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老人クラブとは |
老人クラブは戦後の荒廃した社会にあって「老後の幸せは自らの手で開こう」と、高齢者自らが相集い、新たな役割を求めて誕生した自主組織です。 老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の自主的な組織です。同一小地域に居住する60歳以上の人で組織され、会員の話合いで運営されています。 地域の高齢者が、明るい長寿社会を目指し、「生活を豊かにする楽しい活動」、「地域を豊かにする社会活動」に取り組んでいます。生きがいと健康づくりのために、仲間づくりを基礎に相互に支え合いながら、地域社会に貢献できるクラブづくりに励んでいます。 令和2年度末の老人クラブ数及び会員数は、広島県(広島市を除く。)で1,679クラブ、78,822人、全国では、89,498クラブ、4,712,182人となっています。(令和2年度福祉行政報告例) 21世紀は高齢者の世紀です。主役となるのは、高齢者自身です。 健康づくりを通じた相互支援の観点から、その活動と役割がますます期待されています。 老人クラブ活動等事業実施要綱(PDFファイル・14KB) 老人クラブ運営指針(PDFファイル・1,677KB) |
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老人クラブは、多くの会員とリーダーの手で支えられ、継承されてきました。 クラブ活動を通じて地域の高齢者はお互いに健康増進や予防対策に関心を高めることができ、共にレクリエーションやスポーツを楽しむ中で、仲間作りをし、孤立することなく地域で支えあう基盤を作り上げてきました。 21世紀プランは「創造と連帯の輪を広げて−心豊かな21世紀を」をメインテーマとし、老人クラブの6つの課題、21の目標を示したものです。
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