会県庁税務庁舎で開催され,事務局長が出席しました。「秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)」広島県実施要綱が提示され承認されました。運動の基本は「子供と高齢者の交通事故防止」,運動の重点は「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」,「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」,「飲酒運転の根絶」です。 
H26.7.23  介護労働安定センター広島県支部主催の第3回広島県介護労働懇談会が,YMCA広島国際センターで開催され,事務局長が出席しました。
 H26.7.15  尾道市老連主催の地域指導者講習会に,事務局長が「100万人会員増強運動について」のテーマで講演に行ってきました。パワーポイントを使用して約1時間の講演でしたが,尾道市老連の皆様には熱心にご聴講いただきありがとうございました。 
H26.7.11  県庁正面広場で開催された「平成26年度広島県夏の交通安全運動」開始式に事務局長が参加しました。 開始式の後,そごう前で行われた街頭キャンペーンにも参加しました。
「お知らせ」ページにこの運動の啓発チラシ等を掲載しています。
 H26.7.3〜7.4  愛媛県老連主催の「平成26年度中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会が愛媛県松山市道後温泉で開催されました。広島県からは鈴木理事長以下,県内の各市町老連から55人が参加しました。「活動報告」ページに内容や写真等を掲載しています。 
 H26.6.30〜7.1   全老連主催の「平成26年度第1回都道府県・指定都市老連事務局長会議」に事務局長が出席しました。東京都の新霞ヶ関ビル内の全社協会議室に,全国各地から62人の老連事務局長等が参集し,2日間にわたる会議が行われました。
主な内容は次のとおりです。
1 厚生労働省行政説明「高齢者関連施策と老人クラブに期待すること」
2 全老連基調説明「老人クラブ『100万人会員増強運動』の推進について」
3 事例発表「都道府県・指定都市老連における『会員増強運動』の取り組み」
 @徳島県老人クラブ連合会
 A鹿児島県老人クラブ連合会
 B札幌市老人クラブ連合会
4 分散会「老人クラブ『100万人会員増強運動』の推進について」
  都道府県老連2グループ,指定都市1グループの3グループで意見交換
5 報告事項
 ・高齢消費者被害防止に向けた取り組みについて
 ・老人クラブ実態調査の実施について
 ・老人クラブ保険「賠償責任保険」の新規募集開始について
 ・全国老人クラブ大会,全国健康福祉祭とちぎ大会についてなど
6 全体会(分散会報告,全体協議,まとめ)
 H26.6.24  広報紙編集委員会を開催しました。「ひろしま県老連第87号」について,掲載記事等を協議しました。 
 H26.6.13  平成26年度定時評議員会を開催しました。 議案は,
・平成25年度事業報告
・平成25年度決算
・理事及び評議員の補充選任
などで,いずれも原案どおり承認されました。 
 H26.6.10  活動指導研修委員会を開催しました。平成26年度の地域指導者講習会のテキストの内容を協議決定しました。 
 H26.6.5  平成26年度第1回市町老連事務局長会議を開催しました。 平成26年度の県老連事業計画,全老連会長表彰等の推薦,100万人会員増強運動の取り組み等について説明するとともに,市町老連の協力と取り組みについて依頼しました。
 H26.6.5  平成26年度第1回高齢者相互支援推進会議を開催しました。
 4モデル市町老連(廿日市市,府中市,三原市,庄原市)の参加のもとに,26年度事業について協議しました。 
H26.6.3  女性委員会を開催しました。 県内各市町老連から松本委員長以下17人の女性委員に出席いただきました。県老連の平成26年度事業計画,100万人会員増強運動の取り組みなどを説明の後,これからの女性委員会の活動や各市町老連女性部の活動状況等について意見交換が行われました。また,委員長改選が行われ,新たに横畠委員長が選任されました。
H26.5.27   第9回通常理事会を開催しました。議案は,
・平成25年度事業報告
・平成25年度決算
・理事及び評議員の補充選任
・定時評議員会提出議案
・全老連会長表彰推薦
などで,いずれも原案どおり承認されました。
H26.5.23   中国ブロック連絡協議会終了後,同じ「大和ミュージアム」で県老連の若手委員会を開催しました。県内各市町老連から,黒田委員長以下22人の若手委員に出席いただきました。県老連の平成26年度事業計画,100万人会員増強運動の取り組みなどを説明の後,午前中に参加した中国ブロック県・指定都市連絡協議会の若手代表発表会の感想,これからの若手委員会の活動などについて活発な意見交換が行われました。
 H26.5.22〜5.23  平成26年度中国ブロック県・指定都市老人クラブ連絡協議会を呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」で開催しました。今年度は当番県として,4県と2指定都市老連役員の皆様をお迎えしました。1日目は連絡協議会,2日目は各県・市老連若手代表者発表会が行われ,若手代表発表会には広島県の若手委員,呉市老連の若手委員なども参加していただきました。「活動報告」ページに写真等を掲載しています。
 H26.5.13  運営委員会を開催しました。理事長,副理事長4人及び各ブロック代表理事5人計10人の運営委員の出席のもとに,第9回理事会及び平成26年度第1回評議員会の提出議題等についてご審議いただきました。 
 H26.5.8   監事会を開催しました。理事長出席のもと,2人の監事に平成25年度の事業報告及び決算を監査していただきました。
 H26.5.2  5月22日からの中国ブロック連絡協議会に備えて,事務局2人と鈴木理事長,地元呉市老連事務局職員と一緒に「大和ミュージアム」の下見に行ってきました。 
H26.4.24  広島県庁の老人クラブ担当部署,広島県社会福祉協議会,広島県老連の代表者による三者連絡協議会を開催しました。
 広島県からは健康福祉局地域ケア部長,高齢者支援課長はじめ5人,県社協からは常務理事,県老連からは鈴木理事長と副理事長4人,事務局が参加し,平成26年度事業計画や25年度決算,県老連の抱える課題などについて意見交換しました。
 H26.4.19  北方領土返還要求運動広島県民会議の要請を受けて,北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」巡回研修事業に,事務局長が参加しました。約60名の参加者とともに,広島港の宇品外貿埠頭に停泊中の「えとぴりか(1124t)」の船内見学,山田吉彦東海大学教授の講演等により,北方領土問題について学習しました。 
 H26.4.15  全国老人クラブ連合会主催の「都道府県・指定都市老連新任事務局長・活動推進員等研修会」に事務局長が出席しました。
 東京都の新霞ヶ関ビルで開催されたこの研修会には,全国の都道府県・指定都市老連から,新任の事務局長,活動推進員,事務局職員27人が参加しました。
 主な内容は次のとおりです。
1 講義「老人クラブの歴史と現状・課題」
2 講義「埼玉県老連におけるリーダー養成の取り組み」
3 ビデオ学習「同世代での助け合い活動〜在宅福祉を支える友愛活動」
4 グループ学習「自己紹介・情報交換等」
5 講義「全老連の組織・事業と,老人クラブに対する国庫補助について」
H26.4.4  「平成26年度広島県夏の交通安全運動」開始式に事務局長が参加しました。あいにくの雨で,県庁正面玄関ロビー内で行われました。
 H26.4.1  県老連事務局長と活動推進員が2人とも新任者になりました。
事務局長    金岡 峰夫(かねおか みねお)
活動推進員   桐谷 聡子(きりたに さとこ)
 2人とも初めての仕事なので,ご迷惑をおかけすると思いますが,精一杯努めますので,どうぞよろしくお願いします。


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